1862日目・・・戊辰戦争(慶応四年・明治元年〜 明治二年(1868年〜1869年)五月十八日(6月27日)、「土方歳三」は戦死、「榎本武揚」らは新政府軍に降伏、戦争終結・・・「ジョルダーノ・ブルーノ」が火炙りの刑。「有限と考えられていた宇宙を無限であると主張しコペルニクスの地動説を擁護し、「自説を撤回」せず異端者として火刑にされた。「ガリレオ・ガリレイ」は、これをみて「自説を撤回」し、死を免れた・・当然である、「命あっての思想、信念」である・・・「思想、信念、命」は生きている時だけに機能するのである・

ーーーーー
 1600年
 西暦(グレゴリオ暦)による、
 土曜日から始まる閏年
 400年に一度の世紀末
 閏年(16世紀最後の年)
 干支庚子
 日本
 慶長五年
 皇紀2260年
 中国
 明王朝
 万暦二十八年
 朝鮮
 李氏朝鮮
 宣祖三十三年
 イスラム暦
 1008年〜1009年
 ユダヤ暦
 5360年〜5361年
 ユリウス暦
 1599年12月22日
  〜
 1600年12月21日
  ↓
 2月17日
 ジョルダーノ・ブルーノが火炙りの刑
 アリストテレスの『魂について』
 の講読註解
 6つの対話篇
 『聖灰日の晩餐』
 『原因・原理・一者について』
 『無限・宇宙・諸世界について』
 『傲れる野獣の追放』
 『天馬のカバラ
 『英雄的狂気』
 を上梓
 3部作
 『三つの最小者について』
 『モナド論』
 『測り知れざる巨大者について』
 ローマに移され、
 7年間を獄中生活
 処刑に際し
 「舌枷」をはめられた
 彼は
 有限と考えられていた宇宙を
 無限であると主張
 コペルニクスの地動説を擁護し
 自説を撤回せず火刑
 同時代の
 ガリレオ・ガリレイ
 これをみて
 「自説を撤回」し
 死を免れた・・・
  ↓
 4月29日(慶長五年三月十六日)
 オランダの帆船
 三浦按針
 (ウィリアム・アダムス(William Adams
 1564年9月24日
  〜
 1620年5月16日
 (元和六年四月二十四日)
 の
 リーフデ号
 豊後国大分県)に漂着
  ↓
 10月21日
 (慶長五年九月十五日)
 関ヶ原の戦い
  ↓
 12月31日
 イギリス東インド会社創設
 ウィリアム・ギルバート
 著書
 「De Magnete(地磁気)」
 発行
 地磁気の考察
  ↓
 明で
 楊応龍の乱
ーーーーー
 旧約聖書
 ネヘミヤ書
 尼希米記=ネヘミヤ記
第9章
9:1
その月の
二十四


イスラエル・・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々は集まって
断食(ダンジキ・ダンショク)・・・譚字記
                 談事記
                 拿務時期(次期・時季)
                 拿務直
                 蛇武字記
                 段初句(しょく)
                 (色・職・織・殖)
荒布(あらぬの・コウフ)・・・蛙等附
               會等布→会津の旗「會」
                   夏に東から吹く風を
                  「メナシ」
               会津若松奥羽越列藩同盟旗は
              「五芒星(pentagram)
               五芒星形・五角星形
               五線星型・星型
               五角形・正5/2角形」
               である・・・
              「牛蒡・御坊・牛房・牛坊」
               會津府(負)
               甲府陸奥国岩代国
               會津若松
               考附・考符・考婦→捨松
               養老二年(718年)
               陸奥国から
               石背国
               石城国
               が分割
               数年で陸奥国に復された
               石背国岩代国とほぼ同じ領域
               阿武隈川流域を含んだ
               阿武隈川(あぶくまがわ)
               福島県
               および
               宮城県を流れる
               阿武隈川水系の本流
               古くは
               大隈川・・・ダイハン
               大熊川・・・ダイユウ
               合曲川・・・ゴウキョク
                     ガッキョク
               とも記録され
              「おおくまがわ」
               と呼ばれていた・・・?
