1745日目・・・六月二日・・・マーガレットの花も次から次と咲き出した・・・なんとなく夏らしくなってきたけれど朝も夜も寒い感じ・・・農協前の駐車場で「トマト」の苗五本、「ピーマン」の苗一本、それに「カボチャ」の苗二本、買ってきて植えた。それにココに移ってきてから知り合いになった「M」さんから「豆」の苗四本を戴き、我が家の庭に植えてもらった。その後、「ナスビ」の苗二本も買ってきて植えたが・・・「キュウリ」は去年の余ったタネを六カ所に植えたが未だ芽が出てくる気配が無い・・・

 「年金機構の150万人の個人情報」が流失とか、北海道の「振り込め詐欺還付金詐欺)被害」など5億円を上回ったとか、「自転車運転」の規制が始まったとかのニュース・・・「大陸中国長江では四五〇人も乗船した船が転覆」したとか、韓国では「コロナヴィルス」とかも・・・

 「戦争を知らない子供達」に「戦争のナニ」を教えるつもりなのか・・・銃を握るコトか、銃を廃棄するコトか・・・

 例の如く参照原文は「ウイッキペデア」・・・
ーーーーー
  旧約聖書 
 「士師記(シシキ)」の概略
 士師(英語=Judge
    ヘブライ語=shaphat
    古代ギリシア語=κριτάς
    「治める者」の意
 「士」=特定の専門技能をもつ人物
     資格に関係なく云う
     武士・力士・建築士
     ・・・個々人が獲得した能力の
        技士、技術者
        進士は科挙のランクで
        隋から北宋中期にかけては
        科挙の六科の一つ
        その合格者
        宋以後では,
        殿試に合格した者の特称
 「師」=伝統、高い技能、技術を有する人物
     師匠・巨匠・医師・看護師
     勝負師?・山師?・詐偽師?
     ・・・「師」は教師・教導者・先生
  ↓
 2:8
 こうして
 主の僕(しもべ・従僕)
 べヌンの子
 ヨシュア
 百十歳で死んだ・・・・・・110歳
              110番は
             警察機関に提供される
             緊急通報用電話番号
              119番は
             消防機関に提供される
             緊急通報用電話 番号
 ・・・「110」も「119」も緊急事態・・・である
  ↓
 ヨシュアの死後、
 「サムエル(彼の名は神)」・・・?
              神のコトバを預かる
              預言者なのに「神」
 の登場に至るまでの
 イスラエル人の歴史
  ↓
 民が王政を望むと、
 「サムエル」はその非を説いた
 ・・・ナゼ「王制」が「非」なのか?
  ↓
 「士師記」は
 他民族の侵略を受けたイスラエルの民を、
 「士師」と呼ばれる
 歴代英雄達譚
 時代背景(1:1-3:6)
 ヨシュアの死後
 彼らは神の命令通りに
 カナン人たちを
 完全に滅ぼすことはせず、
 彼らとの
 共存の道を選ぶ
  ↓
 3:2
 これはただ
 イスラエルの代々の子孫、
 特にまだ
 戦争を知らないものに、
 それを教え
 知らせるためである
  ↓
 ・・・「戦争を知らない子供達」に「戦争のナニ」を教えるつもりなのか・・・銃を握るコトか、銃を廃棄するコトか・・・
  ↓
 「神」は
 「申命記・7章」の通り、
 カナン人たちが
 「罠となる」ことを告げる
 ・・・神の「シナリオ」通り・・・とは、「神」は何者か?・・・
 「旧約聖書」は
 人間による「事後的なデフォルメ(deformer)された物語」である・・・
 イスラエル(以色列)人が同胞に「依怙贔屓(贔負)」なのは当然である・・・「依怙=自分の利益・私利・・・ヲノレ(己)ガ依怙ヲ尋ネウモノワ(天草本伊曽保)」・・・
 「依=イ(人)+衣(ころも・イ)」
 「怙=忄(心)+古(いにしえ・コ)」
    「忄」=リッシンベン=立身弁
 「贔屓=贔(ひい・ヒ・ビ)は「貝(財貨)三つ」、「屓(ねいき・いびき・キ・屭(正字))=鼻息が荒い?」・・・
 「貝+貝+貝」+「尸+貝(贔)」は碑文の土台石(亀石)であり、重たい荷物(財貨)を背負って尸(屍)になる・・・?
