1867日目・・・一昨日(おととい)も、昨日(きのう)も、ガンガンのお天気だったが・・・本日も、明日も台風23号、直撃の北海道ですか・・・もっと東寄りに行ってほしいが・・・今現在、風が唸りだしてきた・・・漢字の基本的な「オサライ」・・・

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 「漢字の基礎知識」
 「仮名・掛名」文字で
 歴史(古事記日本書紀・他も含)
 記録の
 「漢字」を
 「一文字(音訓)」ごとに拾う

 あ=蛙・・・かえる・孵る
       変える・替える・換える・代える
       還る
       返る・帰る
   會・・・あう・会う
       會有・・・會津
       蛙得・・・小野道風芭蕉
      「ア=鴉・雅・鵶」有
         からす=烏=香良洲
        「漢・唐・韓」諏=空素=空巣
         枯らす・・・草木を枯らす
         嗄らす・・・声を嗄らす
         涸らす・・・咽喉を枯らす
         駆らす・・・馬を駆らす
         刈らす・・・稲・麦・草を刈らす
         狩らす・・・鷹で狩らす
        「鴉片(アヘン)=阿片」・・・阿片戦争
        「鴉鷺(アロ)」
       「暁鴉(ギョウア)」
       「宿鴉(シュクア)」
         鴉雀無声 (アジャクムセイ)
         大雀命(古事記
         大鷦鷯尊
         大鷦鷯天皇
        (仁徳天皇元年1月3日〜87年1月16日)
         鴉鵲無聞 (アジャクムブン)
       「昔(鵲)氏の始祖伝説・阿珍浦伝説」
       「三国史記新羅本紀・第十六代
        訖解尼師今」
       「三国遺事・乞解尼叱今」
            (キッカイニシキン)
             奇 怪 似史(至)近
             記通掛意似詞(爾志)記務?
        生年不詳〜356年
        新羅
        第十六代の王(在位=310年〜356年)
        箱を開いて生まれ出てきたことから
       「脱解」を名とした?
         鴉巣生鳳 (アソウセイホウ)
            鳳凰=朱雀
         平等院鳳凰堂=開基は藤原頼通
                開山は明尊(小野道風の孫)
                本尊は阿弥陀如来
         鴉黙雀静 (アモクジャクセイ)
      彩鳳随鴉 (サイホウズイア)
        随鴉彩鳳 (ズイアサイホウ)
        隋書・・・長孫無忌(无忌)
        瑞書・・・高野長英(瑞皐)
             久坂玄瑞
       アウ
       阿得
       会・合
       遇・遭・逢
       逅・邂
   吾・・・われ・話例
   阿・・・おもねる・嗚摸音留
            面音留
            尾摸練
            阿
            阿毎王朝
          稗田阿礼
            婀娜
            阿部御主人
            阿部=布施・富制
            阿倍仲麻呂(晁衡・朝衡)
            阿閉皇女
           (元明天皇
            阿部皇女
           (孝謙・称徳=稱紱天皇
            阿字観
   安・・・やすらぐ・哉蘇等具・・・太安万侶
            康(靖)等倶(虞・愚)
         徳川家康
             蘇我馬子
             蘇我蝦夷
             蘇我入鹿
            耶蘇教
            夜須等具
             須磨浦(源平の古戦場)
             須賀
             須佐之男
            那須与一
   愛・・・いとしい・意図詞意
            伊都史意
             (恣意・思惟・示威)
            伊達政宗の愛(めご)姫
            継体天皇(男大迹)の妃、
                 目子(めご)媛
            尾張草香(くさか)の娘=色部姫
   悪・・・わるい・・和留意
            割る意・・割=害+刀
                 割り算の問、答
            悪人=親鸞悪人正機
               阿弥陀仏の本願は悪人の救済
            悪党=南北朝時代
               荘園領主や幕府に
               反抗した荘民の集団   
 い=以・・・もって・・持つ手・・以=上+人
                   丄+人+丶
            摸(最・母)
             通手(弖・氐)
       以
       以仁王の挙兵
            以上・以下
            以外・以後
            以遠
            以南・以東・以北・以西
            以夷制夷
            以身殉利
           (身を以て利に殉ず)
            以心伝心
          一別以来
            以毒制毒
          自今以後
         (自今=而今・爾今
            以後=已後とも書く)
          道之以徳
          報怨以徳
          (怨みに
            恩徳を持って
            恩恵を与える)
   意・・・こころ・・意=立+日+心
       個々賂  意  
          田沼意次
       おもい・・思い・・・思=田+心
       訖摸意
       おもう・・想う・・・想=相+心
                   木+目+心
       訖摸得・・訖=言+乞
           (𠂉乙)
              視終える
              終(つい)に
              とうとう
              いたる
              おわる
              おわり
              片がつく
              始終・終始
              終了
              キツ・コチ
      「おわり=尾張=尾治」
       大宝四年(704年)
       国印が鋳造
       尾張と国名が定められた
      「尾」=「尸(屍)+毛」=毛人との境界
                毛人=蝦夷=甲斐
      「足利-尾張家=斯波氏」は
      陸奥国
      斯波郡(しわぐん)
      岩手県盛岡市の一部
      及び
      紫波郡)から改姓・・・?