               阿武隈川には
              「白鳥」の越冬地が
               多数存在する・・・
               明治元年九月二十二日
              (1868年11月6日)
               会津戦争会津藩が降伏
               領地没収
               明治元年十二月七日
              (西暦1869年1月19日)
               陸奥(むつ)国から
               岩代(いわしろ)国
               磐城(いわき)国
               陸前(リクゼン)国
               陸中(リクチュウ)国
               の四国が分立
                ↓↑
               コウフ
               國府・江府
                ↓↑
               稿附・行符
               項譜・高譜
               交付
               工夫
               公布

纏(まと)い、・・・馬問い・万問い・摩問い
          的射
          間土居・・・円居・団居・惑い
          間土肥
           土佐・肥前・肥後
          眞(真・麻)訳意
土(つち・ド)を・・・土=十一=拾壱→重一
                足位置・従位地
被(かぶ・おおう・ヒ)った。・・・禿った←ハゲ
                 掛(化)部
                 下部通太
                 歌舞椄多
                 株蔦
                 蓋う・覆う・蔽う
                 おおう←おうう
                 奥羽・大祐
                 比      
9:2
そして
イスラエル・・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳

子孫(シソン・こまご・ねまご)は、・・・子尊
                    小馬子
                    音万語
すべての
異邦人を・・・・「違法・彙報・遺法・移封」人
         異人
         偉人・南蛮・蛮夷
         毛唐
         外国人→訊
離(はな・リ)れ、
立(た・リツ)って
自分(ジブン)の
罪(つみ・ザイ)

先祖(センゾ)の・・・・・撰添(副・曾)
不義(フギ)とを・・・・・付議・附議
             ↓
             溥儀(満州国王)
             愛新覺羅 溥儀
             1906年2月7日
              〜
             1967年10月17日)
             清朝
             第十二代皇帝
             ラストエンペラー
            (last Emperor)
懺悔(ザンゲ)した。・・・纂解(外・下)
9:3
彼らは
その所に立って、
その日の
四分(よんぶん・シブン)・・・読む文
               詞文
               施文
               詩文
               史文

一(イチ・はじめ・もと)

もって
その神、
主の
律法の書を
読み、
他の
四分



もって
懺悔(ザンゲ)をなし、
その神(かみ・シン)、
主(あるじ)を・・・・有る字を
拝(ハイ)した。・・・配した
9:4
その時
エシュア、・・・重取蛙
バニ、・・・・・葉似
カデミエル、・・・掛(化・科)出視重留
         過出視得留
シバニヤ、・・・・史把似也(埜・哉)
ブンニ、・・・・・文似
セレビヤ、・・・・施例備哉(埜)
バニ、・・・・・・葉似
ケナニ・・・・・・懸名似
らは
レビ・・・・・・・例備(尾・美・贔)
びとの
台(ダイ)の上に立ち、
大声(おおごえ・タイセイ)
をあげて、
その神、
主に呼ばわった。
9:5
それから
また
エシュア、・・・・・重取蛙
カデミエル、・・・・掛出視得留
バニ、・・・・・・・葉似
ハシャブニヤ、・・・葉写部似埜
セレビヤ、・・・・・施例備
            (尾・美・贔)也
ホデヤ、・・・・・・補出哉
セバニヤ、・・・・・施葉似哉
ペタヒヤ・・・・・・経多似也
などの
レビ・・・・・・・・例備(尾・美・贔)
びとは言った、
「立ちあがって
 永遠(エイエン・とわ)から・・「永延
                 登和
                 富和
                 十和
                 訳和」
                 加羅・漢・韓
 永遠(エイエン・とわ)に・・・「永延
                 登和
                 富和
                 十和
                 訳和」逃
 います
 あなたがたの神、
 主を
 誉(ほめ)な・・・褒め名
 さい。
 あなたの
 尊(とおと・みこと・ソン)い
 御名(みな・オンメイ)は・・・音名把
 ほむべき・・・・・・・・・・・補務部記
 かな。・・・・・・・・・・・・哉・掛名・仮名
 これは
 すべての
 祝福(シュクフク)・・・・・・取句附句
 と
 さんび・・・・・・・・・・・・讃美・賛美
                纂備(尾・美)
 を越えるものです」。・・・・・超える
9:6
また
エズラ・・・重事等
は言った、
「あなたは、
 ただ
 あなたのみ、
 主でいらせられます。
 あなたは
 天
 と
 諸天(ショテン)の・・・書店・諸点・書展・書典
 天(テン・あま)と、
 その
 万象(バンショウ)、・・・蕃所(調書)
              蕃書調所
              蛮書調所・ばんしょしらべしょ)
              1856年(安政三年)に発足
              江戸幕府直轄の
              洋学研究教育機関
             「蕃書」の名称を「洋書調所」と改称
              1863年10月11日
             (文久三年八月二十九日)
             「開成所」と改称
 地
 と
 その上のすべてのもの、
 海(うみ・カイ)
 と
 その中の
 すべてのものを造り、
 これを
 ことごとく
 保たれます。
 天の万軍(バングン)は・・・版群
 あなたを拝します。
9:7
 あなたは主、
 神でいらせられます。
 あなたは
 昔
 アブラム・・・阿武等務
 を
 選(えら・セン)んで
 カルデヤ・・・珂瑠(軽)出也
           軽=ケイ・キン
 の
 ウル・・・・・得瑠・售・詅
        有留・・・ウル?
