1916日目・・・朝から空はガンガンのお天気だったけれど、路面はテッカ、テッカに凍って寒い・・・2階の灯油ストーブの灯油補給・・・夜の18時30分、連合町内区長の会合、親睦会でした・・・平和です・・・あと、1週間生き伸びれば見たいTV番組を見れる・・・楽しみ・・・「ヨブ記」が、ヤッと終わったけれど・・・「百四十年間」生きて寿命を全うしたらしい・・・
ETVの「ニュースで英会話・ラグビー南アフリカ戦・最高の瞬間」教材は主にNHKワールドで放送された英語ニュース・ラグビー南アフリカ戦“最高の瞬間”に」を視ていたら、「セットアップ(setup)」は「予想外な、意外な」ですか・・・
「意外な=unexpected=unforeseen
=unlooked〜for=accidental」・・・
「意外な結末で終わる物語=
a story with a twist in the tail(a surprise ending)
contrary to what you might think」
・・・意外でもナンでもないか・・当然な結末である・・・「noun=名詞=発音(nάʊn)=ナゥン」・・・「名韻(なウン)」だから・・・
「set up =陥れる、ハメる
He was set up.(彼ははめられた・だまされた)
I was set up,
You set me up
Somebody`s setting me up!」・・・
「ヨブ」にとっての「メデタシ」・・・今現在でも一般的に「オスの子は短命」で育ちにくいのに・・・命を奪われる子供達が多い・・・「バァ」さんの長生き・・・原節子さんはメデタシだったか・・・?
ーーーーー
旧約聖書
約伯 記
ヨブ・・・「与分・余部」記
・・・・呼ぶ記(紀)
第42章
42:1
そこで
ヨブ
は
主(神)に答えて言った、
42:2
「わたし(ヨブ・わたくし・ム・よこしま・私)は
知ります、
あなた(神)は
すべての事をなすことができ、
また
いかなる
おぼしめしでも、
あなた(神)に
できないことはないことを。
42:3
『無知(ムチ)を
もって
神の計りごとを
おおうこの者は
だれか』。
それゆえ、
わたし(ヨブ・わたくし・ム・よこしま・私)は
(ヨブ)みずから
悟らない事を言い、
(ヨブ)みずから知らない、
測り難い事を述べました。
42:4
『聞け、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
語ろう、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
あなたに尋ねる、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
答えよ』。
・・・『わたし』とはダレ?・・・神orヨブ?
・・・『わたし』は『?』の中だけれど・・・
42:5
わたし(ヨブ・わたくし・ム・よこしま・私)は
あなた(神)の事を耳で聞いていましたが、
今は
わたし(ヨブ・わたくし・ム・よこしま・私)の
目で
あなた(神)を
拝見いたします。・・・「カミ」を確認したって?
