1733日目・・・本日は「17(seventeen)の33(thirty three)」日目で「3」が重なって「33(3×3=9)・(3+3=6)」・・・だから、ドウなんだって・・・「00(零零)」、「11(壱壱)」、「22(弐弐)」、「33(参参)」、「44(肆肆)」、「55(伍伍)」、「66(陸陸)」、「77(漆漆)」、「88(捌捌)」、「99(玖玖)」・・・・「參」=「三っのム」+「一」+「人」+「彡」・・・「三つのヨコシマ(ムムム)のイチのヒトの刷毛(はけ)跡」・・・「横嶋が並ぶのは緯度三三度線

 「横島→横島→阿蘇山山頂→横島
 (熊本県玉名市岩崎163番地
  北緯32度56分07秒東経130度33分46秒)の横島(干拓地)」
 ・・・約(およそ・やく)、「三三度」・・・「參參」は「六っのム」だから・・・「横島」は「六っ」あることになるのだが・・・探してみる?・・・
  ↓
 「約束」の「約」は
 「およそ=about・nearly」である・・・ダイタイの漢字
 「約束すること・とりきめ・誓い
  短くちぢめ(つづめ)たもの・短縮すること
  約音の略称
  大体の数量
  およそ
  つづめる・つづ・まやか
  紐(ひも)で結ぶ・締めくくる
  紐(ひも)で結び目を作り、 取り決めの目印とする
  約束のこと
  「紐」=糸+丑・・・幺+小(亅ハ)+丑
        紐育(ニューヨーク)→Manhattan
        曼哈頓=マンハッタン
Man−hatt−an(on)
男−帽子−穏(隠・音?)
            曼=長く引き伸ばす
              日+罒(網目)+又
            ニューヨークは
            オランダ移民の街(まち)
            阿蘭陀・和蘭
            まち=俟ち・町・眞地・磨知
            馬地←海神ポセイドン←馬神←牛神
               アフリカなら
               シマウマ
              (縞馬のゼブラ・zebra
               麒麟のジラフ・giraffe
               だが・・・
            河馬神(タウェレト・トゥエリス)は
            出産の守り女神で、
            馬の神が居ない?
            二輪建ての「馬の戦車」はあったのに?
            駱駝(ラクダ・camel)も
            驢馬(ロバ・ assa donkey)も居た
               ↓↑
               俟=イ+矣
                 矣=完了・感嘆・命令強調
                 イ+ム+𠂉+一+人
                 将来に期待する
               類字は「埃(ちり・アイ)」
               埃及=エジプト(Egypt)
               埃=土+ム+𠂉+一+人
                 十+一+ム+𠂉+一+人
               挨拶=アイサツ
                   挨=手+矣(イ)
                  拶=手+巛+夕
                     ↓
              夕暮れの川に手を差し伸べる
              アトン神のナイルに沈む太陽
挨拶ならば「また明日ねッ」?
              壁画の
              太陽の手は22本 or 19本?
   ↓↑
  約
  必須の要素を保持している間、範囲が 減少する略筆
  かいつまむ・略す・略する・節略・要略
  省略・刪削・省約・約する ・端折る・縮約・約す
   ↓↑
 「かいつまむ」とはなんぞや?・・・「掻い摘む」・・・
 「カイつまむ(摘・抓・撮)」・・・
 「戒つまむ」、「甲斐つまむ」・・・「会つまむ」・・・
   ↓↑
  ・・・「約」とは「いい加減・好い加減」なのである・・・
   ↓↑
  「約」=糸+「勺」は柄杓の象形文字
      「勺」=「柄杓(ひしゃく)」=水を汲み取るモノ
  「束(つか・ソク)」は
  つか(束)
  「束(つか)ねる」=「掴(つか)む」と同語源
  「梁(はり) の上や床下などに立てる短い柱
   束柱(つかばしら)
   紙をたばねたものの厚み
   製本したときの本の厚み
   古代の長さの単位=指4本分の幅
  束(ソク)
  指4本分の幅を基本とする、矢の長さ
  八束(やつか)・十束(とつか)など
  稲の束
  束(ソク・たば・たばねる
    つか・つかねる・き・など)の意味
  たてにそろえてしばる・
  しばってほそくちぢめて、一つにまとめる
  動きがとれないようにしばる
  心や行動の自由を制限する
  言動をひきしめる
  言動をつつしむ
   ↓   
  たば
  稲十把(わ)
  半紙十帖(じよう)
  束ねたものを数える語
  矢の長さ
  一握りの長さ
  親指(サム)以外の指四本の幅
   ↓
  指の親指(thumb)
  人差し指(first finger
       index finger
       forefinger)
  中指(secondfinger
     middle finger)
  薬指(third finger=薬指を古くは
  ↓↑      「ナナシのユビ
           ナナシのオユビ
           ナナシのオヨビ」=「名無し指」
                    「無名指」
          「日常の任務に携わらない指の義」
          (信州随筆=柳田國男)・・・?
  ↓↑      「七支」ならば
          「牛=丑」から数えて
          「羊=未」で、「七月(July)」
          ユリウス・カエサル(シーザー)
          (Julius Caesar)誕生?
          紀元前100(辛巳)年
               7(乙未)月
              13(乙巳)日
               or
               7(乙未)月
               12(甲辰)日
          or
  紀元前102(己卯)年
               7(辛未)月
              13(甲午)日
               or
               7(辛未)月
12(癸巳)日
  ↓↑
 「ヨベルの年」
 「ヨベル」=「雄羊の角笛」
 「牡羊座」=牡羊座(Aries)
       黄道十二星座、一番目
 「農夫・雇夫の象徴
 (麦播き農繁期の日雇い農夫)」
 3月21日(春分・卯月)
  〜
 4月20日穀雨・辰月)
  ↓
 ギリシア神話
 ボイオティア王
 アタマスと
 妃ネフェレ
 の息子
 プリクソス
 と
 双子の妹
 ヘレー
 が、
 後妻の
 継母
 イノー(イーノ)
 よって
 生贄にされそうになり
 ゼウスが救命の為
 「金色の羊」を派遣
 妹は羊から
 海に落ち溺れ死
 兄は逃亡先の
 コルキスで
 金色の羊の
 肉を生贄(燔祭)に捧げ、
 金の皮(羊毛)を
 アイエーテース王
 に贈った
 この金色羊の皮を手に入れる冒険が
 アルゴー号(アルゴ座)の神話
 アルゴ船座(Argo Navis)
 Navis (船座)とも
 竜骨座、帆座、艫(とも)座の
 3つの星座に分割され
 大航海時代
 バイエルの星図
 ハウトマンの星表で
 「竜骨座」の大部分と
 「帆座」の東半分が付け加えられ
 バイエルは
 アルゴー船の船首をもぎ取った
 「巨大な岩」を星座に置いた。
 南天の星を新しく観測した
 ハレーは、
 バイエルが
 置いた
 「岩」
 を
 「樫の木」
 に置き換えた。
  ↓↑
 ヨベル(ジュビリー=jubilee)の年
 には
 雄羊の角笛を国中に吹き鳴らした
 1週間の終わりの7日目が安息日
 7年目ごとに最後の年を安息年
 7年を7回繰り返し
 7×7=49年を
 「安息年」とし、
 七年目ごとの土地休耕年とした
 翌年の
 五十年目を
 「ヨベルの年」とし、
 「土地の返却」
 「奴隷解放
 の年とした
  ↓↑
 「『・・・貧しい人に福音を告げ知らせるために、
   主が私に
   油を注がれた。
   主が私を遣わされたのは、
   捕らわれている人に解放を、
   盲目の人に視力の回復を告げ、
   圧迫されている人を自由にし、
   主の恵みの年を
   告げるためである』
  ・・・(新約ルカ伝・4:18)
           ↓↑
          「ナナシのユビ」
           右手(浄手?)の
           親指から数えて
           左手(不浄手?)の
          「七番目の指」?
           片手でも「1〜5」は
           握って「グゥ=石=5」
           小指から開いて
          「6〜7」は
           姉(姐・義姉)さん指
           紅差し指
           薬師指
           第四指・薬指(やくし)・環指
         左指のみは
  ↓↑ ring finger=結婚指輪を填める指)
  小指(fourth finger
little figer)