          ペルー側にある
          チチカカ(ティティカカ)
          湖の浮島
          プーノ市街の沿岸や沖合に
          ウル族(Uros)が
          トトラと呼ばれる
          葦を多数重ね合わせた
          浮島に居住
          小舟もトトラで造り
          現在も浮島に居住し、
          漁で生計を立てている
 から導き出し、
 彼に
 アブラハム・・・Abraham
         阿武等頗務
         阿部等把務
         油(膏・脂・肪
           腴=ふくよか
           膩=あぶら汗・あぶら垢)
         把務(ハム=食む・ham)
 という
 名を与え、
9:8
 彼の心が
 あなたの前に
 忠信(チュウシン)
 なのを見られて、
 彼と契約を結び、
 その子孫に
 カナン・・・仮名務
 びと、
 ヘテ・・・・経手
 びと、
 アモリ・・・蛙摸理
 びと、
 ペリジ・・・経理
 びと、
 エブス・・・重部素
 びと
 および
 ギルガシ・・・疑留臥史
 びと
 の地を
 与えると言われたが、
 ついに
 あなたは
 その約束を
 成就されました。
 あなたは
 正しく
 いらせられるからです。
9:9
 あなたは
 われわれの先祖が
 エジプト・・・埃及・重字太(布訳)
 で
 苦難を
 受けるのを顧みられ、
 また
 紅海(コウカイ)の
 畔(ほとり・ハン)で
 呼ばわり
 叫ぶのを聞きいれられ、
9:10
 しるし
 と
 不思議
 とを
 あらわして
 パロ・・・葉賂
 と、
 その
 すべての家来と、
 その国のすべての民を
 攻められました。
 彼らが
 われわれの先祖に対して、
 傲慢(ゴウマン)に・・・合萬
             号満
             轟眞務
             郷満
 ふるまったことを
 知られたからです。
 そして
 あなたが
 名をあげられたこと
 今日のようです。
9:11
 あなたは
 また
 彼らの前で
 海を分け、・・・・・・津波の引潮
 彼らに、
 かわいた地を
 踏んで
 海の中を通らせ、
 彼らを追う者を、
 石・・・・・・・・・・隕石
 を・・・・・・・・・・が
 大水・・・・・・・・・大海
 に・・・・・・・・・・に
 投げ入れるように・・・落下し
 淵に投げ入れ、・・・・津波
9:12
 昼は
 雲の柱・・・・・・・・噴煙
 を
 もって
 彼らを導き、
 夜は
 火の柱・・・・・・・・噴火
 を
 もって
 その
 行くべき道を
 照されました。
9:13
 あなたは
 また
 シナイ山の・・・・・シナイ・詞(史)拿意
          「撓(しない)・似内」纂
           活火山の稲妻
           撓=トウ・タウ・ドウ・ダウ
             たわむ・たわめる
             みだす・しなる
           可撓性(カトウセイ)
           曲げたり、撓(たわ)みを
           持たせることができる性質
           どの程度曲げたり
           撓めたりできるかという程度
           撓(しな)る
           似内(しない・イナイ)
 上に下り、
 天から
 彼らと語り、・・・・・雷鳴
 正しい
 おきてと、
 まことの
 律法
 および
 良き
 さだめ
 と
 戒め
 とを授け、
9:14
 あなたの聖なる
 安息日
 彼らに示し、
 あなたの
 しもべ
 モーセ
 によって
 戒めと、
 さだめと、
 律法と
 を彼らに命じ、
9:15
 天から
 食物を・・・・・・・しょくもつ
           ショクブツ
           ジキぶつ(もの)
           マナ=魚
 与えて
 その
 飢えをとどめ、
 岩(いわ・いし・ガン)
    ・・・・いわ=磐・巌・違和
           磐余=神武天皇