42:6
それで
わたし(ヨブ・わたく・し・ム・よこしま・私)は
(ヨブ)みずから恨み、
ちり灰の中で・・・・・塵灰・塵芥・塵界
人界・人海・仁解
チリバイ
地利場意
チリカ イ
地理化(掛)意
知理
埃及(エジプト)=埃に及ぶ
Cairo(薤露・改羅・開羅・該禄)
Alexandria(亜歴山特・亜歴散大
亜勒山特利亜
亞歷山紱里亞)
悔(く・くやむ・カイ・ケ)い・・・悔=忄+毎
・・・類字は侮(あなどる)
毎=𠂉+(毋・母・毌)
・・・同義で惜(お)しがる
後悔・・・公開・更改
航海
紅海・黄海・公海
追悔
悔悟・悔恨・悔悛
懺悔(ザンゲ・サンゲ)
句意・・・杭・食い・九位
句哉務
改・戒
下意・歌意
掛意
會(会)・繪(絵)
甲斐・潰
海・回・櫂
隗
回路・海路・・・還ろ・帰ろ・替ろ
回廊・偕老・海老
懐炉
ます」。
42:7
主(神)は
これらの
言葉(ことば・ゲンヨウ)を
ヨブ
に
語(かた・ゴ)られて
後、
テマン・・・手間務・弖磨務・氐萬(万・曼・混務)
びと
エリパズ・・・重理葉事(図・亠)
に言われた、
「わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
怒(いか・おこ・ド)りは
あなた(ヨブ)
と
あなた(ヨブ)の
ふたり(二人)の友に
向かって燃える。
あなたがたが、
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
しもべ
ヨブ
のように
正しい事を
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)に
ついて
述べなかったからである。・・・知らないモノはムリ・・・
42:8
それで
今、
あなたがたは
雄牛七頭、
雄羊七頭
を取って、
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
しもべ
ヨブ
の所へ行き、
あなたがたのために
燔祭をささげよ。
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
しもべ
ヨブ
は
あなたがたのために祈るであろう。
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)は
彼(ヨブ)の祈を
受けいれるによって、
あなたがたの
愚(おろ・グ)かを
罰(バツ・バチ・つみ)・・・罰=罒(網)+言+刀
葉通・葉知・場地(知)
することをしない。
あなたがたは
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)の
しもべ
ヨブ
のように
正しい事を
わたし(神・わたくし・ム・よこしま・私)に
ついて
述べなかった
からである」。
42:9
そこで
テマン
びと
エリパズ、
シュヒ・・・・守秘・種皮
取比・主肥(肥前・肥後)
びと
ビルダデ、・・・備留拿出
ナアマ・・・・・名蛙万
びと
ゾパル・・・・・添(副・曾・初)葉留
「蕎麦・曾場・側・傍」留
は
行って、
主(神)が
彼らに
命じられたようにしたので、
主(神)は
ヨブ
の
祈を受けいれられた。
42:10
ヨブ
が
その友人たちのために祈ったとき、
主(神)は
ヨブ
の繁栄を
もとにかえし、
そして
主(神)は
ヨブ
の
すべての財産を
二倍に増された。
42:11
そこで
彼(ヨブ)の
すべての兄弟、
すべての姉妹、
および
彼(ヨブ)の
旧知の者ども
ことごとく
彼(ヨブ)のもとに来て、
彼(ヨブ)と共に
その家で飲み食いし、
かつ
主(神)が
彼(ヨブ)にくだされた
すべての災について
彼(ヨブ)をいたわり、
慰め、
おのおの
銀
一ケシタ
と
金の輪
一つを
彼(ヨブ)に贈った。・・・神がヨブに贈った?
42:12
主(神)は
ヨブ
の終りを
初めよりも
多く恵まれた。
彼(ヨブ)は
羊一万四千頭、
らくだ六千頭、
牛一千くびき、
雌ろば一千頭
をもった。
42:13
また
彼(ヨブ)は
男の子
七人、
女の子
三人をもった。
42:14
彼(ヨブ)は
その
第一の娘を
エミマ・・・・笑み混
と名づけ、
第二を
ケジア・・・・懸字蛙
と名づけ、
第三を
ケレン・・・・懸蓮
・
ハップク・・・葉通附句
と名づけた。
42:15
全国のうちで
ヨブ
の娘たちほど
美しい女はなかった。
父(ヨブ)は
その兄弟たちと同様に
嗣業を
彼らにも与えた。
42:16
この後、
ヨブ
は
百四十年
生きながらえて、
その子
と
その孫
と
四代までを見た。
42:17
ヨブ
は年老い、
日満ちて
死んだ。
ーーーーー
・・・目出度し、芽出度し、愛でたし・・・財産が増えて、結果は140歳まで生き、その子とマゴと四代まで見た・・・ボケ老人なったとは記されてはいないけれど・・・「四代までを見た」とは、生きていた「ヨブ」が「四代まで生まれた曾孫の顔を見た」のか、「四代までの曾孫が続いた」のか・・・兎に角、ヨブにとっての「メデタシ」であった・・・