1904日目・・・パリの6ヶ所でテロ・・・偉大なカミは人を殺せと教えているのか・・・「ムチな人間」が人間をアヤメている・・・だが、「カシコい人間」も・・・「ナチス・ドイツのインテリ優生学者」・・・訊くのも、視るのも・・・厭だ・・・だが・・・NHKスペシャル・「ユダヤ人600万人余殺害」の前哨で「自国民の障害者」を病院設置のガス室で20万人余を殺害していた・・ナゼ、「医者達」は「ヒトラーの狂気」を否定できなかったのか「医者は3人殺して・・・」・・・「医者と云う人間」の問題ではない。「人間自身の問題」である

 ・・・朝食後、珈琲を飲んでいた「ヒトラー」も、デザートのメロンを喰っていた「イシイ」も、ごく最近の、
 「ノンフィクション(nonfiction)」である・・・
   ↓↑
 「1936年(昭和11年)4月23日、当時の関東軍参謀長、板垣征四郎によって「在満兵備充実に対する意見」における「第二十三、関東軍防疫部の新設増強」で関東軍防疫部の新設が提案され、同年8月には、軍令陸甲第7号により正式発足。陸軍軍医学校防疫研究室の下部組織で、関東軍防疫部は通称「加茂部隊」」、
 「ハルビン南方24kmに新施設が1940年に完成・・・年間200万円(1942年度)の国家研究費・・・国内大学医学部のバックアップの元で広大なネットワークを構成してBC戦術の組織的な研究・開発を推進」、
 「1940年、新京や農安でのペスト大流行は、731部隊の細菌散布によってもたらされた・・・2011年、元731部隊の金子順一軍医の論文が発見された」
 「戦後、アメリカ軍(GHQ)との取引により関係者の多くが研究成果を引き渡す事を条件に罪が不問に付された」
 「終戦による731部隊の解体は、決して731部隊そのものの消滅を意味するものではなかった。731部隊の実験データの多くは元隊員たちが密かに持ち帰り、最終的にはアメリカ軍の戦後の生物兵器開発に生かされることになった。しかも、人体実験に手を染めた医学者、軍医たちは誰一人としてアメリカやイギリス、ソ連中華民国を中心とした連合国から戦犯として裁かれることなく、大学医学部や国立研究所や各地の病院に職を得た。開業した者や、製薬会社(のちの「ミドリ十字」)を設立した者もおり、その多くは戦後も日本の医学界の重鎮として君臨した」
 「マルタ」・・・
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 旧約聖書
 約伯 記
 ヨブ・・・「与分・余部」記
   ・・・・呼ぶ記(紀)
第30章
30:1
しかし
今は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)よりも
年若い者が、
かえって
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)をあざ笑う。
彼らの父は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が卑しめて、
群れの犬と
一緒にさえ
しなかった者だ。
30:2
彼らの手の力から
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
何を得るであろうか、
彼らは
その気力が
すでに
衰えた人々だ。
30:3
彼らは
乏しさと
激しい
飢えとによって、
かわいた
荒れ地を
かむ。
30:4
彼らは、
ぜにあおい(銭葵)
および
灌木の葉を
摘み、
れだま・・・?
      「レダマ(麗玉)」
      マメ科レダマ属の落葉低木
      レダマ属の唯一の種
      「藺草(いぐさ)に似た」の意
      葉が非常に細い
      ギリシャ語で
     「紐(ひも)」の意
      漢字名は
     「鷹爪豆(ヨウソウトウ?タカのツメの豆)」
      宝永(1704〜10)年間に中国から持ち込まれた
      和名の「レダマ」は
      スペイン(西班牙)語の
      ボリビア
      (暮利比亜・保里備屋・玻里非・波力斐)方言
      「レタマ」から
      近縁の属に「Retama属」があり、
      非常に紛らわしい
       ↓
      「連玉(レダマ)」
      マメ科レダマ属の常緑低木
      1属1種
      英名は
      スパニッシュブルーム(Spanish broom)
      ブルームは
      「金雀児(えにしだ・キンジャクジ)」のこと
      江戸時代の初期に日本に渡来
      5〜6月に咲くマメ科の花
      花言葉
      「純情」
      枝先に
      総状花序
     (柄のある花が花茎に均等につく)
      を出す
      黄色い
      蝶形の花をつける
       ↓
      「草レダマ」は
      サクラソウ科の多年草
      細長い葉が対生または輪生する
      夏、多数の黄色い花を円錐状につける
      硫黄草(イオウそう)とも
      マメ科の「レダマ」に似る
      レダマ本種とは別の植物
      ポルトガル人が我が国に
      「reta-ma(レターマ)」の名で持ち込む
      マメ科の落葉低木
      「エニシダ」に似て、枝は細長く、灰緑色
      夏から秋にかけ、黄色の蝶形の花を開く
の根を
もって
身を暖める。
30:5
彼らは
人々の中から
追いだされ、
盗びとを追うように、
人々は
彼らを
追い呼ばわる。
30:6
彼らは
急流の谷間に住み、
土の穴
または
岩の穴におり、
30:7
灌木の中に
いななき(嘶き)、
いらくさ(藺草)・・・意等句差
           異落 差