 「三貝(サンカイ)の屍(しかばね・かばね)」は「三界の屍」だろう・・・
 イスラエル(以色列)の漢字だから「欲界,色界,無色界」の「色界のレベル、ランク」だろう・・・
 「欲界とは淫欲と食欲がある衆生の住む世界=地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六種の世界」・・・
 「三界」とは「過去・現在・未来の三世」で・・・「三界に家なし=この世に安住の地無し・女の不安定な地位」だろう・・・
 「貝」=「目(め・ま・モク)+ハ(八・人)」である・・・
 いずれにしても「依怙贔屓」は「江戸時代の四文字熟語」・・・
  ↓
 士師(3:7-16章)
 アラム・・・・・・・新務
 ナハライム・・・・・名葉磊務
 の王
 クシャン・・・・・・句写務
 ・
 リシュアタイム・・・理諏値(亜対)務(武)
           理諏経は
          「般若波羅蜜多理趣百五十頌」で
          「セックスのノウハウ(know-how)」
           の「御経」である
          「男女交合の妙なる恍惚」
          「人間の営みは本来、清浄」
 が
 イスラエル人を支配
 オトニエル・・・・・音似得留
 は士師となり、
 アラム人・・・・・・新務・荒務・洗務
 を追い払う
  ↓
 モアブ人の王
 エグロン・・・・・・重具論
           得愚論
 が
 イスラエル
 を支配
  ↓
 エフド・・・・・・・重附努
 は
 士師となり、
 エグロンを暗殺した後、
 モアブ人を追い払う
  ↓
 シャムガル・・・・・写務画留
 は士師となり、
 ペリシテ人に勝利
  ↓
 ハツォル・・・・葉通緒留
 の王
 ヤビン・・・・・埜(矢・耶・夜・冶)備務
         ヤの同音異字漢字のスベテ
 が
 イスラエル人を支配
 シセラ・・・・・詞施等
 が軍を指揮
 女預言者
 デボラ・・・・・出法螺・出戊(土の兄)覶
         出「ボラ=鰡・鯔・?」
 は
 バラク・・・・・葉等句
 を士師として任命し、
 彼に
 シセラの死に様を告げる
 バラク・・・・・
 は
 シセラ・・・・・
 の指揮する軍を壊滅させ、
 シセラを追跡するが、
 シセラは
 デボラの告げた通り、
 「女の手に」よって殺害
 カナン人
 ヤビン・・・・・鰥(ヤ・カン)備務
         鰥夫=鰥=やもめ・61歳以上
         妻を失った男
         寡婦=夫を失った女・50歳以上
         孤児=父無し子・16歳以下の
         老人=身寄りのない人・独人
         「鰥」は妻のいない男
         「寡」は夫のいない女
         「孤(惸)」はみなしご
「独」は子のいない老人
「鰥寡」=「矜寡」
         「鰥寡孤独(カンカコドク)」
         ともいう
 に対しても勝利
 デボラ・・・・・
 と
 バラク・・・・・
 によって、
 神への賛美が歌われる
  ↓
 ミディアン人、・・・見出意行(案)
 アマレク人・・・・・海女例句
           尼・甘・亜麻・天
           海人・海部・海士
 たちが略奪を繰り返す
 ギデオン・・・・・疑出音・魏出音
         「ギ」音のスベテ疑音
 の前に
 御使い・・・・・・音使用
 が現れ、
 彼が神から
 士師として任命される
 彼は
 バアル・・・・・・葉阿(亜・吾・鴉・Y)留
 の
 祭壇
 と
 聖木を壊し、
 ヤハウェの祭壇を築いて
 犠牲を捧げる
 ミディアン人、
 アマレク人たちの軍が集結
 ギデオンの下に
 三万二千人が集まるが、
 神は三百人を選出し、
 他の者たちを去らせる。
 その夜、
 ギデオン・・・・・
 と
 三百人の兵が
 ミディアン人たちを
 取り囲むように分散し、
 周囲で
 角笛・・・・・・・つのぶえ
          カクテキ
 を吹き鳴らすと、
 敵兵は
 同士討ちを
 始めて壊走
 周辺の
 イスラエル人は再び呼び集められて
 追撃に加わる
 エフライム族・・・・・重附等意務
            絵附覶異務
 が
 ヨルダン・・・・・・・
 を攻略する
 戦闘で死亡した
 ミディアン人たちは
