1888日目・・・十月二十八日ですか・・・1888年(明治二十一年)一月一日は「日本標準時の実施(標準時地は明石)」・・・1888年1月27日には「ナショナル ジオグラフィック協会(National Geographic Society) 設立・地理学の普及を目指した33人のメンバーによって設立された団体」ですか・・・チリ=地理・地利・塵芥・埃・・「埃及(エジプト)」ですか・・・2月10日に「松浦武四郎が死亡(1818年〜1888年)・・・8月16日には「トーマス・エドワード・ロレンス」、「アラビアのロ

 NHKのクロ−ズアップ現代で今現在、「独立愚連隊(岡本喜八)・1959年(昭和三十四年・己亥年)」をヤッている・・・惚れたよ、「雪村泉」さん演じる「慰安婦のトミ」に、そして、「佐藤允」に・・・
 「壱千捌百捌拾捌」の「め・メ」の音目の熟語「埋蔵・梅園・女史・目的・眼目・姉妹・雌雄・萌芽・嘛(文末に用いて道理である語気=当然・当り前)・痲痺・司馬・瑪瑙・乜(斜視)・煤煙・亜米利加・自愛」・・・
 「腋芽 (エキガ) ・肉芽(ジクガ)・胚芽(ハイガ)・麦芽(バクガ)・発芽(ハツガ)・葉芽(ヨウガ)=物事が芽生える・萌す=きざす=兆す・萌芽 (ホウガ) ・新芽(しんめ)・若芽(わかめ)」・・・
 「癌部」も「免疫抗体=自助力コントロール」で駆逐・・・
 「山」に掛かる「あしびき」の枕詞(まくらことば・チンシ)は「倭タケル」が「伊吹山の白猪の神」と戦って下山してきた時の「足(タギタギしく三重に曲がった)の状態」だろう・・・
 「山(やま・サン)」とは基本的に「山居=ヤマイ=病」の象徴暗示である、高い山登りでの「登山者の苦労=病症の症状」に重ねたモノのであろう・・・登山者の経験とは「呼吸困難・徒歩困難・落石、風雨、風雪の遭遇・森林迷路、尾根からの滑落」などである・・・
 そして、歌(和歌・俳句・俳諧・川柳)は様々な経験で「文字化」のアソビである・・・「漢字音」を当てるのは、その「意味」に於いてでもあろう・・・マタ、その「作品」を「め・メ」で鑑賞享受し、解釈するのは今現在の経験的知識と思考力を前提とした判断での「ヨミテ」の勝手でもある・・・「ア・ソ・ビ」の同音異字漢字は余裕のナイモノには深刻である・・・カナ・・・
 自然界で生きる動物たちの子供には「あそび」はない。人間にとって「動物がアソビ」に観える所作は「須(すべから)く」生きるための「訓練のプロセス」である・・・モモちゃんは我儘(?)のように観えるのであるが・・・ボクとの生活には悩んでいるのかも・・・
 で、「須佐之男(素戔嗚)」・「須賀(蘇我)」・「大須観音」の「須」は。
 「須」=「彡(サン・セン・はけ=刷毛跡)」
       +
     「頁(page・ケツ・ゲチ・おほがい=大貝)」
      頁=一の目の人(八)
  ↓↑
 須=わずかの間・しばらく・須臾 (シュユ) 」
   須弥山 (シュミセン)
   必須(ヒッス)
   須=鬚(ひげ)→鬍・髭・髯→比解・卑下・日下
   ↓↑
 「須(すべか)らく」
 「すべし
  当然すべきこと
  そうであるべきこと」
 「当然に・必然的に」
  ↓
 「須く(スベカラク)」は副詞
 動詞「す」+推量の助動詞「べし」
 「すべし」
 漢文訓読による語法
 「当然にもすべきである」
 「by all means
  in all cases
  ought to do」
 「must・have to」
  ↓
 義務の動詞と呼応し、
 「必ず〜べし・是非とも〜べし」
 「須く(すべからく)」
 動詞「す(為)」+助動詞「べし(可)」
 「ク語法」は、
 活用語の
 語尾 に
 「く・らく」が付いて
 名詞化する
 「すべきであること」
  ↓
 「再読文字」
 「宜(よろ)しく〜
  須(すべから)く〜
  猶(な)ほ〜