      「乞食=こじき・こつじき=古事記
      「訖(おえる)」の
       同音、類字と異字は
      「吃(どもる)・訥・唫・吶・謇」
   伊・・・これ・・・是・惟
       いさ・・・伊佐・・・伊邪那岐
                 伊邪那美
                 伊都
                 伊藤博文
       おさむ・・治・長務
       ただ・・・多拿・他拿
       よし・・・与詞
   移・・・うつる・・有通留
   異・・・ことなる・虚訳名留
 う=宇・・・そら・・・空・素等
       やね・・・埜音
       宇
       宇受女
       宇佐神宮
     藤原宇合(馬養)
   有・・・ある・・・阿留・・・阿礼(稗田)
       有馬(赤松)家
       寺田屋の変→有馬新七
   雲・・・くも・・・句摸・・・出雲
   右・・・みぎ・・・視義
       右近衛大将右近衛府の長官
       右大将道綱の母
   憂・・・うれえる・雨例重留
       うれえ
       つらい・・辛い・・・通覶異
       ゆううつ=憂鬱=幽鬱=悒鬱
       ウツシコメ
       内色許売命(穂積の祖・内色許男命の妹)
        ↓
       内の色を許す売名
        ↓
       欝色謎命
        ↓
       欝な色の謎の命(謎の名)
        ↓↑
       以色列・伊色列=イスラエル
        ↓↑
       第八代
       孝元天皇の皇后・妃
       大彦命
       開化天皇
       倭迹迹姫命
      (やまとととひめのみこと)
       の母
   羽・・・はね・・・葉音
       奥羽
       鳥羽天皇後鳥羽天皇
   鵜・・・う・・・・得
            有
            雨
       鵜(う)=鸕(ロ)
       鸕野讃良(沙良)=持統天皇
 え=江・・・かわ・・・掛和
         江戸
       揚子江
        大江
        大江匡房大江千里
        大江広元大江匡衡
   得・・・うる・・・有留
       える・・・重留
   盈・・・みちる・・視知留
   衣・・・ころも・・固賂摸
       天の羽衣
   要・・・かなめ・・仮名女
   縁・・・ふち・・・附知・府地
       へり・・・経理
       よる・・・与留
       ゆかり・・喩掛理
       えにし・・重似史・重爾志
            重似詞・得爾志
            重西
       よすが・・与蘇臥・・・予須賀
 お=於・・・おいて・・訖意出(弖・氐)
   隠・・・かくす・・掛句素(諏・数)
       オン(音・恩・怨)
       イン(韻・寅・允・尹)
          吉田寅次郎
           木戸孝允
                伊藤博文
 ア=阿・・・おもねる・訖摸音留
       阿
       阿部正弘
 イ=伊・・・おさむ・・於佐務
            伊=イ(人)+尹
            伊邪那岐
            伊邪那美
            伊藤博文
 ウ=宇・・・そら・・・素等・宙・空・虚
            宇
            宇佐
            宇合
            宇治
 エ=江・・・かわ・・・掛和(分)
 オ=於・・・おいて・・嗚意出(弖・氐)
 カ=加・・・くわえる・句和重留
            加藤清正
 キ=幾?・・いくつ・・意句通
   揮→棄→木→棒→丰→キ?
