1815日目・・・16時、大音響の落雷3発、豪雨・・・等句等意(異)・・・

 「くしゃみ=嚔(ダ)・打嚔(ダテイ)=口+十+ワ+田+ム+ト+人」、「嚏=口+十+ワ+田+疋」は鼻の内部が刺激されて出る、ですか。
 「咳(せき・せく・しわぶく・ガイ・ケ・ゲ)」はタバコと自分の唾が気管支に引っ掛かった時のモノだが、「嗽(せき・うがい・ソウ)」も肺の気管支が刺激されて出るモノであるらしい・・・「咳嗽(ガイソウ)」・・・
 「夏目漱石(金之助)」ですか・・・
 「漱石枕流=石に漱(くちすす)ぎ、流れに枕す)」、
 「嗽=口+朿(束)+欠」
 と
 「漱=氵+(束)+欠」
 のチガイは「口」と「氵(水)」である・・・
 「夏目=なつめ=棗」だから「漱」は「氵+朿+欠(かく・かける・ケツ・ケン)」で、「朿(とげ・シ)」だろう。すると、「嗽」は口に入った「朿=刺=棘」が「欠=咽喉の気管支」に引っ掛かって咽(むせ)ぶコトらしい・・・
 「欶(ソク・サク、 シュク、 ス)=口を窄めて啜(すす)る・少しずつ飲む・噎(むせ)び泣く」・・・「噎ぶ」がナゼ「口の壹=壱」なのかは「豆=ヒ」に関係する「扁桃腺(ヘントウセン)」だろう・・・類字の「敇(サク)=ちょく=勅(みことのり)」で、「勅語・違勅・詔勅・神勅・奉勅・密勅・勅許・勅裁・勅使・勅撰」・・・
 調べながら「欠伸(あくび)=欠+伸」がでるが、雷の轟音・・・号(號)音・・・「モモちゃん」が外に行ったままだが・・・
 「欠=勹+人」と思うが「勹=ノ+¬」ではないらしい。「匃(カイ)」とか、「匈」の字があるから「勹(つつむ・ホウ・ヒョウ)」の中に「人」の字ではないらしい・・・
 「欠」はの熟語は「欠陥・欠如・欠席・欠場・欠損・欠落・欠乏・補欠・不可欠・欠点・欠字・欠片(かけら)」で、「完全無欠」だから、何らかのモノ。構成物、構造物、組織に「穴(あな・ケツ)」がアイタことである。「欠=缺(ケツ)は旧字」だが「缺=午+山+夬(わける・カイ・ケイ)」で「夬=ユ+人」である。
 万葉片仮名の「ユ」は漢字では「由、従、湯、遊、弓、自、忌、喩、齋、油」で、日本書紀では「喩、由、瑜、唹」であるが、「字形」が「ユ」に似ているモノは「弓」の上の部分らしいが、「?」である。同様に「由の一部」でもないだろう。
 「夬(わける)」は「央(オウ・ヨウ)」の「左の|の欠字、ユ」か、「決=氵(水)+夬」の「夬」の「ユ=¬+一」である・・・「亅(ケツ・かぎ)」を横にした「¬(ひっかき棒)の一(イチ)」かも・・・「ひっかき棒=引っ搔き棒」なら「木乃伊(みいら)」作成の内臓や脳ミソを「引っ張り出す」道具で、医療器具、ピンセット(オランダ語 Pincet、英語 tweezers)で、「微細なものをより分けたり、薄くあるいは脆いものを挟(はさ)むといった、人間の手・指そのままでは困難なレベルの、緻密な作業を行うために用いられる道具」で、「鑷子(セッシ)・鉗子(カンシ)」の片割れか、「刺(とげ)抜き」か、「耳かき棒(earpick)」だろう・・・
 「比通(ヒッ)かき(書・描・画・歌記・夏季・牡蠣・化記・下記)ボウ(暴・某・旁・坊・房・氓・望・剖」・・・?・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第4章
4:1
預言者
輩(ともがら・ハイ)の、
ひとりの
妻(つま・サイ)

エリシャ・・・重理写・得裏舎

呼ばわって言った、
「あなたの
 僕(しもべ・ボク・下部)
 である
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 夫(おっと・フ)
 が
 死(シ)にました。
 御存知(ごぞんじ)・・・語尊字・呉存地
 のように、
 あなたの
 しもべは
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 を
 恐(おそ・キョウ)れる者で
 ありましたが、
 今、
 債(サイ・セ)・・・債=イ(人)+責
           責=主+貝
           债=イ(人)+朿
             朿=先のとがった刺や針
               刺の原字
               財貨の支払い、
               返済を、
               針などで責める
               債務
               貸借関係の借人の負債
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 がきて、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 ふたりの
 子供(こども・シキョウ)を・・・市況・詩経・詩興
                 示教・試供・至境
 取って
 奴隷(ドレイ)・・・土令・度例・努例
 に
 しようとしているのです」。
4:2
エリシャ・・・重理写・得裏舎

