1582日目・・・「12月03日放送・ためしてガッテン・線維筋痛症」・・・「急所」・・・「急」=ク(刀・勹・ワ・冖)+ヨ(⺕・彐=・彑=ケイ・けいがしら・いのこがしら→豚、猪、針鼠の頭の象形)」+「心」・・・「急所」=「Q所」・・・「Q=ラテン文字(アルファベット)の 17 番目の文字。小文字は q 。古いギリシャ文字のコッパ(Ϙ、小文字 ϙ)に由来・question の略・Q符号・Q熱・Q資料・物理量の熱量 (Q)・Q値(機械振動・共振回路の性質を表す)・Queen の略・トランプでクイーン (12)
「Q熱(Q fever)」は、「人獣共通感染症のひとつ」。病名は、英語の「不明(Query)熱」に由来。「日本では年間30例程度のヒトの症例報告。獣医学領域ではコクシエラ症とも呼ばれる」・・・
試しての「Q所」とは「?」・・・「線維筋痛症」・・・19時のNHKのニュースでは「突沸」事故多発ですか・・・その後の「クローズアップ現代」では娑婆では生きられない「再犯ジジィの網走番外地?」・・・「黄色いハンカチ」の視えないボクの行き場所もいずれは・・・
以下、例のごとく、原文はウイッキぺデアなどから参照・・・
https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=XyyAVMvDLaqg8weL5IC4AQ&gws_rd=ssl#q=%E6%80%A5%E6%89%80
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「急」=ク(刀・勹・ワ・冖)+ヨ(⺕・彐=・彑)
「ヨ(⺕・彐=・彑)」
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「康熙字典」で
「ヨ(⺕・彐)」は「彑」が使われている。
「彔」は、日本の新字体、中国の新字形においては
「录」・・・
「緑(簡化字:绿)」=糸+彔・糸+录
「録(簡化字:录)」=金+彔・金+录
「彔」は「录」にされた。
また
「彗」の
「ヨ」の中が長く貫いている
「⺕」横画は
「雪」のように「ヨ」とされた。
片仮名の「ヨ」に似ているが、
「ヨ」は
「與(新字体:与)」を崩したもので
部首字
「彐」との関連性は無い。
・・・とするならば、
「雪」は
「雨+与」であり、
「雨+與」となるだろう・・・「アメ(雨)を与える」である・・・「編(アメ)めを与える」・・・である。
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「キュウ」所
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丘=キュウ・ク・おか
お・おか・たか・たかし
久=キュウ・ク・ひさしい
つね・なが・ひこ・ひさ・ひさし
九=ク・キュウ・ここの,ここのつ
かず・ここ・ただ
ちか・ちかし
つね・なが・ひこ・ひさ・ひさし
「九=玖」
仇=キュウ・グ・あだ・あた・かたき
つれあい
「仇=敵」
休=キュウ・ク・やすむ・やすみ・
たね・のぶ・やす・やすむ・よし
厩=キュウ・うまや
「厩=馬屋」
廏=キュウ・うまや
及=キュウ・および・およぶ・およぼす
いたる・しき・たか・ちか
吸=キュウ・すう
咎=キュウ・コウ・とがめる・とが
「咎=科」
嗅=キュウ・かぐ
「嗅=臭=匂」
宮=キュウ・グウ・ク・みや
いえ,たか
岌=キュウ・たかい
廐=キュウ・うまや
弓=キュウ・ゆみ・ゆ・ゆみ
急=キュウ・いそぐ・せく・せかす
恷=キュウ・
摎=キュウ・コウ・しばる・くくる
「摎=縛・括」
救=キュウ・ク・すくう・すくい
すけ・たすく・なり・ひら・やす
旧=キュウ・グ・ふるい・もと
ひさ・ふさ・ふる・もと
「旧=舊」
朽=キュウ・くちる・え
柩=キュウ・グ・ひちぎ・ひつぎ
「柩=棺」
樛=キュウ・つが
歙=キュウ・キョウ・ショウ・すう
毬=キュウ・まり・いが・かさ
「毬=鞠」
求=キュウ・グ・もとめる・もとめ
き・ひで・まさ・やす
汲=キュウ・くむ
泣=キュウ・なく・なかす・なき
「泣=鳴=啼」
灸=キュウ・やいと
烋=コウ・キュウ・キョウ
玖=ク・キュウ・き・たま・ひさ
臼=キュウ・グ・うす
「臼=堆・有珠」
球=キュウ・グ・たま・まり
「球=鞠」
疚=キュウ・やましい・やむ
皀=キュウ・ヒョク・キョウ・コウ
「旨(うまい)」の上下が逆字