 ク=久・・・ひさしい・比差詞意
 ケ=介?・・とりもつ・訳理摸通
       はさまる・葉差万留
   ケ=竹・・・𠂉+ノ
 コ=己・・・おのれ・・緒埜例
       よこしま・与個詞万
            横嶋・横縞
            邪・・・邪馬台国
 サ=散・・・ちる・・・知留・血流
       木花之散姫=木花知流比売
        大山津見神大山祇神の娘
        八島士奴美神と結婚し
        布波能母遅久奴須奴
        (ふはのモジクぬすぬの)の母  
 シ=之・・・これ・・・是・此れ・凝れ
            固例・拠例
       の・・・・埜・廼・野・乃・能
 ス=須・・・ひげ・・・比解
       もとめる・摸訳埋留
       もちいる・摸知意留
       まつ・・・万通
            松・・・松平
                山川(大山)捨松
                  捨松=さき・咲子
            末・待・俟
       すべし・・素部詞
       すべからく・素部掛等
              (漢・韓・唐)句
       ぞ・・・・曾・副・添・初      
 セ=世?・・よ・・・・与・余・夜・予
            世=三十年間・・・一世代
         野口英世
   乜(バ・メ・やぶにらみ)
 ソ=曽・・・かさねる・掛作音留
            重・累・襲
 タ=多・・・おおい・・覆・被・蓋・蔽
            大井・大飯・大居
       多・大・太→太安万(萬)侶
       おほい・・訖補意
 チ=千・・・ち・・・・智・知・地
            質・値
       千曲川
       千石船
       千姫(姫路城・白鷺城・明石)
 ツ=川?・・かわ・・・掛話・掛和
   津=ツ・殄・斗?
 テ=天?・・てん・・・天武
   亍(たたずむ・チョク)=歩行
            天=二+人
              一+大
            手(出・弖・氐・弟)務
       あま・・・尼=尼将軍(北條政子)
            會万・・・萬国世界博覧會
            蛙増(筯・混)
            阿目・蛙万
            阿毎=阿毎王朝
               肥後熊本
               阿蘇山
            海女・海部・海人・海人
            甘
 ト=止・・・とめる・・訳目留
            渡目留
            禁止
            林+示す+ト(占)+丄(上)
       止
       止利仏師=鞍作止利・渡来系の仏師
            名は鳥とも記・姓は村主
            司馬達等の孫
            鞍部多須奈の子
            子は
            福利・人足・真枝 
       留める
       停める
       泊める
       富める
 ナ=奈・・・なに・・・名似
       あかなし(野生の赤林檎)=赤梨
       奈良
       奈何(いかん)
 ニ=二・・・ふたつ・・附多通・府立(建)
       貳
       両
       双・・・双子・・・大碓
                小碓
               (日本建・倭男具那)
       対=對=「丵」+「寸」
           「丵」→「僕・撲」
         対岸・対決・対抗・対座
         対策・対象・対比・対面
         対立
         絶対
         相対
         敵対
         反対
 ヌ=奴?・・やつ・・・埜通
       やっこ・・哉通拠
            奴=女+「又=右手」
              股・俣・叉・亦
                 交叉
              又=フ+乀
              ヌ=フ+丶
              7(七)+丶=弋
              U+2237A・𢍺
                七→㐂=喜
              女(にょ)=ナ+ヌ?