  「thumb(サム)」は親指
  「sum(サム)」は合計
  「sum・total」 は「列の数字の総計」
  「amount」は結果としての総合、集合数
   ↓
  「some(サム)」は「多少、ある程度、およその、
            若干の数や量の
            いくらかのモノ・ヒト」
   ↓
  「束」・・・束(たば)ねる
  縛る・まとめる・抑制する
  集める・調整・整理する
  結末
   ↓
  「不束(ふつつか)」
  「不束」は当て字
  「太束(ふとつか)」が転じた言葉
  古くは、
  「太く丈夫なさま」の意
  非難の意味を含む言葉ではなかった
  平安時代に入り、
  太いものをさす「ふつつか」は、
  情緒に欠け野暮ったい意味を含む
   ↓
  覚束(おぼつか)ない
  「覚束無い」は当て字
  「おぼ」は「はっきりしないさま」
  「ない(無い)」は「動詞ではない」
  「おぼつかない」は一語の「形容詞」
 ・・・「ハッキリせん」のは「ニホン語のコトバ」である・・・
 「旧約聖書」の「日本語訳」の最初の翻訳者は漢方、漢学も極めた「蘭学者」であろう・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 申命記
第23
23:1
すべて去勢した男子は
主の会衆に
加わってはならない。
23:2
私生児は
主の会衆に加わってはならない。
その子孫は十代までも
主の会衆に
加わってはならない。
23:3
アンモンびと

