1656日目・・・突然の事故で、死に際から蘇生したヒト、癌などで余命を宣告され、手術などで回復し、未だ生きているヒト、突然の難病が発症し、それに苦しみながら未だ生きているヒトビトの「世界観・人生観」は、それを契機に自分自身の思考が変わる・・・生きているモノ、動くモノ、あらゆるモノが愛(いと)おしくなってくるに違いない・・・「我が身の痛さ、不自由の身になった経験を知って他者の痛みを知る」・・・その経験があまりにも遅く、自覚した時は既に「後の祭り」にもならない。いや、自覚すらも無く、五体満足で人生が終わるヒ

 「以弗所書(エフェゾ)=「厄弗所書(エペソ)」の次は「フィリッピ(腓立比)人への書簡」である。漢字での「以弗所」とは「ドル(カネ)のある所を以って」か、「厄弗所」は「ドル(カネ)のアル所の厄介、厄業、厄年、厄病、厄災」で、「十弗駅(とおふつえき)」は、
 北海道の
 中川郡
 豊頃町
 「十弗」宝町にある。・・・(とおふつたからまち)
 1911年(明治四十四年)12月15日
 国有鉄道の駅として開業。一般駅
 駅名の「十弗」は、
 アイヌ語
 「ト・プッ(沼の口)」に由来?・・・十ドル・・・「お足のdollar(かね)」・・・
 本来「弗(ホツ)」は「子供」の意味?・・・漢字の訓読みは「払いさる、取り去る、去る、祓う、撟(もとる・あげる・ためる)=correct」=扌(手)+喬(たかい・キョウ・ギョウ」・・・「大喬孫策の妾)、小喬周瑜の妾)」=「喬婉」は「美女の姉妹」、そして、「喬」は「生きる(黒澤映画)」の名優「志村喬(たかし)」の名である。「ホツ(弗)」の音の「putta」が「子供」・・・「十弗宝」は「十の子供は宝」・・・だろう・・・「弗=撓(たわみ)を直す」の意なら「弓のタワミの弦と矢」・・・?・・・
 10ドル紙幣・・・アレクサンダー・ハミルトン(Alexander Hamilton, 1755年1月11日〜1804年7月12日)・・・
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 ・・・毎度、同じようなことを繰り返し何度も書き込んでいるのはボクのボケ防止なのか、どうなのか・・・兎に角、例の如く、参考、参照の「原文」はほとんどスベテが「ウイッキペデア百科事典」や、他のブログ記事からである。辞典や、ブログの記録内容の「真偽の是非」はボクには判断できないが、取り敢えず膨大な研究者の結果の賜物として利用させて頂いています。何時もこれらの研究記述者には「スゴイなぁ〜」と感謝を込め、それらを「参考」ベースにしてのボク自身の「?」です。アシからず・・・
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 「舎利弗(しゃりほつ
      Śāriputra
      シャーリプトラ、パーリ
      Sāriputta サーリープッタ)」は
 釈迦の十大弟子の一人で、
 シャーリー(サーリー)は
 母親の名前で
 「鷺(わし)」・・・和史・倭詞・話思
 を意味し、
 プトラ(プッタ)は弗(ホツ)と音写し
 「子供」を意味するため、
 漢訳では
 「舎利−子」とも表され、
 直訳すれば
 「鷺家(ワシの家・ロケ)の子」・・・
 釈迦弟子中において、
 智慧第一の
 「舎利弗」と「目連」は佛(釈迦)の二大弟子。
 兎に角、「弗=ダラー=財産」である・・・
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 「フィリッピ(腓立比)書簡」
  ↓
 漢字での
 「腓(月非・肉非)+立+比」の
 「腓(月+非・肉+非)」を視れば、
 その書簡の内容を象徴しているだろう。
 字義は「腓(コブラかえし
       こむらかえり
       ふくらはぎ)=calf (of the leg) 」
 で、「足が攣(つ)る」、「腓腹筋痙攣(ヒフクキンケイレン)」と同義である。同音を取れば
 「コブラ(毒蛇)かえし」である。
 「腓」の「月ヘン」と、「非(あらず)」は
 「月の神(ディアナ女神=月の女神=ダイアナ)」の
 「非=否定」と、
