1533日目・・・今現在、TVスペシャルで「巨大災害」をみながら・・・何故、「能天気な(?)タモリ」が出ているんだろう・・・不思議じゃないが、「笑ってイイとも」の定番司会者で、世界情勢、社会一般の事件、自然災害、「タケシのフライデー事件」にも「無関心(を装っていた?)」だった人物だから「ゲスト」に誘われたのカモ・・・ゴメン、皮相的なモノイイで・・・だが、認識する側からは「皮相」も「本質の一ッ」・・・

 最近はボケで以前と同じようなコトばかり繰り返し書き込んでいるボクだけれど・・・薪割りで「ナタ(鉈・屶)」で左手の親指の爪を潰した・・・
 ・・・「旧約聖書・モーゼ五書(トーラー)」の「妬(ねた)ましい神」は「火山」だったカモ・・・「古代エジプトからのモーゼの脱出(紀元前13世紀ごろ)」は「火山噴火・火山灰」の「自然災害」の結果だったカモ・・・「モウセ(もうせ・申せ)」は「申命記」だし・・・「四〇年間」もカケてウロウロと荒野を彷徨して「パレスナ」を目指した理由・・・「ミディアンの地(アラビア半島)」だが、火山はあるのか?・・・シナイ半島の「シナイ山」、「ホレブ山(Horeb)」とも呼ばれる・・・
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 以下、手っ取り早く、例のごとく「ウイッキペデア」、「ブログ記事」から抜粋添付・・・
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 聖書のシナイ山の正確な場所は定かではないが、アラブ人がジェベル・ムーサー(Jabal Mūsā, アラビア語で「モーセ山」の意)と呼ぶシナイ半島南部の山(標高2,285m)に古くから比定され、アブラハムの宗教によって神聖視されている。
 ジェベル・ムーサーにはモーセに関わる伝承を持つ泉や岩が数多く存在し、土地の人々の信仰の対象となっている。
 3世紀には
 「聖カタリナ(カトリナ)」修道院が建設された。
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 ・・・「カタリナ」は「かたり(語り)名」、「カトリナ」は「かとり(鹿取・香取)名」などの同音異字漢字のスベテ・・・
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 一方、
 ジェベル・ムーサー近辺には
 聖書の描写に合致するような広大な平原が存在しないこと、
 エジプトからパレスチナへの通り道としては
 南すぎる、などの理由から、近年、一部の聖書学者たちは
 その北側の
 ラス・サフサファ(Ras Safsafeh / Sufsafeh)を
 「シナイ山」と同定している。
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 ・・・モーゼが「時期、時間的」に関係した「アラビア半島(ミデアン)の火山(逃亡先の地)」と「シナイ半島の火山(十戒授受の地)」は異なるのでは・・・
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 シナイ半島(Chetzi HaYi Sinai・Shibh Jazīrat Sīnā')
 西アジア
 アラビア半島
 アフリカ大陸北東部の間にある半島
 北は地中海、
 南は紅海、
 東はアカバ湾
 西はスエズ湾にそれぞれ面している
 南へ向けた
 三角形の形状をしており、
 先端は
 ムハンマド岬。
 南部には
 シナイ山がある。
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 ブログ記事を調べていたら
 「亦不知其所終
  tanaka0903 a.k.a.
  田中久三のサイト」には、
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 「フロイトは、ヤハウェは明確に火山神だと言っているのだが、エジプトにもシナイ半島にもパレスティナにもシリアにも火山はなく、この付近で唯一火山があるのは、アラビア半島西部、およそメディナの辺りだ。」
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 「和田幹雄氏のサイト」には
 「アラビア半島北部にハラ・エル・ベドルという山」
 「・・・シナイ山は、セイル、エドム、パラン、テマンともに言われる地方(など)にあった・・・」
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 「金子史郎」氏の本だったか、サントリーニ島の火山噴火(紀元前1628年)が「エジプト脱出」の原因とかの説もあった・・・
 以前にも書き込んだかも、だが・・・「フロイトは、ヤハウェハウェは明確に火山神」であるといっているらしい・・・その部分が記されてある「フロイトの記録」・・・「理由」はナンだろう・・・
 「なた」が「屶(カイ→X)=山+刀」だったが、マッタクの類字に「屴(リョク・リキ・そびえる=山+力 or 屮+刀)」がある。音読みが「リョク・リキ」だから「屴=山+力」が「正解」だろう・・・だが、「誤解」で、「屮(サ・テツ・ソウ・め・めばえる・くさのめ)」、コレを三つ重ねた「芔(キ・ケ・くさ)=卉」があるが、音読みが異なり、ボクの「モウソウ」では、「サ-テツ」は「砂鉄・蹉跌」で、「キ-ケ」は「紀家・聞け・訊け・聴け・効け・貴家」の「記化(懸・卦)」だが・・・「青春の蹉跌(サテツ)」・・・「蹉跌(サテツ)」は漢書の「朱博伝」にあるらしく、「つまず(蹉・躓・跌)くこと・失敗し行きづまること・挫折すること」
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 原文は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E5%8D%9A
 ・・・「朱博」・・・経歴は「アベちゃん」に似てなくもないが・・・ドウナルコトやら・・・
 今現在、「マンモス復活大作戦・クローンができるまで」の再放送・・・その前は「サイエンスゼロ・恐竜の細胞が見える」・・・鰻も鯨も人も地球も銀河系も、スベテは「絶滅」が自然だろう・・・だからこそ「今現在の生きている命」である・・・