      奴婢(ぬひ・ぬび)
      塗(ぬ)る・・・塗布・塗付・漆塗
      縫(ぬ)う
      脱(ぬ)ぐ・・・脱兎・・・稲場の白兎
              猿女・宇受女
      拭(ぬぐ)う
      抜(ぬ)く
      蕊(ぬい)
      蕋(ぬい)
      蘂(ぬい)
      痿(ぬい)
      沼(ぬま)
      渟(ぬま)=天渟中原瀛真人=天武天皇
      鵺(ぬえ)=雉(キジ)に似た鳥
            近衛天皇を悩ませた
            鵺(ぬえ)を
            源頼政が退治
           「のぼるべき
            たよりなき身は
            木の下に
            椎(四位)を
            ひろひて
            世をわたるかな
            「平家物語・巻第四・鵺」
      恠鳥(ぬえ)
      奴延鳥(ぬえ)
      鵼(ぬえ)
      糠(ぬか)
      倥(ぬか)=ぬかる・てぬかり
            おろか・いそがしい
      穅(ぬか)
      𣱿(ぬか)=雨水・水滴
 ネ=祢・・・ちかい・・知掛意
            祢=禰=示+爾
      まとまった・万訳磨通他
 ノ=乃・・・すなわち・素名倭地
       諏名和地
       砂和地
 ハ=八・・・やっつ・・哉通椄
            埜通椄
            夜筒(夜の星)
       八→分=八+刀
         別→捌=手+口+力+刀
 ヒ=比・・・くらべる・句等部留
       比売=比賣=姫=姫・・・秘め
          比べ読(讀)む(おんな=音名)
       比=ト+一+ヒ(ひ)
         上+ヒ(ひ)
           匕(カ)=匙・匕首
           七=ななつ・シチ
           ヒ=牝(めす)
       比+較(車+交)=カク・コウ・カウ
                くらべる・あきらか
                つき合わせて見比べる
         較=馬車に乗ってつかまる所
 フ=不・・・あらず・・不=一+ノ+ト
              一+イ+丶
      「丶(てん・チュウ・シュ)」=主・灯火
              初めの人はチュウorシュ
       否=不+口
            蛙等事(亠=音)
            非(あら)ず
            在(あ)らず
            有(あ)らず
            匪(あらず)
            嗚(あ)等ず(亠=音)
            呼(あ)覶(捨)
            唖(あ)拉(𡷠=山を投げる)
            𡚴(ア)=あけび
                 あけん
                 あざむく
                (𡚴=山の娘・女)
           聾唖者→ヘレン・ケラー
            丫(ア≠Y=ワイ)図
            亞(ア)羅図
            阿(ア)垃亠
            吾(あ)等頭
 ヘ=部・・・わける・・和懸留・分ける
       すべる・・統べる・素部留
            部=立+口+阝
              部民・部室・部数・部屋
       ┌一・・・カギ
            先の曲がった鉄の灰掻き棒
            燃えている石炭の火掻き棒
            デレッキ(オランダ語
            北海道方言
           (dreg・derrick)
 ホ=保・・・たもつ・・多摸通
            保=イ+口+木(十八)
            保元、平治の乱
           享保の飢饉
           天保の飢饉
         高橋景保
 マ=万・・・よろづ・・夜賂図
         萬
       太安萬(万)侶
         萬(万)葉集
         萬屋
 ミ=三・・・みっつ・・視通椄
       参=參=ムムム人彡
       彡=刷毛の跡・毛羽の跡
 ム=牟・・・ひとしい・ボウ
            ム=私・邪(よこしま)
            牟=ム+牛
            ウシの鳴き声→モォォ
            大きい・増やす
            倍
            ム=冒(ボウ)と通じて
             取る・奪う・よこしま、
             ?(ボウ)と通じて
             ひとしい、
             眸(ボウ)と通じて
             ひとみ、
             麰(ボウ)と通じて
             おおむぎ、
             鉾(ボウ)と通じて
             ほこ
           鉾・戈・矛
           ほこ
           補拠
           浦子・・・浦島太郎
           穂子・・・蒲の穂
           甫子・・・押小路甫子
               (孝明天皇の御乳人・乳母)
         小瀬甫庵(おぜほあん)
         本名は道喜、通称は又次郎、長太夫
         号は甫庵
         1564年(永禄七年)
          〜
         1640年10月6日(寛永十七年八月二十一日
         儒学者で、医師
         寛永十年代
        「太閤記
        「信長記」を著作