           大山巌→捨松
           石和→胆沢・井澤・伊澤
        いし=意思・意志・遺志
           医師・遺子
        ガン=元・換
           眼(目+艮→東北)
           癌
           雁(厂+イ+隹)
           鴈(厂+イ+鳥)
           贋(厂+イ+隹+貝)
             貝=目+ハ
             ガンダレの人、
             トリメの人
             トリカイ→鳥養
             録り掛意
             訳理甲斐(会)
             訳理蝦夷
             取り換(替)る
             (贋作)
           頑(元+頁)
           願(原+頁)
           翫(習+元)
 ↓         含・岸・顔 
 水を出して・・・・・泉・湧水・祐泉・有船
 その
 渇(かわ・カツ)き・・・掛和記
             渇水
 を潤(うるお・ジュン)し、
 また、
 彼らに
 与えると誓われた
 その国にはいって、
 これを獲るように
 彼らに
 命じられました。
9:16
 しかし
 彼ら、
 すなわち
 われわれの先祖は
 ごうまんに
 ふるまい、
 かたくなで、
 あなたの戒めに
 従わず、
9:17
 従うことを拒み、
 あなたが
 彼らの中で
 行われた
 奇跡(キセキ)を・・・記籍・鬼籍・軌跡
 心にとめず、
 かえって
 頑(かたく)なになり、・・・頑=元+頁
               仮託名似なり
 みずから
 ひとりの
 かしらを立てて、
 エジプト
 の
 奴隷の生活に
 帰ろうとしました。
 しかし
 あなたは
 罪をゆるす神、
 恵みあり、
 あわれみあり、
 怒ることおそく、
 いつくしみ豊かに
 ましまして、
 彼らを
 捨てられ
 ません
 でした。
9:18
 また
 彼らが
 みずから
 一つの
 鋳物の子牛を造って、
 『これは
  あなたがたを
  エジプト
  から導き上った
  あなたがたの神である』
 と言って、
 大いに汚し
 事を行った時にも、
9:19
 あなたは
 大いなるあわれみをもって
 彼らを
 荒野に見捨てられず、
 昼は
 雲の柱を
 彼らの
 上から離さないで
 道々
 彼らを導き、
 夜は
 火の柱を
 もって
 彼らの
 行くべき道を
 照されました。
9:20
 また
 あなたは
 良き
 みたまを賜わって
 彼らを教え、
 あなたの
 マナ・・・・・・・・魚(まな)
           眞名=漢字
 を
 常に
 彼らの口に与え、
 また
 水を
 彼らに与えて、
 かわき
 を
 とどめ、
9:21
 四十(ヨンジュウ・よそ)・・・肆拾・肆足
                読む重
                他所・余所
 年
 の間
 彼らを
 荒野で養われたので、
 彼らは
 なんの欠けるところもなく、
 その
 衣服も古びず、
 その足も
 はれませんでした。
9:22
 そして
 あなたは
 彼らに
 諸国、諸民を与えて、
 これを
 すべて
 分かち取らせられました。
 彼らは
 ヘシボン・・・経詞本(模務)
 の王
 シホン・・・詞翻・資本
 の領地、
 および
 バシャン・・・葉写務
 の王
 オグ・・・・・於具・緒(尾)愚
 の
 領地(リョウチ)を
 獲ました。
9:23
 また
 彼らの子孫を増して
 空の星のようにし、
 彼らの先祖たちに、
 はいって獲よ
 と
 言われた地に
 彼らを導き入れられたので、
9:24
 その子孫は、
 はいって
 この地を獲ました。
 あなたは
 また、
 この地に住む
 カナン・・・・仮名務
 びとを
 彼らの前に征服し、
 その王たち
 および
 その地の民を
 彼らの手に渡して、
 意のままに
 扱わせられました。
9:25
 それで
 彼らは
 堅固な
 町々