 十二万人を数える
 ギデオン・・・・・
 と
 三百人の兵はさらに追撃を続行
 スコト・・・・・諏言・州古都・素事
 と
 ペヌエル、・・・・・経縫留
 二つの都市において、
 ギデオン
 は兵のために食物を求めるが
 嘲笑され拒否される
 ギデオン
 は
 カルコル・・・・・化留凝る
 で
 ミディアン人たちを奇襲し、
 二人の王、
 ゼバ・・・・・是場・是葉・是馬
 と
 ツァルムナ・・・・・通阿留務名
 を捕虜にする
 その帰途、
 二人の王は
 証拠として
 スコト・・・・・・素言・諏事・素糊塗
 と
 ペヌエル・・・・・経鵺重留
 の住民の前に示され、
 二つの都市は・・・京都&東京
 その
 嘲笑の
 言葉ゆえに滅ぼされる
 二人の王も処刑
 民は
 ギデオン・・・・・
 が自分たちの
 支配者となることを望むが、
 彼はこれを拒否
 ギデオン
 は戦利品から
 エフォド(祭司の装身具)を作成
 ギデオンの息子、
 アビメレク・・・・・阿鼻目例句
 は、
 ギデオン・・・・・
 の他の息子たちを殺害し、
 シケム・・・・・時化務・詞化務
 で王となる
 ただ一人難を逃れた
 末の息子、
 ヨタム・・・・・与多務
 は、
 アビメレク・・・・・
 と
 シケム・・・・・
 に対する呪いの言葉を語る
 後に、
 シケムの住民は
 アビメレクに反感を持つようになり、
 ガアル・・・・・臥阿留・画亜留
 が
 シケム・・・・・
 を訪れると、
 その住民は彼を信頼するようになる。
 宴席において、
 シケムの住民が
 アビメレクの上に災いを呼び求めると、
 ガアルはそれに乗じて、
 アビメレク・・・・・
 と
 シケム・・・・・
 の事務官
 ゼブル・・・・・是分留・是武留
 の
 二人を嘲笑する
 ガアル・・・・・
 の嘲笑に怒った
 ゼブル・・・・・
 は、
 アビメレク・・・・・
 と
 ガアル・・・・・
 の双方を炊きつけて両者を戦わせる
 アビメレクが勝利し、
 シケムは滅ぼされる
  ↓
 テベツ・・・・・手捌・手別
 の攻略戦で、
 女の投げ落とした
 石臼が・・・・・石臼=石碓
 アビメレク
 の頭に当たり致命傷を与えると、
 彼は従者に自分を殺させる
  ↓
 アビメレクの死後、
 トラ・・・・・虎・寅・捕
 が
 士師となる
  ↓
 ヤイル・・・・・
 が
 士師となる
 イスラエル人は
 他の神々を崇拝する
 ペリシテ人
 アンモン人が
 イスラエル人を悩ませると、
 民は再び
 ヤハウェの救いを求める
 アンモン人が
 ギレアド・・・・・儀礼阿努
 に、
 イスラエル
 が
 ミツパ・・・・・・三つ葉・見通葉
 に布陣
 ギレアドの人々は
 エフタ・・・・・・重附他
 を司令官として任命
 アルノン・・・・・有留廼務
 周辺の境界線に対する、
 エフタと
 アンモン人の王、双方の主張
 エフタ・・・・・
 は
 アンモン人との戦闘に勝利するが、
 戦闘前に
 自ら神に誓約したその誓約に従って、
 自分の一人娘を神に捧げる
 エフライム族の者たちが
 エフタの行動に不満を抱き、
 ギレアドに攻め込むが、
 エフタ・・・・・
 と
 ギレアドの人々は
 彼らを返り討ちにする
  ↓
 エフタ
 の死後、
 イブツァン・・・・・
 が士師となる
  ↓
 エロン・・・・・
 が士師となる
  ↓
 アブドン・・・・・虻呑・阿武呑
 が士師となる
  ↓
 ペリシテ人イスラエル人を支配
 御使いが
 マノア・・・・・「マ・ノ・ア」の
          同音異字漢字のスベテ
          眞廼阿・間埜亜
 の妻の前に現れ、
 彼女が男子を産むこと、
 その子が
 イスラエルを救出することを告げる
 誕生した男子は
 サムソン・・・・・
 と名付けられる
  ↓↑
 サムソン・・・・サムソン
        (ヘブライ語: שמשון Shimshon/Šimšôn
         ギリシア語: Σαμψών Sampson
         ラテン語: Samson
         「士師記13章〜16章」の人物
         「太陽の(人)」
         「(神に)仕えるもの」)
         「旧約聖書」の物語としては
          異質である
         「サムソン」はギリシャ神話風?