          ↓↑
        「信長公記」は
         1611年慶長十六年
        「大田牛一」の著書
 メ=女・・・おんな・・音納・音名
       おうな・・訖(おわり)有名
       むすめ・・務素女・蒸女
       女=ナ+メ
         く+ノ+一
         く=乚(イン)・・・乚=乙
 モ=毛・・・け・・・・懸・化・卦
       毛=乇+一
         彡+乚(乙)
       毛人=蝦夷
       毛利家・・・毛利元就毛利敬親
 ヤ=也・・・なり・・・名理
       乜(藪にらみ)
 ユ=由・・・よる・・・与留
       よし・・・与詞・蘆・芦
    由来・勘解由・・・新井白石(君美、通称は勘解由)
       夜
       良・芳・好・善
 ヨ=与・・・あたえる・蛙多重留
       與
 ラ=良・・・よい・・・与意・譽意
       よく・・・与句・譽功
       良=白+衣
 リ=利・・・とし・・・訳詞
         利
       前田利家
         利=禾+刀
 ル=流・・・ながれる・名臥例留
       流=氵+云+爪
         氵+二+ム+爪
         侃(つよい・カン)
         疏(うとい・ソ・ショ)
         硫(リュウ・ル)=硫黄
         梳(すく・ソ・ショ)=櫛梳
               奇稲田姫=櫛名田姫  
 レ=礼・・・あき・・・安芸・蛙記
            礼
          森有礼
       あきら・・蛙記等
       あや・・・文
       いや・・・厭・嫌・否・意哉
       うや・・・得哉
       かた・・・形・方・肩・片・潟
            加太・過多・夥多
            掛多
       なり・・・鳴・成・為・生
            形・哉・業・斉
            名理・拿理・納理
            按理
       のり・・・糊・乗・載・則・弼・憲
            朔
            矩・紀・規・法
            海苔
            埜理
       礼=示+乚=レイ・ライ
         礼書・礼記(ライキ)
 ロ=呂・・・おと・・・音・音律の呂
            嗚渡・乙
尾訳(tail→telle)?
       とも・・・供・徒
            伴
           大伴家持
            訳摸
       なが・・・長
           大長谷=大泊瀬
            雄略天皇
             ↓↑
            大長谷若建命・大長谷王
            大泊瀬幼武尊
            大悪天皇・有徳天皇
            名臥
       ふえ・・・笛・・・笛吹川
            鰾・殖・増
            附重
       侶(とも・僧侶)
    太安万侶
       絽(縞織物・薄絹)
       梠(のき・ひさし)
   呂=口ノ口=背骨
     □(国)の□(国)→国境・国際
               国境の河川
     □(国)の口(くち)→告(国)辞
                告示・国璽
 ワ=和・・・やわらぐ・哉和等具
        和=倭
       大和
       にぎ・・・似義
       邇芸速日命
       那賀須泥毘古の妹
       登美夜毘売を娶り、
       宇摩志麻遅命を儲けた
       ↓↑
       饒(にぎ)速日尊
       ↓↑
       天照國照彦
            天
            火明
            櫛玉
              饒速日
      (あまてる
         くにてるひこ
            あまの
             ほあかり
               くしたま
                 にぎはやひ
                   の みこと)
 ヲ=乎・・・か・・・・掛・化・可
       や・・・・哉・埜・夜・野・也
       かな・・・仮名
 ン=尓?・・ちかい・・値掛意
       なんじ・・名務事
       しかり・・詞掛理
       その・・・素之
       のみ・・・埜視
       尓=𠂉+小=爾=なんじ・しかり
             武内宿禰
 あ=「安」の草体・・・安=宀+女
   呉音「アン」
 ア=「阿」の偏略体・・阿=阝+可
   呉音「ア」
 い=「以」の草体・・・以=上+人
            以=丄+人+丶
   呉音「イ」
 イ=「伊」の偏・・・・伊=イ+尹
   呉音「イ」
 う=「宇」の草体・・・宇=宀+于
   呉音「ウ」
 ウ=「宇」の冠
 え=「衣」の草体・・・衣=亠+ノ+丄+卜+
   呉音「エ」
 エ=「江」の旁・・・・江=氵+工
   訓読「え」
 お=「於」の草体・・・於=方+Λ+二
   呉音「オ」
 オ=「於」の草体の偏
 か=「加」の草体・・・加=カ+口
   漢音「カ」
 カ=「加」の偏
 き=「幾」の草体・・・幾=幺+幺+戌(成)
   漢音「キ」
 キ=「き」の上の部分の転形
 く=「久」の草体・・・久=ク+乀
   呉音「ク」
 ク=「久」の最初の2画
 け=「計」の草体・・・計=言+十
   呉音「ケ」
 ケ=「介」の略体・・・介=Λ+刂
   呉音「ケ」
 こ=「己」の草体・・・己=コ+乚
   呉音「コ」
 コ=「己」の最初の2画
 さ=「左」の草体・・・左=ナ+工
   呉音「サ」
 サ=「散」の草体の上部?
