1594日目・・・「サイゴ」の「ドウシ」・・・日本語の文章は原則的に「最後の文に動詞がクル・動詞が最後の文にクル」・・・のだが、同音異字で考えるとドウなるか・・・人生の「夫婦・恋人・愛人」は「アイゾウドウシ」・・・「如何し」・・・オヤコは・・・おやこ・・・

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 サイゴ
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 最後・・・
 最期・・・
 西後・・・
 西湖・・・
 ↓
 ドウシ・・・「verb」・「動詞」
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 同士・・・
 同志・・・
 同師・・・
 同市・・・
 同氏・・・
 同紙・・・
 同視・・・
 同旨・・・
 ↓
 導師・・・
 導士・・・
 導子・・・
 ↓
 道士・・・
 道芝・・・
 道史・・・北海道の歴史・蝦夷史?
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 瞳子・・・重瞳子=ちょうどうし
      目の中に瞳が二つあること
 童子・・・寺院へ入ってまだ得度剃髪せずに、
      仏典の読み方などを習いながら
      雑役に従事する少年
      女子は童女
      密教童子経法」で
      乾闥婆(けんだつば)王か
      不動明王を本尊とし、
      小児の病気・災厄を除き、
      安産を祈る修法
 童詩・・・
 童士・・・?「童子
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 土牛・・・?土牛童子像を立つ
       ドギュウドウジゾウヲタツ
       大寒の日の前夜半、
       陰陽師
       土偶と、土牛を立て
       流行病を払うまじないを行った
       ↓
       土牛
       大寒の前夜、疾病をはらうため
       宮城の門口に
       陰陽師(おんようじ)の立てた
       土製の牛の像
       ↓
       土牛膝(ヤナギイノコズチ)
       ヒユ科多年草、薬用植物
       ↓
       奥村 土牛(とぎゅう)
       1889年2月18日〜1990年9月25日
       現代日本画壇の代表的な日本画家の一人
       本名は義三(よしぞう)
       号は「土牛」
 洞之・・・
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 瞠視・・・目をみはってみつめること・瞠目
 ↓
 鬧市(ドウシ)=繁華な街・・・道之 僮子
 鬧=トウ、ドウ
   さわぐ、さわがしい、さわがす、みだれる
   「鬥+市」
   「熱鬧(ネツドウ)」
   「鬧歌(ドウカ)」
   「鬧市(ドウシ)」
   「鬥部(とうぶ)」
   「鬥」=「|(コン)+王+王+亅(ケツ)」
    ・・・甲骨文字に拘らず現在的に出来たあがった
    文字漢字の形象の意味は
    二人の王が武器(|と亅)で闘(斗)うだろう・・・
    日本では「闘」は「鬪」字を正字とし、
    新字体では「鬥」を「門」に変形させた
   「鬨・鬩・鬪(闘→門部)・䰗・鬮・鬭」
   「鬥(たたかふ・あらそう)の形に象る」と、
   「二人の兵士が武器をもって戦う姿」・・・?
    ならば、
   「鬨(とき)の声・勝鬨(かちどき)」だろう
   「𩰋と𩰊という字もあり、
    それぞれ
    𠩀と
    丮の異体字
    丮は両手で捧げ持つ人の姿・・・?
    ↓
   「丮=キ(扌・干・于)+乁」は・・・「尹」だろう
   「尹」=イン・おさ・ただす・長官・監督・指揮官
    ↓
   「乁(イ・キュウ)」は
   「流れるという字」と
   「説文解字・巻十二」に記録されているらしいが
   「乁」には「虱・夙・凩・風・凪・几」の
    刎ねの「レ」が無い。
   「丮」の異体字
   「一」+「乚(乙)」+「キ」であろう・・・
   ・・・「はじめ・イチ」の「乚(乙)」は「キ」である
   「虱(しらみ・シツ・シチ)」は「蛋(たまご・タン・ダン)」に関連する漢字だろう。「禹(ウ)」も同類だろう・・・
 「禹(ウ・じゅう・ぐうのあし)」は
 「中国古代の伝説上の聖王
  儒教の聖人の一人
  姓は姒(シ・ジ)・・・?「姒=女+以」
    姒=くつわ(轡・銜、轡、馬銜)=遊女屋
      訓読みは「あね・姉」
      wife of elder brother=長兄の妻・・・?
       ↓↑
     「女=オンナ→音名」の
     「以」=イ・もって・もちいる・おもう
         ゆえ・ひきいる
         手段・方法を示す
         原因・理由を示す
  鯀(コン)・・・・「鯀=魚(まな・眞名)+系」
  の子
  治水に功績があり、
  舜(シュン)から
  禅譲によって帝位を受け
  夏王朝をたてた
  異名は
  夏伯、夏禹
  大禹、戎禹」→「文命」・・・「文名・文明・分明」
  ↓
 「禹歩(ウホ)」
  ↓
  天皇または貴人が外出のとき、
  道中の無事を祈って
  陰陽師がマジナイを唱えながら舞踏する作法
  反閇(へんばい)・・・日本芸能の特殊な足の踏み方
            「返閉・反陪」とも・・・
  歩き方が大股であること
  足の不自由な人?・・・・黒田官兵衛・・・