究=キュウ・ク・きわめる・きわまる
きわみ・きわむ・さた・さだ・すみ・み
穹=キュウ・キョウ・あめ・そら
宆=
窮=キュウ・きわまる・きわめる・きわみ
きわみ・きわむ・み
笈=キュウ・おい
糺=キュウ・ただす・あざなう
「糺=糾・正・質・匡」 ・・・字名得
糾=キュウ・あざなう・ただす
ただ,ただし,ただす
「糾=糺」
宄=キ・よこしま
「宄=横島・邪・私・ム」
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「宄=宀+九」・・・「よこしま」である・・・
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急所
人が、攻撃されると生命の危険性がある箇所
後頭部、首、胸部など
経絡(つぼ)と同一であることが多い
国家の攻撃されると
存亡に関わるような場所や、軍基地
物事の要所、肝心要な部分・・・要点・ポイント
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「経穴(つぼ・ケイケツ)」
「正穴」のツボの数は全身に
「361穴」
ツボを連結した線は
「経絡(ケイラク)」と呼ばれている
身体には
「14本の経絡」が、人体にある
経絡は
血管系とも
リンパ系とも、
神経系とも一致していない・・・?
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・・・「急所」はTVの解説では「各人体の神経系が集束している箇所」と云っていたが・・・
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ある経絡のツボを刺激すると、
同じ経絡の別のツボに反応する
正穴のほかに
「奇穴」と呼ばれるツボがある・・・
「奇穴」は経絡とは関係なく全身に点在・・・
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急所
柔術で使われている急所の数は
「140穴」あり、
危険性の高い急所は
「50穴」・・・
痛急所=一瞬の激痛を与えるための急所
親指と人差し指で押さえて攻める箇所で、
関節技などに使う
麻急所=一時的に麻痺させるための急所
痛急所に比べて深部にあり、
関節技などに使う
当込急所=当て身(打撃)に使う急所で、
仮死状態にするか殺傷するための急所
胸部と腹部に多く存在
活急所=応急手当に使う急所
背部、胸部、腹部に存在
当込急所とは表裏の関係にある
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顔面→目、鼻、口、耳、首筋、
人体に重要な機関が集中し、
各々が衝撃に弱い
鎖骨→胸骨と肩をつなぐ重要な骨格
喉→口の奥の食道、気管に通じ呼吸困難
鳩尾(みぞおち)→横隔膜が肺呼吸の急所
衝撃に弱い
肋骨(脇腹)→胸を構成する左右対の骨
長い上部7対と
短い対5本の骨からなる
下部の骨が横の衝撃に弱い
指→多数の間接からなる為に、衝撃に弱い
睾丸→二個の卵円形生殖腺
衝撃で息が止まるほどの激痛
脛(すね・臑)→蹴られると激痛
足首→筋肉の筋や関節で形成されている
足首
くるぶし
アキレス腱
足の甲など
激痛の急所
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・・・「救所」は救急所、「救書」は「新約聖書=福音書」・・・「旧約聖書=舊約聖書」は「嫉妬(ねたみの)の神の書」・・・
「バイブル(陪符留・売訃留」・・・「陪(したがう・バイ・ハイ)→陪審員→裁判」・・・「灰降→火山の噴火」・・・煤煙→梅園→「梅里」→「徳川光圀(水戸黄門)=常陸水戸藩の第二代藩主」・・・「大日本史」・・・
諡号は「義公」、
字は「子龍」、
号は「梅里」、
神号は「高譲味道根之命」
(たかゆずるうましみちねのみこと)
水戸藩初代藩主・徳川頼房の
三男
徳川家康の
孫・・・
寛永十年(1633年)
讃岐国高松藩主となる兄の
徳川頼重をこえて継嗣に決まり、
寛文元年(1661年)
二代水戸藩主
明暦三年(1657年)
江戸
駒込の
中屋敷に
史局(彰考館)を置き、
「大日本史」の編纂を開始
元禄元年(1690年)
家督を頼重の子供の
徳川綱条に譲った後、
久慈郡
新宿村(常陸太田市)に
西山荘に隠居・・・