         ・・・散=サ+一+肉+攵
   呉音「サン」
 し=「之」の草体・・・之=亠+ノ+人
   呉音「シ」
 シ=「し」の転形
 す=「寸」の草体・・・寸=一+」+丶
   呉音「スン」
 ス=「須」の草体の旁の終りの部分?
   呉音「ス」
 せ=「世」の草体・・・世=七+廿
   呉音「セ」
 セ=「せ」の転形
 そ=「曽」の草体・・・曽(曾)=八+田+日
   呉音「ソ」
 ソ=「曽」の最初の2画
 た=「太」の草体・・・太=一+人+丶
   呉音「タイ」
 タ=「多」の上画・・・多=夕+夕
   呉音「タ」
 ち=「知」の草体・・・知=矢(𠂉一人)+口
   呉音「チ」
 チ=「千」の転形・・・千=一(ノ)+十
   訓読「ち」
 つ=「州」か「川」の略体の草体
   呉音「ス」
   または、「鬥」の草体
   呉音「ツ」
 ツ=「州」か「川」の略体
 て=「天」の草体
   呉音「テン」
 テ=「天」の最初の3画の転形
 と=「止」の草体
   訓読「とまる」
 ト=「止」の最初の2画
 な=「奈」の草体・・・奈=一+人+示(二小)
   呉音「ナ」
 ナ=「奈」の最初の2画
 に=「仁」の草体
   呉音「ニン」
 ニ=「仁」の旁
 ぬ=「奴」の草体・・・奴=女+又
   呉音「ヌ」
 ヌ=「奴」の旁
 ね=「祢」の草体・・・禰=示+爾
   呉音「ネ」
 ネ=「祢」の偏
 の=「乃」の草体
   呉音「ノ」
 ノ=「乃」の最初の1画
 は=「波」の草体
   呉音「ハ」
 ハ=「八」の全画
   呉音「ハチ」
 ひ=「比」の草体
   呉音「ヒ」
 ヒ=「比」の旁
 ふ=「不」の草体
   呉音「フ」
 フ=「不」の最初の2画
 へ=「部」の旁の草体
   訓読「べ」
   または、
   「反」の草体
   漢音「ハン」
 ヘ=「部」の旁の草体
 ほ=「保」の草体
   呉音「ホ」
 ホ=「保」の終りの4画
 ま=「末」の草体
   呉音「マツ」
 マ=「末」の最初の2画の転形
 み=「美」の草体
   呉音「ミ」
 ミ=「三」の草体
   訓読「み」
 む=「武」の草体
   呉音「ム」
 ム=「牟」の上画
   呉音「ム」
 め=「女」の草体
   訓読「め」
 メ=「女」の略体
 も=「毛」の草体
   呉音「モウ」
 モ=「毛」の下画
 や=「也」の草体
   呉音「ヤ」
 ヤ=「也」の草体の略体
 ゆ=「由」の草体
   呉音「ユ」
 ユ=「由」の終りの2画
 よ=「与」の草体
   呉音「ヨ」
 ヨ=「與」の一部
 ら=「良」の草体
   呉音「ロウ(ラウ)」
 ラ=「良」の最初の2画
 り=「利」の草体
   呉音「リ」
 リ=「利」の旁
 る=「留」の草体
   呉音「ル」
 ル=「流」の終りの2画
   呉音「ル」
 れ=「礼」の草体
   漢音「レイ」
 レ=「礼」の旁
 ろ=「呂」の草体
   呉音「ロ」
 ロ=「呂」の上画
 わ=「和」の草体
