1588日目・・・さすが「物理学者」・・・中村修二教授(60)の「メダル」を「ただの金属」・・・メダルよりも「賞金、計800万クローナ(約1億2000万円)÷3=4000万円」・・・「殺傷ダイナマイト(ニトログリセリン主剤の爆薬)基金」・・・

ーーーーー
 アルフレッド・ノーベル
 珪藻土ニトログリセリンが吸収されるコトを偶然発見
 1866年
 珪藻土にしみ込ませ安全化
 雷管を発明して爆発のコントロールに成功
 1875年
 ニトログリセリンと、爆薬である
 低硝化綿薬(弱綿薬)を混合してゲル状とした
 ブラスチングゼラチンを発明
 爆薬の威力を高め、事業化
 「ダイナマイト(Dynamite)」は
 ギリシア語のdunamis(ちから)に由来
 日本では明治に輸入されたダイナマイトで
 琵琶湖疏水の工事などで使用
 日露戦争で始めて大量のダイナマイトが使用
 旅順攻防戦で行われた坑道戦で、
 東鶏冠山北堡塁を
 2,300kgものダイナマイトで爆破
 国産ダイナマイトの製造
 群馬県
 岩鼻村(高崎市)に、
 東京砲兵工廠
 岩鼻火薬製造所が作られた
 明治三十八年から製造開始
 ノーベルは、
 ダイナマイトのような
 破壊力の大きな兵器が使われる事で、
 それが
 戦争抑止力として働く事を期待した・・・?
 ・・・「原水爆」の所有の論理と同類であるな・・・さかのぼれば「火の使用目的」も同じ論理だった・・・「プロメテウスの火」・・・
 「火」・・・「燃焼によって解放されたエネルギーのために、燃焼している物体(や気体)は発光する」・・・ペチカのマキは11月1日から燃やし続けてきたが、多分、あと、二日間、12月の13、14日で燃え尽きる・・・兎に角「燃焼現象」は化学反応(物質同士の緒関係)の結果である・・・
 「紙巻きたばこ」は吸い込んでいないときは外側で「400℃」、内側で「585℃」、吸い込んでいるときは内側で「700℃」・・・ニコチンよりも「温度」の害が大かも・・・
 「伊予万手」・・・「イオマンテイヨマンテ」という場合、ヒグマのイオマンテを指すことが多い。
 本来はカムイであればどんなカムイでも構わず、
 一部の地域では
 「シマフクロウ」のイオマンテを重視する。
 また
 「シャチ」を対象とするイオマンテもある。
  ↓
 飼育したヒグマを対象とする儀式は
 イオマンテ
 狩猟によって捕殺した野生の
 ヒグマを対象とする儀式は
 「カムイ・ホプニレ (kamuy hopunire) 」
 と呼んで区別することがある・・・
 「イオマンテ」とは
 「カムイを行かせる儀式」の意・・・多分、簡単に言えば「はんさい(燔祭)・・・「生け贄(いけにえ)」の動物を祭壇上で焼き、神にささげた「燔祭・晩祭」であり、「火祭り」・・・
 「ヒグマ=羆=罒+ム+月+ヒ+ヒ+灬(カ・ヒョウ)」
        罒=網
        ム=私
        月=肉・月・舟
        ヒ=匙・匕首・牝・七
        ヒ=匙・匕首・牝・七
        灬=(烈火・燃える火・レンガ)
 「灬」は「四足」の象徴ではないらしい・・・鳥・馬・魚・・・
  ↓
  点 照 然 熱 無
  為 烈 無 焦 然
  照 煮 熟 熱 熊
  烏 燕 煕 爲
ーーーーー
 ヒグマ(羆、緋熊、樋熊、学名:Ursus arctos)
 ネコ目(食肉目)クマ科に属する哺乳類
  ↓
 「大熊座・小熊座」・・・「オス(雄・牡・♂)」である野生の白熊、黒い羆(ヒグマ)には、野生のオス狼のような「父性愛」が無いようである。時には成長したオスグマは母子の熊を襲い子熊を殺してしまうコトがあるらしい・・・ツガイで子熊を育てず、クマは母のみで子熊を育て、そしてオスも群れずに孤立して生活する存在である。子供の熊がある程度成長すると「オス(雄・牡・♂)」も「メス(雌・牝・♀)」も母グマから離れて独立して生活していく・・・成長した「オス熊」がナゼ、母子の子熊を襲って殺してしまうのか・・・子熊への「嫉妬」か、あるいはメス熊への「性」が目的か・・・「大熊座(北斗七星)・小熊座」は「ギリシャ神話」では母子の悲劇のモノガタリである・・・いずれも浮気者のオス(ゼウス・ユピテル・ユノウ)のegoが原因・・・
ーーーーー
 大熊座(北斗七星・ベータβ星とアルファα星とを結んだ方向へ約五倍延ばした所に北極星)
 学名=Ursa Major・・・得る差 魔女
 北の空を回る「周極星」
 杓子星
 6つの2等星、熊の胴体部分の星は、全て3等星以下
 北斗七星の7星のうち、
 δ星(3等星)以外は全て2等星
 α星=ドゥーベ
 β星=メラク・・・・女楽・目落・目絡
 γ星=フェクダ
 δ星=メグレズ(北斗七星で唯一の3等星)
 ε星=アリオト・・・亜理音
 ζ星=ミザール・・・見ざる
 η星=ベネトナシュ
  ↓
 Z星=半規則型・・・・「Z」は漢字字形の「乙」
脈動変光星・・・視訳変更成・未訳偏向性
  ↓
 ラランド21185=太陽系から
         8.21光年の距離にある
         鯨(くじら座UV型)の爆発変光星
 SN 2011fe=M101に出現
      Ia型超新星
  ↓
 森のニンフ、「アルカディア」王の娘「カリストー」と「ゼウス」の間に「アルカス」という男の子が生まれ、ゼウスの妻の女神「ヘーラー」が嫉妬し、「カリストー」を熊に変えてしまった。
 一説にはカリストーは女神アルテミスの侍女(乙女・処女)で、純潔を破ったため、アルテミスに熊に変えられ、アルテミスはカリストに「犬」をけしかけ、カリストーは山の中を逃げ、ゼウスによって命は助けられ「アルカス」を出産・・・
 「アルカス」は、アルカディアのキュレーネー山に住む
 「アトラス」の娘、
 「マイア」に育てられた
 青年に成長した「アルカス」が弓を引いた相手は熊にされた自分の母親「カリストー」だった。ゼウスは矢がカリストーを射殺す前に、2人とも天にあげて星座とした。
 母親カリストーが「おおぐま座」、
 息子アルカスが「こぐま座
 母熊は子熊の周囲を回転するようになった・・・
ーーーーー
 ・・・