 および
 肥えた地を取り、
 もろもろの
 良い物の
 満ちた家、
 掘池、
 ぶどう畑、
 オリブ・・・於理部・尾理部
 畑
 および
 多くの
 果樹を獲、
 食べて飽き、
 肥え
 太り、
 あなたの
 大いなる
 恵みによって
 楽しみました。
9:26
 それにもかかわらず
 彼らは
 不従順で、
 あなたにそむき、
 あなたの律法を
 後に投げ捨て、
 彼らを戒めて、
 あなたに
 立ち返らせようとした
 預言者たちを殺し、
 大いに
 汚し事を行いました。
9:27
 そこで
 あなたは
 彼らを
 敵の手に渡して
 苦しめられましたが、
 彼らが
 その苦難の時に
 あなたに呼ばわったので、
 あなたは
 天から
 これを聞かれ、
 大いなる
 あわれみを
 もって
 彼らに
 救う者を与え、
 敵の手から
 救わせられました。
9:28
 ところが
 彼らは
 安息を得るやいなや、
 また
 あなたの前に
 悪事を行ったので、
 あなたは
 彼らを敵の手に捨て置いて、
 これに
 治めさせられましたが、
 彼らが
 また
 立ち返って
 あなたに呼ばわったので、
 あなたは
 天からこれを聞き、
 あわれみをもって
 しばしば
 彼らを救い出し、
9:29
 彼らを戒めて、
 あなたの律法に
 引きもどそうとされました。
 けれども
 彼らは
 ごうまんにふるまい、
 あなたの戒めに従わず、
 人がこれを行うならば、
 これによって生きるという
 あなたのおきてを
 破って罪を犯し、
 肩をそびやかし、
 かたくなになって、
 聞き従おうとはしませんでした。
9:30
 それでも
 あなたは
 年久しく
 彼らを忍び、
 あなたの預言者たちにより、
 あなたのみたまをもって
 彼らを戒められましたが、
 彼らは耳を傾けなかったので、
 彼らを国々の民の手に渡されました。
9:31
 しかし
 あなたは
 大いなるあわれみによって
 彼らを絶やさず、
 また
 彼らを捨てられませんでした。
 あなたは
 恵みあり、
 あわれみある
 神で
 いらせられるからです。
9:32
 それゆえ、
 われわれの神、
 契約を保ち、
 いつくしみを施される
 大いにして力強く、
 恐るべき神よ、
 アッスリヤ
 の
 王たちの時から今日まで、
 われわれ
 と
 われわれの王たち、
 つかさたち、
 祭司たち、
 預言者たち、
 先祖たち、
 および
 あなたのすべての民に
 臨んだ
 もろもろの苦難を
 小さい事と
 見ないでください。
9:33
 われわれに
 臨んだ
 すべての事について、
 あなたは正しいのです。
 あなたは誠実をもって行われたのに、
 われわれは悪を行ったのです。
9:34
 われわれの
 王たち、
 つかさたち、
 祭司たち、
 先祖たちは
 あなたの律法を行わず、
 あなたがお与えになった
 命令と
 戒めとに
 聞き従いませんでした。
9:35
 すなわち
 彼らは
 おのれの国におり、
 あなたが下さった
 大きな恵みのうちにおり、
 また
 あなたがお与えになった
 広い肥えた地におりながら、
 あなたに仕えず、
 また
 自分の悪いわざを
 やめることをしませんでした。
9:36
 われわれは
 今日
 奴隷
 です。
 あなたが
 われわれの先祖に与えて、
 その実と
 その良き物とを
 食べさせようとされた地で、
 われわれは
 奴隷となっているのです。
9:37
 そして
 この地は
 われわれの罪のゆえに、
 あなたが
 われわれの上に立てられた
 王たちのために
 多くの産物を出しています。
 かつ
 彼らは
 われわれの身をも、
 われわれの家畜をも
 意のままに
 左右することができるので、
 われわれは
 大いなる苦難の
 うちにあるのです」。
9:38
この
もろもろの事のために
われわれは
堅い契約を結んで、
これを
記録し、
われわれの
つかさたち、
レビ
びとたち
祭司たちは
これに
印を押した。
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