   呉音「ワ」
 ワ=「和」の旁の転形
 ゐ=「為」の草体
   呉音「イ(ヰ)」
 ヰ=「井」の略体
   訓読「い(ゐ)」
 ゑ=「恵」の草体
   呉音「エ(ヱ)」
 ヱ=「恵」の草体の終りの部分
 を=「遠」の草体
   呉音「オン(ヲン)」
 ヲ=「乎」の初めの3画
   呉音「オ(ヲ)」
 ん=「无」の草体呉音「ム」
 ン=「尓」の上部の転形
   呉音「ニ」
   または、
   撥音記号「V」の転形
 ・・・殆んどが「呉音」になっているのはナゼか?・・・
 793年
 桓武天皇
 呉音を改め、
 漢音を字音とする
 勅命を出した
 江戸時代の後期には
 儒教・・・漢音
 仏教・・・呉音
 和歌・・・呉音
 国学・・・呉音
 詩文雑書・・・漢音or呉音の混合
 の使い分けがあった・・・らしい・・・

 安→あ→やすい・・・太安万侶
 以→い→もって・・・以て
 宇→う→そら・・・・空
     のき・・・・廼記
     いえ・・・・意得・異重
 衣→え→ころも・・・頃も・比も・衲
 於→お→おいて・・・措いて・置いて
 加→か→くわえて・・銜えて・咥えて・銜えて
 幾→き→いくつ・・・行句通
 久→く→しさしく・・詞差比句
 計→け→はかる・・・測る・量る・謀る・諮る
 己→こ→おのれ・・・斤例・小野例(小野道風
 左→さ→ひだり・・・邪
           横島・横嶋・横嶌
           横縞
           与虚揣摩
 之→し→これ・・・・是・伊・惟
           此れ・凝れ
 寸→す→はかる・・・諮る
 世→せ→三〇年間・・参拾念巻
 曽→そ→かさねる・・重ねる・累・襲
 太→た→ふとい・・・太安万侶
 知→ち→しる・・・・史留・詞留・詩留
 川→つ→かわ・・・・掛和
 天→て→あま・・・・海人・海部・海士・海女
           阿毎
           贏
           尼
           雨
        ・・・雨蛙(あまがえる
           小野道風
            と
           斧定九郎
            ↓
           本阿弥切
           古今和歌集
           写本の切れ端を表装して飾った
       小野道風・・・同封・同附得
         ↓  
       「詞書」 題しらす
       番号外作者
       小野道風 (999)
       おほかたは
       せとたにかけし・・・施訳他似懸け詞
       あまの河
       ふかき心を
       ふちとたのまむ・・・?
       [詞書] 題しらす
       小野道風朝臣 (999)
       ほにはいてぬ
       いかにかせまし・・・如何に掛施馬史
       花すすき
       身を秋風に
       すてやはててむ・・・?