  盍(なん)ぞ〜(どうして〜でないのか)」
  ↓
 「〜する必要がり」
 「須」は、
 「必須科目の須」
  ↓
 「猶(なほ〜のごとし・〜が ごとし)
 「なほ〜のごとし・〜がごとし」
 「あたかも〜のようだ」
 再読文字・・・作意努句文字
 「未(いまだ〜ず)」
 「将(まさに〜とす)」
 「須( すべからく〜べし)」
  ↓
 「当然(あるいは、為すべきこととして)
  〜しなければならない」
ーーーーーー
 あ・そ・び・・・阿蘇尾・蛙曾比・阿楚尾・亜措尾・Y鼠尾
 そ・・・・・・・素・塑・遡・租・疏・阻・疎・訴
 び・・・・・・・備・尾・美・微・未・弥(彌)
         眉・琵・媚・寐・微・鼻
         靡
 ・・・「阿蘇山」に登る目的はナニか?・・・
ーーーーーー
 「アシひき(安之比奇)の
       足 日木
       足 引
       足 桧木
       足 桧
       足 曳
   ↓↑
  山(やま・サン)の
    山     之
   ↓↑
  雫(しづく・滴)に
    四付    二
   ↓↑
  妹(いも・め・マイ)待つ
    妹      待跡 
   ↓↑
  と・・・・・「と=跡」?
        「訳(と・ヤク)」
            「厄・薬・約」か?
   ↓↑    ↓↑
  とわれ・・・「跡吾」
        「問われ」か?
        「都割れ」か?
        「永久・登和・賭話例」か?
   ↓↑
  立ち濡(ぬ)れぬ
  立所  沾
  山の
山之
  しづくに
四附 二
 (万葉集・巻2・大津皇子)」
   ↓↑    ↓↑
 足日木乃・・・・あしひきの
 山之四付二・・・やまのしづくに
 妹待跡・・・・・いもまつと
 吾立所沾・・・・われたちぬれぬ
 山之四附二・・・やまのしづくに
 ・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 約伯 記
 ヨブ・・・・・与分記
        余部 記・・・呼ぶ記(紀)
第9章
9:1
ヨブ・・・呼ぶ・与分・余部

答えて言った、
9:2
「まことに
 わたしは、
 その事の
 その
 とおり
 で
 あることを
 知っている。
 しかし
 人は
 どうして
 神の前に
 正しくありえようか。
9:3
 よし
 彼と
 争おうとしても、
 千に一つも
 答えることができない。
9:4
 彼は
 心賢く、
 力強くあられる。
 だれが
 彼にむかい、
 おのれを
 かたくなにして、
 栄えた者があるか。
9:5
 彼は、
 山(やま・サン)・・・枕詞=アシびきの「やま・サン」
               直接の意味を持たず、
               特定の言葉を修飾し、
               短歌の調子を整える・・・
               あしひきの
               あしびきの
               足引きの
               山、 峰(お)
               足を引きずりながら
               山を登る
               山の裾(すそ)を長く引く
               などの説があるが、未詳・・・
               
 を
 移されるが、・・・産・纂・算・讃・賛・散・朁・酸・戔
 山
 は
 知らない。
 彼は怒りをもって、
 これらを
 くつがえされる。
9:6
 彼が、
 地を震い動かして
 その所を
 離れさせられると、
 その柱はゆらぐ。
9:7
 彼が
 日に命じられると、
 日は出ない。
 彼は
 また
 星を閉じこめられる。
9:8
 彼は
 ただ
 ひとり
 天を張り、
 海の波を
 踏まれた。
9:9
 彼は
