1643日目・・・「大須・全力離婚・火曜日のTV番組」ですか・・・「離婚」は「結婚」が前提だけれど・・・「全力を尽くす」って・・・「頑張れば報われる社会」の「報酬」とは何なんだか・・・「モウカル」、「出世する」・・・衣食住の多寡と医療が保証される・・・「報われる代償」とはナンなんだか・・・「むく=ムク・無垢・剥く・夢紅・夢駆・椋・無苦・向く」+「われる=ワレル・割れる・破れる・我霊留・吾例留」・・・「務功割留(むくわれる)」・・・

 「農業の活性化」とは「農民」を「資本の黒字、赤字の下」で「農業賃金労働者」にするか、「農業経営者」にするか・・・それも、「生産物」の「流通市場」での「商品」としての「需要供給」の結果・・・「限界集落株式会社(ア・ハッピーファミリー)」の「限界」は・・・「生産物」の収穫の多寡、多少、有無から分離した「商品となった生産物の価格」の「利益・損益」に左右され、究極、「株主の株=商品」の所有者の変遷、流れと、「生産物」の収穫の有無にかかわらず、それから分離した「金融」での「貸借」関係となってしまう「株式会社の資本金の運用=余剰金の運用 or 欠損金の補充」だろう・・・
 「全力失踪」なのか、「全力疾走」なのか、「全力失走」なのか・・・「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」・・・「疾」とは急性疾患、疾病・・・
 農作業の効率化に機械化を進め、モウケを再投資するのは当然であり、更なる「余剰金」は「金貸し業」に流れるのは当然である。農業労働をしなくても「余ったカネを預けた信用金庫が運用した利息」で生活できる・・・不況が襲えば「運用先に預けたカネ」の保障はドコにもない・・・ 
 それ以前に、「生産物」は災害、飢饉がくればスベテがオジャンである・・・その時の「保険」は「税金の分配」だが、「税金」は「保険」ではない・・・「税金の再分配」、「年金の支給」、「民間保険」は「頑張れば報われる社会」の「報酬金・支給金」ではない・・・「頑張れなくなったヒト」の「被徴収金、掛金担保」の「返済」である・・・
 「カネの運用」とは、そもそも「損得のバクチ」であり、その流れは自然現象と、人間社会の「不安定」を前提にしている・・・「不安定」な「売買市場」が「損得」の源泉である・・・その「得」が「頑張れば報われる結果のモノ」であるらしい・・・
  ↓
 株式を発行して
 投資家から資金を調達し、
 その代金で
 事業活動を行なう会社
 株式を公開していれば、
 株式を購入することで
 誰でも出資者(株主)になれる
 事業が成功して
 利益が上がれば、
 株価の上昇で配当金
 あるいは
 株そのものの売買で利益
 事業が失敗し
 損益ならば
 株は紙クズ
ーーーーー
 株式会社
 細分化された
 社員権(株式)を
 有する株主から
 有限責任の下に
 資金を調達して
 株主から委任を受けた
 経営者が事業を行い、
 利益を株主に配当する、
 「法人格」を有する企業形態
  ↓
 (1)法人格、
 (2)出資者(株主)の有限責任
 (3)持分の自由譲渡性、
 (4)取締役会への経営権の委任
  (所有と経営の分離)、
 (5)出資者(株主)による所有
  ↓↑
 (3)の特徴を有しない
   閉鎖型の会社形態が
   何らかの形で規定されている
 (2)の例外として、
   株主と並ぶ
   無限責任社員の存在を認める企業形態
  ↓↑
 法人格・・・
 会社は、
 自然人と同様、
 それ自体が
 権利・義務の主体となる
 権利能力を有す
 会社は
 その組織の構成員とは
 区別された
 法人格 (legal entity) を有する
 会社は
 自己の名において事業を行い、
 財産を
 取得・処分し、
 契約を締結し、
 借入れを行うことが出来る
 経営者や株主に対して
 債権を有する債権者も、
 別人格である
 会社の財産に対しては
 債権を行使することができない
 債権者(会社債権者)
 会社の財産に対してのみ
 債権を行使することができ、
 株主(出資者)の財産に対して
 債権を行使することはできない
 株主(出資者)の有限責任
 株主の責任は、
 引き受けた株式について
 出資の履行を行ったことで果たされており、
 会社の債務について
 会社債権者に対して責任を負わない
 法人格が、
 会社の財産を
 株主の債権者から守るものであるのに対し、
 有限責任は、
 株主の財産を
 会社の債権者から守るものである
 出資をしようとする者にとっての
 リスクを限定することによって、
 多数の出資者から
 広く出資を集めることを
 可能にするためのもの
 有限責任によって
 出資者と
 会社債権者との間の
 リスクの分配が明確になる
 出資持分(株式)の
 譲渡が容易になり、
 会社債権者との取引も容易になる
 有限責任を認めることによって、
 会社がある事業を行うために
 子会社を設立して、
 事業失敗による
 損失の
 リスクを限定することも可能である
 有限責任
 普遍的な制度となっている
 日本の
 合名会社、
 合資会社は、
 全部又は一部の社員が
 会社の債務について無限責任を負う
 有限責任の下では、
 会社債権者にとっては
 会社の財産だけが責任財産
  ↓
 株式会社
 株主が、
 その有する株式(出資持分)を
 自由に譲渡
 株主がいつでも株式を譲渡して
 会社関係から離脱することができる
 相互に信頼関係のない
 多数の者から