モアブびとは主
の会衆に加わってはならない。
彼らの子孫は十代までも、
いつまでも
主の会衆に加わってはならない。
23:4
これは
あなたがたが
エジプトから出てきた時に、
彼らが
パン



携えて
あなたがたを道に迎えず、
アラム・ナハライム

ペトル
から
ベオルの子
バラムを雇って、
あなたを
呪(のろ・ジュ)わせようとしたからである。
23:5
しかし、
あなたの神、主は
バラム

言うことを聞こうともせず、
あなたの神、主は
あなたのために、
その呪(のろ・ジュ)いを変えて、
祝福とされた。
あなたの神、
主があなたを愛されたからである。
23:6
あなたは
一生
いつまでも
彼らのために平安をも、
幸福をも求めてはならない。
23:7
あなたは
エドムびと

憎んではならない。
彼は
あなたの兄弟だからである。
また
エジプトびとを憎んではならない。
あなたは
かつて
その国の
寄留者であったからである。
23:8
そして
彼らが産んだ子どもは
三代目には、
主の会衆に加わることができる。
23:9
敵を攻めるために出て
陣営におる時は、
すべての
汚れた物を避けなければならない。
23:10
あなたがたのうちに、
夜の思いがけない事によって
身の汚れた人があるならば、
陣営の外に出なければならない。
陣営の内に、
はいってはならない。
23:11
しかし、
夕方になって、
水で身を洗い、
日が没して後、
陣営の内に、
はいることができる。
23:12
あなたは
また
陣営の外に一つの所を設けておいて、
用をたす時、
そこに出て行かなければならない。
23:13
また
武器と共に、
鍬(くわ・鋤・耜←すき)を備え、
外に出て、
屈(かがむ・クツ)時、
それをもって
土を掘り、
向きをかえて、
出た物を
覆(おお・被)わなければならない。
23:14
あなたの神、主があなたを救い、
敵を
あなたに
渡(わたそ・ト)うと、
陣営の中を歩まれるからである。
故(ゆえ・コ)に陣営は
聖なる所として保たなければならない。
主があなたのうちに
汚(きたな・オウ・穢)い物のあるのを見て、
離れ去られることのないためである。
23:15
主人を避けて、
あなたのところに
逃げてきた奴隷を、
その主人に
渡(わたし)てはならない。
23:16
その者をあなたがたのうちに、
あなたと共におらせ、
町の一つのうち、
彼が
好んで選ぶ場所に住ませなければならない。
彼を
虐待してはならない。
23:17
イスラエルの女子は
神殿娼婦
となってはならない。
また
イスラエル
男子は
神殿男娼
となってはならない。
23:18
娼婦の得た価
または
男娼の価