 北斗、
 オリオン、
 プレアデス
 および
 南の密室を
 造られた。
9:10
 彼が
 大いなる事を
 されることは
 測りがたく、
 不思議な事をされることは
 数知れない。
9:11
 見よ、
 彼が
 わたしの
 かたわらを
 通られても、
 わたしは
 彼を見ない。
 彼は進み行かれるが、
 わたしは
 彼を認めない。
9:12
 見よ、
 彼が
 奪い去られるのに、
 だれが
 彼を
 はばむことができるか。
 だれが
 彼にむかって
 『あなたは
  何をするのか』
 と言うことができるか。
9:13
 神は
 その怒りをやめられない。
 ラハブ
 を助ける者どもは
 彼のもとに
 かがんだ。
9:14
 どうして
 わたしは
 彼に答え、
 言葉を選んで、
 彼と議論することが
 できよう。
9:15
 たとい
 わたしは
 正しくても
 答えることができない。
 わたしを責められる者に
 あわれみを
 請わなければならない。
9:16
 たとい
 わたしが呼ばわり、
 彼が
 わたしに答えられても、
 わたしの声に
 耳を傾けられたとは
 信じない。
9:17
 彼は
 大風をもって
 わたしを撃ち砕き、
 ゆえなく、
 わたしに
 多くの傷を負わせ、
9:18
 わたしに
 息をつかせず、
 苦い物を
 もって
 わたしを満たされる。
9:19
 力の争いであるならば、
 彼を見よ、
 さばきの事であるならば、
 だれが
 彼を呼び出すことができよう。
9:20
 たとい
 わたしは正しくても、
 わたしの口は
 わたしを罪ある者とする。
 たとい
 わたしは罪がなくても、
 彼は
 わたしを曲った者とする。
9:21
 わたしは罪がない、
 しかし
 わたしは自分を知らない。
 わたしは自分の命をいとう。
9:22
 皆
 同一である。
 それゆえ、
 わたしは言う、
 『彼は
  罪のない者と、
  悪しき者とを
  共に滅ぼされるのだ』
 と。
9:23
 災が
 にわかに人を
 殺すような事があると、
 彼は
 罪のない者の
 苦難をあざ笑われる。
9:24
 世は悪人の手に渡されてある。
 彼は
 その裁判人の
 顔をおおわれる。
 もし
 彼でなければ、
 これは
 だれの
 しわざか。
9:25
 わたしの日は
 飛脚よりも速く、
 飛び去って
 幸を見ない。
9:26
 これは
 走ること
 葦舟のごとく、
 えじきに
 襲いかかる、
 わしのようだ。
9:27
 たとい
 わたしは
 『わが嘆きを忘れ、
  憂い顔をかえて
  元気よくなろう』
 と言っても、
9:28
 わたしは
 わが
 もろもろの
 苦しみを恐れる。
 あなたが
 わたしを
 罪なき者とされないことを
 わたしは知っているからだ。
9:29
 わたしは
 罪ある者
 とされている。
 どうして、
 いたずらに
 労する必要があるか。
9:30
 たとい
 わたしは雪で身を洗い、
 灰汁で手を清めても、
9:31
 あなたは
 わたしを、
 みぞの中に投げ込まれるので、
 わたしの着物も、
 わたしを
 いとうようになる。
9:32
 神は
 わたしのように
 人ではないゆえ、
 わたしは
 彼に答えることができない。
 われわれは
 共に
 さばきに
 臨むことができない。
9:33
 われわれの間には、
 われわれ
 ふたりの上に
 手を置くべき
 仲裁者がない。
9:34
 どうか
 彼が
 その
 つえを
 わたしから取り離し、
 その怒りをもって、
 わたしを
 恐れさせられないように。
9:35
 そうすれば、
 わたしは語って、
 彼を恐れることはない。
 わたしは
 みずから
 そのような者ではないからだ。
ーーーーー
 ・・・「ワタシ」は「ミズから」、「そのようなモノではない」って?・・・「からだ」・・・