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女(ジョ・おんな)・・・音名・音納・音拿
に言った、
「あなたのために
 何(なに・カ)を・・・名似
 しましょうか。
 あなたの
 家(いえ・や・カ)に
 どんな物
 があるか、
 言いなさい」。
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 は言った、
「一瓶(びん・ヘイ・壜)・・・紊=みだれ
                 ビン・ブン
               紊=文+糸
                 文の意図              
 の
 油(あぶら・ユ)
 の
 他(ほか)は、
 婢(はしため・ヒ)・・・土下目・下女
 の家に
 何もありません」。
4:3
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「ほかへ
 行(い・ギョウ・コウ・アン)って、
 隣(となり・リン)の人々から
 器(うつわ・キ)
 を
 借りなさい。
 あいた器・・・・明いた「記紀
 を
 借りなさい。
 少(すこ・ショウ)し
 ばかり・・・・・葉歌理・葉仮
 ではいけません。
4:4
 そして
 内にはいって、
 あなたの
 子供たちと
 一緒(イッショ)に・・・一書・佚書・逸書
             一所
             意通書
 戸(と・へ・コ)
 の
 内(うち・ナイ)に
 閉(と・ヘイ)じ・・・・・綴じ
              併
 籠(こも・ロウ)り、
 その
 すべての
 器に
 油を
 注(つい・そそぐ・チュウ)で、・・・接いで
                   継いで
                   次いで
                   序で
                   対で
                   竟で
                   告いで
 一杯(いっぱい・イチハイ)
 になったとき、
 一つずつ
 それを取り
 除(のけ・ジョ)て
 置(おき・チ)なさい」。
4:5
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女(ジョ・おんな)

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

離(はな・リ)れて
去(さ・キョ)り、
子供たちと
一緒に
戸の内に
閉じこもり、
子供たちの持って来る
器に油を
ついだ。
4:6
油が
満ちたとき、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


子供に
「もっと
 器を持ってきなさい」
と言ったが、
子供が
「器は
 もう
 ありません」
と言ったので、
油は
止(とま・シ)った。
4:7
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


神の人の
ところにきて
告げたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「行って、
 その油を
 売(う・め・バイ)って
 負債(フサイ)を・・・附歳・譜載
            附差異
 払(はら・フツ・払拭)い
 なさい。
 あなたと、
 あなたの
 子供たちは
 その残りで
 暮すことができます」。
4:8
ある日
エリシャ・・・重理写・得裏舎

シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋

行ったが、
そこに
ひとりの
裕福な
婦人がいて、
しきりに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

食事をすすめたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

そこを
通(とお・ツウ・つ)るごとに、
そこに
寄(よ・キ)って・・・選って・撚って・縁って
食事(ショクジ)・・・植字
をした。
4:9その女は
夫に言った、
「何時(いつ・ナンジ)も・・・出雲
               出摸
               伊豆母→北條政子
               意通摸
               汝・何字
               難事・難字
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
 所を通る
 あの人は
 確かに
 神の聖なる人です。
4:10
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは
 屋上(オクジョウ)に
 壁(かべ・ヘキ)のある
 一つの
 小さい
 部屋(へや・ブオク)を
 造り、
 そこに
 寝台(シンダイ)
 と
 机(つくえ・キ)
 と
 椅子(いす・キシ)
 と
 燭台(ショクダイ)
 とを
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 の
 ために
 備(そな・ビ)えましょう。
 そうすれば
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 が
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
 所に来るとき、
 そこに、
 はいることができます」。
4:11
さて、
ある日
エリシャ・・・重理写・得裏舎

そこにきて、
その
部屋(へや・ブオク)にはいり、
そこに
休んだが、
4:12彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

その
下部(しもべ・カブ)・・・歌部・歌舞・株
             比摸部
ゲハジ・・・解葉字

「この
 シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
 の
 女
 を
 呼んできなさい」
と言った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

その女を呼ぶと、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


きて
エリシャ・・・重理写・得裏舎

前に立ったので、
4:13
エリシャ・・・重理写・得裏舎

ゲハジ
に言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 に言いなさい、
 『あなたは
  こんなに
  ねんごろに、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
  ために
  心(こころ・シン)・・・個々賂
  を
  用(もち・ヨウ)いられたが、
  あなたのためには
  何をしたらよいでしょうか。
  王
  または
  軍勢(グンゼイ)
  の
  長(おさ・チョウ)に
  あなたの事を
  よろしく
  頼(たの・せ・ライ)む・・・頼朝
                頼光→来航
  ことを
  お望みですか』」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