 「肉身(肉体→月は肉扁)」の
 「非=否定」で、「立てて比較(くらべ)た」である。
 「フィリッピ」は「エフェゾ」と同じくローマ帝国支配下にある北ギリシャマケドニア国の商業都市で、「アレクサンダー大王」の出生地である。ヘレニズム時代(Hellenistic period)、アレクサンドロスの死亡(紀元前323年)からプトレマイオス朝エジプトの滅亡(紀元前30年)するまでの約300年間・・・古代ギリシャ語の「コイネー(共通言語)=国際語」・・・当然、へレーネ、ヘレニズム、(ヘレネス)の祖、ヘレーン、ギリシャ神話である。
 「パウロ(サウロ)」は「ユダヤギリシャ人」で、当時の「ローマ市民(ローマ帝国の法律に庇護されるべき権利を有する者)」であった・・・
 ・・・「ダイアナ=ヘレンー=ユーノー(ジュノー)」は「ゼウスの妹であり、3番目の妻」であり、複雑で、厄介な「天界の女王」で、色々な女神と習合したが、「天界の女王」であるから「男性の不届きな闇を調査分析する女情報(探偵)局長官」であるのは当然である・・・
 「6月=水無月=みなづき」を表す
 「Giugno, Juin, June」などは
 「ユーノー」からの由来だが
 「睦月(ムつき)」は「一月」である・・・「6(むつ)」は「六(亠八)」で、「陸(阝坴→十一八十一→壱拾壱八拾壱)」・・・
 「1181=壱千壱百八拾壱」・・・数字を加算して
 「11(壱拾壱・足壱・拾余壱)」・・・更に加算して
 「1+1」→「2」
 「11811=壱萬壱千八百壱拾壱」ならば
 「12(壱拾弐・足弐・拾余弐)」・・・更に加算して
 「1+2」→「3」
 ・・・それにしても、「ダイアナ」さん、「事故死か暗殺死か」・・・アレもコレもじゃぁ、捜査混乱である・・・真相は闇の中・・・満月(十五夜)には文字が読めるかも・・・「ウィリアム・テル」か、「ウィリアム・アダムス」か・・・ウィレム1世(Willem I, 1533年4月24日〜1584年7月10日)は、オラニエ公・・・八十年戦争勃発時の中心人物で、オランダ独立国家(ネーデルラント連邦共和国)の事実上の初代君主で、「沈黙公」の異名・・・オレンジのオランダ王家も複雑であるが皮を剥けば「三日月」・・・「ネーデルランド=音重出留乱徒」・・・
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  ↓
 ダイアナ
 ディアーナラテン語=Diāna)
 ディーアーナ(Dīāna)
 ローマ神話に登場する、
 月の女神・狩の女神・竈の女神
 夫の浮気相手への復習者
  ↓
 ギリシア神話では
 ルナ (Luna)
 セレネ、
 セレーネ(Selēnē)
 アルテミスや
 ヘカテーと同一視される・・・
 月との関連から
 動植物の繁殖に影響力
 聖獣は
 馬、驢馬、白い牡牛
  ↓
 ヘカテー
 中世ヨーロッパでは
 魔女の元祖
 「魔女たちの女王(Queen of Witches)」
  ↓
 月が形を変えるように
 三つの顔を持つ、魔法の女神
 月の女神
 アルテミスの従姉妹。
 月と魔術、幽霊、豊穣、
 浄めと贖罪を司るとされる
 冥府神の一柱
 美少年
 エンデュミオーンを愛し、
 ゼウスに願って
 彼に
 不老不死の
 永遠の眠りを与えた
  ↓
 アルテミス(Artemis)
 樹木、木々、森林の女神
 ゼウス(Zeus)と
 レトの娘
 太陽の神アポロン(Apollon)の
 双子の妹
  ↓
 ヘレネー・ヘレン・ジュノー
 女性の
 一生涯を表す
 パイス(乙女)
 テレイア(成人女性、妻)
 ケーラー(寡婦
 の三つの名を有す
 聖鳥は
 孔雀・・・摩訶摩瑜利(まかまゆり)
      孔雀仏母、孔雀王母菩薩、金色孔雀王
      とも呼ばれる
      憤怒相の明王のなかで
      唯一、慈悲を表した菩薩形
      孔雀の上に乗り、
      一面四臂の姿
      4本の手には
      倶縁果、吉祥果、蓮華、孔雀の尾を持つ
      孔雀は毒虫、毒蛇を食べる
     「人々の災厄や苦痛を取り除く功徳」
      人間の煩悩の象徴である