 は
 ティムナ・・・・綴名(拿)務
 に住む
 ペリシテ人の女と結婚
 サムソン・・・・作務損(孫・尊)
 と
 ティムナ・・・・
 の人々は険悪となり、
 サムソンの妻は、
 彼女の父によって
 他の者に与えられる
 報復に次ぐ報復
 サムソン・・・・
 は
 千人の
 ペリシテ人・・・・縁仕手・経理詞出
 を倒す
 サムソン
 は、
 自分の
 力の秘密を
 ソレク・・・・・・反れ句
 の谷に住む
 デリラ・・・・・・出理等
 に明かしてしまい、
 ペリシテ人に捕らえられ
 両目をくり抜かれる・・・・両眼
 三千人のペリシテ人
 ダゴン・・・・・・・・駄言・多言・他言
 を崇拝するために集まり、
 サムソンを
 見世物にしようとするが、
 力を回復した
 サムソンは
 ダゴンの神殿の柱を倒し、
 ペリシテ人を巻き添えにして
 神殿の下敷きとなり
 死亡・・・・・・・・?
  ↓
 ダン族の定住(17-18章)
 神殿を所有する
 エフライム族の人、
 ミカ・・・・・・・・観化
 は、
 モーセの子孫である
 レビ人、
 ヨナタン・・・・・・与名旦
           与拿丹(譚)
 を祭司として迎える
 ダン族・・・・・・・ダンの同音異字漢字の
           スベテ・・・団・段・談
 は
 ライシュ・・・・・・磊諏・雷種・頼手
 に攻め上る途上、
 ミカ・・・・・・・・観化
 の家で
 彫刻像・・・・・・・
 などを奪う
 その現場に居合わせた
 ヨナタン・・・・・・
 は、
 説得されて
 ダン族の祭司となる
 ミカは彼らに抗議するが、
 脅されて退散する
 ダン族は
 ライシュ・・・・・・
 を滅ぼし、
 その都市を
 ダン・・・・・・・・
 と
 改名・・・・・・・・
 して定住する
  ↓
 ベニヤミン族の討伐(19-21章)
 ベニヤミン・・・・・
 の都市、
 ギブアでの蛮行
 イスラエル
 四十万人の戦士が
 ミツパに集結し、
 ギブア・・・・・・・
 を攻め滅ぼすことを決定
 ベニヤミンの他の都市の者たちは
 ギブアを滅ぼすことに
 同意せず、
 二万六千人の戦士が
 ギブアを救うために集結する
 最初の二日間は
 ベニヤミンが優位に戦い、
 イスラエル
 四万人が戦死する
 三日目に、
 ベニヤミンの
 二万五千百人が戦死し、
 六百人の戦士が
 リモン・・・・・・・理問・理文・吏文
           裏文
 の
 岩場・・・・・・・・石場・磐葉・元場
           岩葉・岩羽・頑張
 に逃れる
 ベニヤミンの全ての都市が滅ぼされる
  ↓ 
 ベニヤミン族に対する救済
 扱われている期間
 士師たちの活動期間を
 単純に合計すると、
 以下の通り
  ↓
 アラム人の奴隷下の8年間(3:8)
 オトニエルによる解放後の40年間(3:11)
 モアブ人の奴隷下の18年間(3:14)
 エフドによる解放後の80年間(3:30)
 カナン人の奴隷下の20年間(4:3)
 バラクによる解放後の40年間(5:31)
 ミディアン人たちに侵略された7年間(6:1)
 ギデオンによる解放後の40年間(8:28)
 ギデオンの息子、アビメレクが支配した3年間(9:22)
 トラが裁いた23年間(10:2)
 ヤイルが裁いた22年間(10:3)
 ペリシテ人の奴隷下の18年間(10:8)
 エフタによる解放後の6年間(12:7)
 イブツァンが裁いた7年間(12:9)
 エロンが裁いた10年間(12:11)
 アブドンが裁いた8年間(12:14)
 ペリシテ人の奴隷下の40年間(13:1)
 サムソンが裁いた20年間(15:20, 16:31)
 合計410年間
 しかし、
 「列王記・上 6章1節」は、
 出エジプトから
 ソロモンの神殿建設までの期間が
 480年であることを示しており、
 ここから
 エジプト脱出後、
 荒野でさまよった
 40年間
 ヨルダン川を渡ってから
 ヨシュアが死亡するまでの期間(不明)
 サウルが王として即位した後の
 40年間(使徒行伝・13:21)
 ダビデが王として支配した
 40年(サムエル記下5:4・列王記上2:11)
 ソロモンが王として即位してから
 神殿の建設が始まるまでの
 4年(列王記第一 6:1)
 などを差し引くと、
 その期間は
 358年より短くなる
 『士師記』から求められる
 410年という期間は
 この枠に収まらない
 そこで、
 「ある士師の活動期間は
  別の士師の活動期間と
  重なっているはずである」、
 とする見解が一般的・・・であるらしい・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・