答えて言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 自分の民のうちに
 住んでいます」。
4:14
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「それでは
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 のために
 何をしようか」。
ゲハジ
は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 には
 子供がなく、
 その
 夫は
 老いています」。
4:15
すると
エリシャ・・・重理写・得裏舎

「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 を呼びなさい」
と言ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

を呼ぶと、
来て
戸口(とぐち・へぐち・ココウ)
に立った。
4:16
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「来年の
 今ごろ、
 あなたは
 ひとりの子を
 抱くでしょう」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

は言った、
「いいえ、
 わが
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 よ、
 神の人よ、
 はしためを
 欺(あざむ・ギ)かないで
 ください」。
4:17
しかし


ついに
身ごもって、
エリシャ・・・重理写・得裏舎

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

に言ったように、
次の年の
そのころに
子を産んだ。
4:18
その子が
成長して、
ある日、
刈入れ
びと
の所へ出ていって、
父の
もとへ
行ったが、
4:19

にむかって
「頭が、
 頭が」
と言ったので、
父は
しもべに
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 を
 母のもとへ
 背負って
 いきなさい」
と言った。
4:20
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

背負って
母のもとへ行くと、
昼まで
母の
膝(ひざ)の上に
すわっていたが、
ついに
死んだ。
4:21
母は
上がっていって、
これを
神の人の
寝台の上に置き、
戸を閉じて
出てきた。
4:22
そして
夫を呼んで言った、
「どうぞ、
 しもべ
 ひとりと、
 驢馬(ろば)・・・賂葉
 一頭
 を
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 かしてください。
 急いで
 神の人の所へ
 行って、
 また
 帰ってきます」。
4:23
夫は言った、
「どうして
 きょう
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 の所へ
 行こうとするのか。
 きょうは、
 朔(ついたち・サク)・・・一日
 でもなく、
 安息日(アンソクビ)
 でもない」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

は言った、
「よろしいのです」。
4:24
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


驢馬(ろば)

鞍(くら・アン)を・・・句等
置いて、
しもべ
に言った、
「速(はや・ソク)く
 駆(か・ク)けさせなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 命じる時でなければ、
 歩調(ホチョウ)を
 弛(ゆる・シ)めては・・・弛緩(シカン)
                 史観
 なりません」。
4:25
こうして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


出発(シュッパツ・スイハツ)して
カルメル・・・仮留目留・歌留女留
山(やま・サン)

行き、
神の人の所へ行った。
神の人は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


近づいてくるのを見て、
しも
べゲハジ
に言った、
「向こうから、
 あの
 シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
 の
 女が来る。
4:26
 すぐ
 走って行って、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 を迎えて言いなさい、
 『あなたは
  無事ですか。
  あなたの夫は
  無事ですか。
  あなたの子供は
  無事ですか』」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


答えた、
「無事です」。
4:27
ところが
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


山にきて、
神の人の所へくると
エリシャ・・・重理写・得裏舎

足(あし・たり・ソク)に
縋(すが)り・・・・縋=糸+追
          諏臥理・素臥裏
付いた。
ゲハジ・・・・解葉字

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


追いのけようと
近よった時、
神の人は言った、
「構(かま・コウ)わず
 に
 おきなさい。
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 は
 心に
 苦しみがあるのだから。
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 それを
 隠(かく・イン)して、
 まだ
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 お告げにならないのだ」。
4:28
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

は言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 あなたに
 子を求めましたか。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 欺かないでくださいと
 言ったでは
 ありませんか」。
4:29
エリシャ・・・重理写・得裏舎

ゲハジ
に言った、
「腰(こし・ヨウ)を
 ひきからげ、・・・引き絡げ
          比記化等解
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 つえ(杖・ジョウ)
 を
 手に持って行きなさい。
 だれに
 会っても、
 挨拶(あいさつ)
 してはならない。
 また
 あなたに
 あいさつする者があっても、
 それに
 答えてはならない。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 つえ
 を
 子供の
 顔(かお・ガン)の
 上に
 置きなさい」。
4:30
子供の母は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 生きておられます。
 あなたも
 生きておられます。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたを
 離れません」。
そこで
エリシャ・・・重理写・得裏舎

ついに立ちあがって
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


あとに
ついて行った。
4:31
ゲハジ

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


先に行って、
つえを
子供の


上に置いたが、
なんの
声もなく、
生きかえった
しるしもなかったので、
帰ってきて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に会い、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