 広く資本を集めることができる
 株式会社では、
 責任財産を会社に確保するために、
 出資の払戻しをすることが
 原則として認められていない
 株主にとっては
 株式の譲渡は
 投下資本回収のための重要な手段
 各国の会社法は、
 一定の会社について
 株式の譲渡を制限することを認めている
 閉鎖会社に関する
 独立の制定法による
 企業形態(有限会社)が
 設けられている場合もある
  ↓
 所有と経営の分離
 会社において、
 株主は直接経営を行わず、
 経営者(取締役会など)に
 経営権を集中
 株主による投票で
 取締役が選ばれ、
 取締役会 (board of directors) が、
 経営上の意思決定
 及び
 業務執行の監督を行う
  ↓
 (1)株主が、
   会社を最終的にコントロールする権限
   取締役を選任し、
   会社の運営上重要な事項を承認する
 (2)会社の純利益は
   株主に帰属する
   株主が会社を所有する
 会社は、組合、匿名組合、信託などと同様、
 出資者が所有する共同事業形態
 会社の純利益が株主に帰属する反面、
 会社に損失が出た場合も、
 株主は
 配当を受け取れない、
 株価の下落で
 リスクを負担する
  ↓
 会社の目的
 株主の利益を最大化すること
 (株主主権論)
 会社は株主のもの
 これに対しては、
 会社は
 コア従業員
 (長期的に会社に関わる従業員)のものであ
 (従業員主権論)
 会社は
 ステークホルダー
 (株主、従業員、顧客、取引先、地域社会
  といった利害関係者すべて)のもの
 会社は誰のものか
 会社は
 地域の利益や雇用、環境を守る責任がある
 (企業の社会的責任(CSR))
  も主張されている
ーーーーー
 「農業(個人)経営者」には「時間労働の限界」はない・・・農業労働の「余裕時間」を保障するものは「農閑期」でもない。「共同体の協同労働」と「生産物消費者との関係」である。
 問題は「商品市場の価格」である。安定した「供給」と「需要」の無駄のないバランスであるが、「損得のない市場」はあるのか・・・「計画経済」はナゼ破綻するのか・・・「価格統制」はナゼ問題なのか・・・
 「自然形態の存在の自然科学」・・・「政治経済」学は「人間集団の科学」だが、「科学」と云われるのは「人間集団の行動の分析」の部分である。この集団行動を規制しているモノは「習慣・掟・約束・契約・法・法律」である。そして「宗教の倫理、道徳」である。一般化すれば「人間社会のルール」である。これをマモルか、マモラないか、マモレルか、マモレないか、のトコロで個々人が蠢いている「人間社会」である。
 ・・・「人間社会のルール」の根幹は「相互の諸関係で生きていく、生きのびていく」というところにあるが、この「相互諸関係」とは「階級秩序の枠内」と言う箍(たが)にハメラレタものである・・・この「階級秩序」は共同体の全体の存亡に係わるモノであった。「共同体維持」には「部分の犠牲(ルール違反者の切り捨て)」が必要であった。
 ・・・「キリストの思想の天国」は「部分を認めない唯一神全体主義」であった、かも・・・
  ↓
 「全体主義」・・・
 英語=totalitarianism
 イタリア語=totalitarismo
 個人は
 全体に従属すべきとする思想
 独りの個人や
 党派または
 階級によって支配され、
 その権威には制限が無く、
 公私を問わず
 国民生活の全ての側面に対して
 可能な限り規制を加え
 権威主義体制の極端な形
 「全体の利益を
  個人の利益より優先する」
 だけではなく、
 個人の「私生活」なども
 積極的または
 強制的に全体に従属させる
  ↓
 個人の利益よりも
 全体の利益が優先し
 全体に尽すことによってのみ
 個人の利益もある
 とする政治体制
  ↓
 個人は全体を構成する部分
 個人の一切の活動は
 全体の成長・発展のために
 という思想または体制
 国家・民族を優先し
 個人の自由・権利は無視される
  ↓
 全体主義
 対義語は
 個人主義
 権威主義
 対義語は
 民主主義・・・?
  ↓
 市民を
 国家の意思決定に関与させない・・・?
 権威主義体制
 公的、私的生活の規制
 国家が管理する
 マスメディアによる
 網羅的なプロパガンダや、
 一党制、
 計画経済、
 言論統制
 大規模な監視、
 国家暴力の広範な使用などで
 政治権力を維持する政治思想
  ↓
 アリストテレスは政体を
 君主政・・・専政
 共和政・・・寡頭政
 民主政・・・衆愚政
 と分類
 第二次世界大戦での
 全体主義
 全体主義体制
 の語は
 民主主義、民主体制
 への対置として用いられた
 1970年代以降
 権威主義体制の概念が提唱され、
 「全体主義体制・・公的権力者
  権威主義体制・・私的権力者
  民主主義体制」・法的権力者
 という分類・・・?
 ・・・ボクは個人「主義者」だけれど・・・現実にはムリがある・・・
ーーーーー
 生物の消化器系統と循環器系統、筋肉系統を統括しているのは「脳ミソ」と「神経系統」である。
 伸びたカミのケ、伸びたヒゲのケ、伸びたツメのサキは切られても、ヒトは死なない・・・
 「乳歯」が抜けても、「永久歯」、「第三大臼歯(親知らず)」が抜けてもヒトは死なないであろう・・・
 肉体的にある部分が損傷しても致命傷でない限りヒトは死なない・・・
 肉体が生きていても「脳死」の確認後、臓器移植の対象となる・・・?