あなたの神、主の家に携えて行って、
どんな誓願にも用いてはならない。
これは
ともにあなたの神、
主の憎まれるものだからである。
23:19
兄弟に利息を取って貸してはならない。
金銭の利息、
食物の利息
などすべて
貸して
利息のつく物の
利息を取ってはならない。
23:20
外国人には
利息を取って貸してもよい。
ただ
兄弟には
利息を取って貸してはならない。
これは
あなたが、
はいって取る地で、
あなたの神、主が
すべて
あなたのする事に
祝福を与えられるためである。
23:21
あなたの神、主に
誓願をかける時、
それを果すことを
怠ってはならない。
あなたの神、主は必ず
それを
あなたに求められるからである。
それを怠るときは
罪を得るであろう。
23:22
しかし、
あなたが誓願をかけないならば、
罪を得ることはない。
23:23
あなたが
口で言った事は
守って行わなければならない。
あなたが
口で約束した事は、
あなたの神、主に
あなたが自発的に
誓願したのだからである。
23:24
あなたが
隣人の葡萄(ぶどう)畑にはいる時、
その葡萄(ぶどう)を
心にまかせて
飽きるほど食べてもよい。
しかし、
あなたの
器(うつわ・キ)の中に
取り入れてはならない。
23:25
あなたが
隣人の麦畑にはいる時、
手でその穂を摘んで食べてもよい。
しかし、
あなたの隣人の
麦畑に
鎌(かま・レン)を入れてはならない。
第24章
24:1
人が妻を娶(めと)って、
結婚した後(のち)に、
その女に
恥ずべきことのあるのを見て、
好まなくなったならば、
離縁状を書いて
彼女の手に渡し、
家を去らせなければならない。
24:2
女がその家を出てのち、
行って、
他(ほか・タ)の人に
嫁(とつ)ぎ、
24:3
後の夫も彼女を
嫌(きら・ケン・厭)って、
離縁状を書き、
その手に渡して家を去らせるか、
または
妻に
娶(めと)った後の
夫が死んだときは、
24:4
彼女は
既(すで)に身を汚したのちであるから、
彼女を去らせた先の夫は、
再(ふたた・再度)び
彼女を妻に娶(めと)ることはできない。
これは
主の前に憎むべき事だからである。
あなたの神、主が
嗣業として
あなたに
与えられる地に
罪を負わせてはならない。
24:5
人が
新たに
妻を娶(めと)った時は、
戦争に出してはならない。
また
何の務もこれに負わせてはならない。
その人は
一年の間、
束縛なく家にいて、
その娶(めと)った妻を
慰めなければならない。
24:6
曳き臼(ひきうす)、
または
その
上石を
質にとってはならない。
これは
命を繋(つな)ぐものを
質にとることだからである。
24:7
イスラエルの人々のうちの
同胞のひとりを誘拐(かどわか)して、
これを
奴隷のように扱(あしら)い、
または
これを
売る者を見つけたならば、
その拐(かどわかす・勾引・誘拐)した者を
殺して、
あなたがたのうちから
悪を除き去らなければならない。
24:8
癩病(らいびょう・白癩・磊病)の
起った時は気をつけて、
すべてレビびとたる祭司が教えることを、
よく守って行わなければならない。
すなわち
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
彼らに命じたように、
あなたがたは
それを
守って行わなければならない。
24:9
あなたがたが
エジプトから出てきたとき、
道であなたの神、
主が
ミリアム・・・・モーセとアロンの姉
        女預言者
       (マリア=女性名・アラム語
        モーゼの(黒人)の妻妾を持った
        ことを非難して
        癩病(白癩)になった
にされたことを
記憶しなければならない。
24:10
あなたが
隣人に物を貸すときは、
自分でその家にはいって、
質物を取ってはならない。
24:11
あなたは
外に立っていて、
借りた人が
質物を
外にいるあなたのところへ
持ち出さなければならない。
24:12
もし
その人が貧しい人である時は、
あなたは
その
質物を留めおいて
寝てはならない。
24:13
その質物は
日の入るまでに、
必ず返さなければならない。
そうすれば
彼は
自分の上着をかけて寝ることができて、
あなたを祝福するであろう。
それは
あなたの神、
主の前に
あなたの

となるであろう。
24:14
貧しく乏しい雇人は、
同胞であれ、
または
あなたの国で、
町のうちに
寄留している
他国人であれ、
それを
虐待
してはならない。
24:15
賃銀はその日のうちに払い、
それを
日の入るまで延ばしてはならない。
彼は貧しい者で、
その心を
これに
かけ(カケ)ているからである。
そうしなければ
彼は
あなたを主に訴えて、
あなたは罪を得るであろう。
24:16
父は
子の故(ゆえ)に殺さるべきではない。
子は
父の故(ゆえ)に殺さるべきではない。
おのおの
自分の罪の故(ゆえ)に
殺さるべきである。
24:17
寄留の他国人
または
孤児の裁(さば)きを
曲(ま・キョク・よこしま)げてはならない。
寡婦の着物を
質に取ってはならない。
24:18
あなたは
かつて
エジプトで
奴隷であったが、
あなたの神、
主がそこから
あなたを救い出されたことを
記憶しなければならない。
それで
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたにこの事をせよと命じるのである。
24:19
あなたが
畑で穀物を刈る時、
もし
その一束を畑に置(お)き忘れたならば、
それを
取りに引き返してはならない。
それは
寄留の他国人