 止→と→とめる・・・訳目留
 奈→な→なに・・・・奈何(いかん)
 仁→に→ひとし・・・訊
 奴→ぬ→やつ・・・・埜通
 祢→ね→禰→かたしろ・・・形代
              掛他史賂
       みたまや・・・視多磨埜・視玉屋
       おたまや・・・於多磨埜・嗚玉屋
 乃→の→すなわち・・・砂(沙)和地→鳥取砂丘
            則・迺・廼
 波→は→なみ・・・名視
 比→ひ→くらべる・・・句等部留
 不→ふ→でない・・・・出無
 部→へ→わける・・・・分ける
 保→ほ→たもつ・・・・多摸通
 末→ま→すえ・・・・・素重・諏得・蘇得
 美→み→うつくし・・・有通句詞
 武→む→たけ・・・・・他家・太懸・多懸・他懸
            丈・岳
            焚け・炊け
 女→め→おんな・・・・音名
     おうな・・・・尾有名・・・尾張・名古屋
     むすめ・・・・務素女
 毛→も→け・・・・・・摸・懸
 也→や→なり・・・・・哉(かな)
 由→ゆ→もと・・・・・由来
 与→よ→あたえる・・・蛙多重留
 良→ら→よい・・・・・与意
 利→り→とし・・・・・訳詞
 留→る→とめる・・・・訳女留・・・lady・girl
     とどめる・・・訳努目留
 礼→れ→れい・・・・・例
 呂→ろ→せぼね・・・・背骨
 和→わ→にぎ・・・・・似義
 為→ゐ(い)→なす・・名素
        ため・・太目(女)
 恵→ゑ(え)→めぐみ・目具視
 遠→を→とおい・・・・訳尾意
 无→ん→ない・なし・・無い・綯い
            耐・乃・内
            名意
            納詞・按詞・名詞
            梨

 阿→ア(阿の左側部分)→阝+可
 伊→イ(伊の左側部分)→人+尹
 宇→ウ(宇の上の部分)→ウ+于
 江→エ(江の右側部分)→氵+工
 於→オ(於の左側部分)→方+Λ+二

 加→カ(加の左側部分)→力+口
 幾→キ?(来=未来) →キ
   キ?(丯=㓞=契?
      カイ
      くさが
      ちりみだる)
   幾=幺+幺+戌(ほろぶ・ジュツ) 
 久→ク(久の左側部分)→ク+\
 介→ケ (个・𠂉+|) →ケ
 己→コ(己の上の部分)→コ

 散→サ(散の左上部分)→廾
 之→シ →亠+ノ+人
 須→ス(須の右側部分)?→彡+頁
 世→セ ?       世=七+廿
   (乜=バ・メ
       斜視・横目
       やぶ にらみ) →乜
 曽→ソ(曽の上の部分)?
     曽=曾     →ソ+田+日

 多→タ(多の上の部分)→夕+夕
 千→チ   →チ・ち
 川→ツ?
    爪 →ツ
 天→テ?
   亍  →テ
 止→ト(止の右上部分)?
   卜         →卜
 奈→ナ(奈の左上部分)?
   十・七       →ナ
 二→ニ  →二
 奴→ヌ(奴の右側部分)?
   又         →又
 祢→ネ(祢の左側部分)→
 乃→ノ(乃の左側部分)?
   ノ(ヘツ・ハチ) →ノ

 八→ハ →八
 比→ヒ(比の右側部分)→ヒ
 不→フ(不の左上部分)?
   刁(チョウ=夜警の時に
      叩いて鳴らすことにも
      使う兵の持つ
      炊飯用の手鍋
   石刁柏=セキチョウハク)→フ
 部→ヘ(部の右側部分)?
   𠆢→人        →𠆢
 保→ホ(保の右下部分)→

 万→マ →一+刀
 三→ミ →参
 牟→ム(牟の上の部分)→ム+牛
 女→メ(女の下の部分)→ナ+乂
 毛→モ →乇+一
             三+乚(乙)

 也→ヤ →セ+|
 由→ユ(由の右側部分)→口+十
             亠+凵+十
 与→ヨ →与=ト+勹+一
             與

 良→ラ(良の右上部分)→白+衣
 利→リ(利の右側部分)→禾+刀
 流→ル(流の右下部分)→氵+云+爪
             氵+亠+ム+爪
 礼→レ(礼の右側部分)→示+乚(乙)
 呂→ロ(呂の上の部分)→口+囗

 和→ワ(和の右上部分)→禾+口
 乎→ヲ →ノ+ハ+一+亅
 尓→ン→爾 →尓=𠂉+亅+ハ
             爾=丅+ハ+冂+四メ
ーーーーー
 ・・・???・・・「木曾」の「知識」・・・