告げて
「子供は
 まだ
 目を
 さましません」
と言った。
4:32
エリシャ・・・重理写・得裏舎

家に
はいって見ると、
子供は
死んで、
寝台の上に
横たわっていたので、
4:33
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

はいって
戸を
閉じ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

ふたりだけ
内にいて
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に祈った。
4:34
そして
エリシャ・・・重理写・得裏舎

上がって
子供の上に伏し、
自分の口を
子供の口の上に、
自分の目を
子供の目の上に、
自分の両手を
子供の両手の上に
あて、
その身を
子供の上に
伸ばしたとき、
子供の
からだは
暖かになった。
4:35
こうして
エリシャ・・・重理写・得裏舎

再び
起きあがって、
家の中を
あちら・・・阿知良・阿知羅
こちら・・・此方・故地等

歩(あゆみ・ホ)み、
また
上がって、
その身を
子供の上に伸ばすと、
子供は
七(なな・シチ)・・・漆(うるし・シツ)
たび
くしゃみ・・・「嚔」は「くさめ」の音変化
        鼻の粘膜が刺激され
        反射的に激しく
        息を吐き出す生理現象
        句写視
        嚏=口+十+ワ+田+疋
          拘束和田比企(日置)?

して
目を開いた。
4:36
エリシャ・・・重理写・得裏舎

ただちに
ゲハジ・・・解葉字・解恥・解土師・解把持
       ハジ=辱・愧・羞・派氏
を呼んで、
「あの
 シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
 の
 女
 を
 呼べ」
と言ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

を呼んだ。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


はいってくると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「あなたの
 子供を
 つれて行きなさい」。
4:37
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


はいってきて、
エリシャ・・・重理写・得裏舎

足もとに
伏し、
地に
身を
屈(かがめ)た。・・・加賀女詫
           歌臥女拿
           加賀目多
           踠目太
そして
その
子供を
取りあげて
出ていった。
4:38
エリシャ・・・重理写・得裏舎

ギルガル・・・疑留臥留

帰ったが、
その地に
飢饉(ききん)・・・基金・寄金
があった。
預言者

輩(ともがら・ハイ)が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の前に
座していたので、
エリシャ・・・重理写・得裏舎

その
下部(しもべ・カブ)に言った、
「大きな
 釜(かま)・・・鎌・窯・罐・缶
 を
 据(すえ)て、
 預言者
 の
 ともがらのために
 野菜(ヤサイ)の
 煮物(にもの)を
 つくりなさい」。
4:39
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


うちの
ひとりが


出ていって
青物を
摘(つん)だが、・・抓む・通務
蔓(つる・マン)草

あるのを見て、
その
野瓜(のうり)

一包(ひとつつみ・イチホウ)
つんできて、
煮物(にもの)

かま

中に
切り込んだ。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
それが
何であるかを
知らなかった
からである。
4:40
やがて
これを
盛って
人々に食べさせようとしたが、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
その
煮物を
食べようとした時、
叫んで、
「ああ
 神の人よ、
 かまの中に、
 たべると
 死ぬものが
 はいっています」・・・野瓜が毒?
と言って、
食べることが
できなかったので、
4:41
エリシャ・・・重理写・得裏舎

「それでは
 粉(こな・フン)を
 持って来なさい」
と言って、
それを
かま
に投げ入れ、
「盛って
 人々に食べさせなさい」
と言った。
かまの中には、
なんの
毒物

なくなった。
4:42
その時、
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留

シャリシャ・・・写理捨
から人がきて、
初穂(はつほ・ショホ)の
パン(麵麭)
と、
大麦(おおむぎ・ダイバク)
のパン
二十(ニジュウ・はたち)・・・弐拾・弐足・念
個と、
新穀(あらから・シンコク)
一袋(ひとふくろ・イッタイ)
とを
神の人の
もと
に持ってきたので、
エリシャ・・・重理写・得裏舎

「人々に与えて
 食べさせなさい」
と言ったが、
4:43
その
召使(めしつかい・ショウシ)
は言った、
「どうして
 これを
 百人(ヒャクニン・ももにん)
 の前に
 供えるのですか」。
しかし
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「人々に
 与えて
 食べさせなさい。
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 こう言われる、
 『彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  らは
  食べて
  なお
  余(あま・ヨ)す
  であろう』」。
4:44
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

それを
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


前に供えたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


食べて
なお
余(あま・ヨ)した。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

言葉の
通(とお・ツ・ツウ)り
であった。
ーーーーー
 ・・・