孤児

寡婦

取らせなければならない。
そうすればあなたの神、
主はすべてあなたがする事において、
あなたを祝福されるであろう。
24:20
あなたが
オリブ(橄欖・阿列布・olive・月桂樹)の実を
打ち落とすときは、
再度(ふたたび)
その枝を捜してはならない。
それを
寄留の他国人

孤児

寡婦
に取らせなければならない。
24:21
また
葡萄(ぶどう)畑の葡萄(ぶどう)を
摘み取るときは、
その残ったものを、
再度(ふたたび)捜してはならない。
それを
寄留の他国人

孤児

寡婦に取らせなければならない。
24:22
あなたはかつて
エジプトの国で
奴隷であったことを
記憶しなければならない。
それで
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたにこの事をせよと命じるのである。
第25章
25:1
人と人との間に争い事があって、
裁(さば)きを求めてきたならば、
裁きびとはこれを裁いて、
正しい者を正しいとし、
悪い者を悪いとしなければならない。
25:2
その悪い者が、
鞭(むち)打つべき者であるならば、
裁きびとは
彼を伏させ、
自分の前で、
その罪にしたがい、
数えて
彼を
鞭(むち)打たせなければならない。
25:3
彼を鞭(むち)打つには
四十を越えてはならない。
もし
それを越えて、
それよりも多く鞭(むち)を打つときは、
あなたの兄弟は
あなたの目の前で、
辱(はずかし・恥辱)められることになるであろう。
25:4
脱穀をする


口籠(くつこ・コウロウ)

掛けてはならない。
25:5
兄弟が一緒に住んでいて、
そのうちのひとりが死んで子のない時は、
その死んだ者の妻は出て、
他人に嫁(とつい)ではならない。
その夫の兄弟が
彼女の所にはいり、
娶(めと)って妻とし、
夫の兄弟としての道を
彼女につくさなければならない。
25:6
そして
その女が初めに産む男の子に、
死んだ兄弟の名を継がせ、
その名を
イスラエルのうちに
絶やさないようにしなければならない。
25:7
しかし
その人が
兄弟の妻を娶(めと)るのを好まないならば、
その兄弟の妻は町の門へ行って、
長老たちに言わなければならない、
『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 夫の兄弟は
 その兄弟の名を
 イスラエルのうちに残すのを拒んで、
 夫の兄弟としての
 道を
 つくすことを好みません』。
25:8
そのとき
町の長老たちは
彼を呼び寄せて、
諭(さと)さなければならない。
もし
彼が固執して、
『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 彼女を娶ることを好みません』
と言うならば、
25:9
その兄弟の妻は
長老たちの目の前で、
彼のそばに行き、
その足の靴(くつ・沓)を脱がせ、
その顔に唾(つば)きして、
答えて言わなければならない。
『兄弟の家をたてない者には、
 このようにすべきです』。
25:10
そして
彼の家の名は、
靴(くつ・沓)を脱がされた者の家と、
イスラエルのうちで呼ばれるであろう。
25:11
ふたりの人が互に争うときに、
そのひとりの人の妻が、
打つ者の手から
夫を救おうとして近づき、
手を伸べて、
その人の
隠し所をつかまえるならば、
25:12
その女の手を切り落さなければならない。
憐(あわ)れみをかけてはならない。
25:13
あなたの袋に
大小
二種の
重り石
を入れておいてはならない。
25:14
あなたの家に
大小
二種の
升(ます)をおいてはならない。
25:15
不足のない正しい重り石を持ち、
また
不足のない正しい升(ます)を
持たなければならない。
そうすれば
あなたの神、主が賜わる地で、
あなたは
長く命を保つことができるであろう。
25:16
すべて
このような不正をする者を、
あなたの神、主が
憎まれるからである。
25:17
あなたが
エジプトから出てきた時、


アマレクびとが
あなたにしたことを
記憶しなければならない。
25:18
すなわち
彼らは道で
あなたに出会い、
あなたが
うみ疲れている時、
うしろについてきていた
すべての弱っている者を
攻め撃った。
このように
彼らは神を恐れなかった。
25:19
それで、
あなたの神、
主が嗣業として賜わる地で、
あなたの神、
主が
あなたの周囲のすべての敵を征服して、
あなたに安息を与えられる時、
あなたは
アマレク・・・・

名を
天の下から
消し去らなければならない。
この事を
忘れてはならない。
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 ・・・「アマレク」・・・「ヤコブの兄、エサウの孫アマレクはエドムの首長の一人」・・・「海人(海女・尼)の例句」・・・「阿毎王朝」は「筑紫=九州」・・・「消し去らなければならない」・・・