      三毒(貪り・嗔り・痴行)を喰らう
      真言=おん まゆら きらんでぃ そわか
 郭公・・・郭務悰・・・渡り鳥・挓卵
 鶴・・・・鶴ヶ城・・・会津城・鶴賀⇔敦賀
 聖獣は
 牝牛
 象徴の植物花は
 百合、柘榴、林檎
 ローマ神話
 ユーノー(ジュノー)と同一視された
  ↓↑
 ヘーラー
 嫉妬心が深く、
 自分の地位と権力を利用し
 ゼウスの愛人
 セメレー、
 レートー、
 イーノー、
 カリストー、
 ラミアー、
 と
 ヘーラーに仕える巫女
 イーオー=イオ=イヨ・・・・壱與(与)
 や、その間に生まれた子供
 ディオニューソス
 ヘーラクレース
 などに復讐する
 残酷な女神
  ↓↑
 ヘーラー
 大母神
 ヘーベー(春「創造的な処女」)
 ヘーラー(夏「育成的な母親」)
 ヘカテー(秋「破壊的な老婆」)
 という
 三相一体の具現者(三相女神)
 新月・満月・旧月
 の三相を繰り返す
 ヘーラーが
 春の
 沐浴で
 処女性を取り戻す
  ↓↑ 
 ヘカテー
 後代には、
 3つの体を持ち、
 松明を持って
 地獄の猛犬を連れ、
 夜の
 十字路や
 三叉路に現れる
 ヘカテー
 の
 3つの体を持つ姿は
 力が天上、地上、地下の三世界に及ぶ
 新月、半月、満月(上弦、満月、下弦)
 という
 月の三相、
 処女、婦人、老婆
 という
 女性の三相
 過去、現在、未来
 という
 三相を表す
 月と関連づけられた
 ヘカテー
 三相一体の女神の具現形態は、
 天界では
 「月」のセレーネー、
 地上では
 「女狩人」のアルテミス、
 冥界では
 「破壊者」のペルセポネーだった
 ヘカテー
 天界の女王
 ヘーラーの寡婦相で
 新月、満月、旧月
 という月相を繰り返し
 春の「処女」、
 夏の「母親」、
 秋の破壊的な「老婆」・・・?
          破壊的は収穫豊穣的
 として顕現
  ↓↑
 アッティカでは、
 三つ辻に道の
 三方向を向いた
 3面3体の像が立てられ、
 毎月末に
 卵、
 黒い仔犬の肉、
 黒い牝の仔羊、
 魚、
 ニンニク、
 蜂蜜
 等からなる
 「ヘカテーへの御馳走」が供えられ、
 貧民の食とする習慣があった
 (通常神への生贄とする動物は
  肌が白いものが良いとされたが、
  ハーデース等の冥界神へは
  黒い動物が捧げられた)
 供物として家の戸口に
 「鶏の心臓」と
 「蜂蜜入りの菓子」
 を供える習慣もあった
 ヘルメースと同じく
 道祖神の様に道に祀られ
 ヘカテーの像は
 旅人によって旅の安全に祈願された
 テッサリアでは
 巫女達が
 ヘカテーの力を借りて
 変身用の軟膏(魔女の軟膏)を作り、
 蝿(ハエ・蠅)や
 鳥に変身して空を飛んだ
 眷属として
 女神エリーニュース達、
 ランパース達や
 エンプーサ、
 モルモーといった魔物を従える
 夜と魔術、月の女神として
 アルテミスや
 セレーネーと
 同一視、混同され
 ペルセポネーとも
 同一視される
  ↓↑
 古代ローマにおいては
 トリウィア(Trivia、三叉路の)
 という副え名を付けて呼ばれた
  ↓↑
 中世以降
 魔術の女神
 黒魔術の本尊
 魔女や魔術師達によって崇拝された
 中世ヨーロッパでは
 ヘカテーは魔女の元祖
 「魔女たちの女王(Queen of Witches)」
 トリカブト(鳥兜・・・・鶏冠(とさか)
       キンポウゲ科
       トリカブト属の総称
       根は形と色がクルマエビの様
       花言葉は栄光、復讐)
 が
 ヘカテーを象徴する花
 犬や狼、牝馬、松明、下弦の月
 窪みのある自然石
 等がヘカテーの象徴・・・
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 ・・・「腓(こむら・コブラ)返し」は心臓筋肉にも起こるらしい。専門的には「心室細動=心臓がこむら返りを起こした状態」、それに「熱中症」でも「大量発汗によりMgやNaが不足し、水分だけの摂取では足が攣る(熱痙攣)」らしい・・・
 コブラと言えば「クレオパトラ七世」だが・・・