下に押し合う。・・・・解に推し合う
           下(巻)に捺しあう
30:8
彼らは
愚(おろか・グ)かな者の子、
また
卑(いや・ヒ)しい者の子・・・卑弥呼の子?
であって、
国から
追いだされた者だ。・・・大国主→少名毘古那=須久那美迦微
                少彦名=少日子根
                (常世国=常陸)へ追放?
            大国主→大物主=大物主櫛甕玉
               (大和国の青垣の東の山上
                三諸山=三輪山)へ追放?
            天照大神大国主or事大主
            建御雷神→建御名方神
                (諏訪=信州=長野)へ追放
30:9
それなのに、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は

彼らの歌となり、
彼らの笑い草となった。
30:10
彼らは
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
いとい(厭い)、・・・異問い
           糸居・絲井
           伊問い・・・伊藤博文
遠く
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)をはなれ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の顔に
つばき(唾)することも、・・・唾棄
               滝(瀧)→太記・多紀・尌紀
ためら(躊躇)わない。・・・註(注)儲(著・緒・樗)
              樗牛=高山樗牛(ちょぎゅう)
              1871年2月28日
              (明治四年一月十日)
               〜
              1902年(明治三十五年十二月二十四日)
              山形県鶴岡生まれ
              徴兵忌避で北海道へ本籍を移す
              早大東京大学講師・文学博士
              本名は林次郎
              歴史小説『滝口入道』著作
              国家主義者?・・・思想は変遷
30:11
神が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の綱を解いて、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を卑しめられたので、
彼らも
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の前に
慎みを捨てた。
30:12
この
ともがらは
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の右に立ち上がり、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を追いのけ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)にむかって
滅びの道を築く。
30:13
彼らは
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の道をこわし、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の災を促す。
これを
さし止める者はない。
30:14
彼らは
広い破れ口から
はいるように
進みきたり、
破壊の中を
おし寄せる。
30:15
恐ろしい事は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に臨み、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の誉は
風のように
吹き払われ、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の繁栄は
雲のように
消えうせた。
30:16
今は、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の魂は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の内にとけて流れ、
悩みの日は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を捕えた。
30:17
夜は
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の骨を
激しく悩まし、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
かむ苦しみは、
やむことがない。
30:18
それは
暴力をもって、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の着物を捕え、
はだ着のえりのように、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)をしめつける。
30:19
神が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
泥の中に投げ入れられたので、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
ちり灰のようになった。
30:20
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が
あなたにむかって呼ばわっても、
あなたは答えられない。
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が立っていても、
あなたは顧みられない。
30:21
あなたは変って、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に無情な者となり、
み手の力をもって
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を攻め悩まされる。
30:22
あなたは
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を揚げて
風の上に乗せ、
大風の
うなり声の中に、
もませられる。
30:23
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は知っている、
あなたは
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を死に帰らせ、
すべての生き物の集まる家に
帰らせられることを。
30:24
さりながら
荒塚の中にある者は、
手を伸べないであろうか、
災の中にある者は
助けを
呼び求めないであろうか。
30:25
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
苦しい日を送る者のために
泣かなかったか。
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の魂は
貧しい人のために
悲しまなかったか。
30:26
しかし
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が幸を望んだのに
災が来た。
光を待ち望んだのに
やみが来た。
30:27
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
はらわたは
沸きかえって、
静まらない。
悩みの日が
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に近づいた。
30:28
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
日の光によらずに
黒くなって歩き、
公会の中に立って
助けを呼び求める。
30:29
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
山犬の兄弟となり、
だちょうの友となった。
30:30
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の皮膚は
黒くなって、
はげ落ち、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の骨は
熱さによって燃え、
30:31
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の琴は
悲しみの音となり、
わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の笛は
泣く者の声となった。
ーーーーー
 ・・・舐瓜(メロン・ melon・テンカ・真桑瓜)を喰っていた奴・・・