1524日目・・・従姉が交通事故で亡くなった大学時代の親友の葬式から帰ってき、夕方、ボクの家に訪ねてきた。彼女の親友の住まいは岐阜で、夫婦仲睦まじく旦那さんと暮らしていての突然の当て逃げ事故での訃報・・・岐阜はボクも想い出のある街である。名古屋から名岐バイパスで一宮、木曽川を渡って笠松、そして「金華山」の麓の街、岐阜。別コースは名古屋から瀬戸、そして瀬戸峠で山越えをして多治見、可児、犬山、各務原、岐阜、笠松である・・・木曽川沿いの笠松競馬場・・・桜・・・

 ナゼか、「金華山」の地名は、宮城県にもある。石巻市の太平洋上に浮かぶ「島」で、「人口は6人。対岸の牡鹿半島との間に内海「金華山瀬戸」・・・「金華山」は、島全体が「黄金山神社の神域」で、「恐山、出羽三山」と並ぶ「奥州三霊場」・・・
 そして、この「金華山」は鳥居耀蔵にハメラレタ「渡辺崋山高野長英・小関三英」の「花井虎一」の密告にも関係する場所(?)でもある・・・「崋山」だからネッ・・・「蛮社の獄天保十年(1839年)五月」・・・「天保の大飢饉天保三年〜八年(1832年〜1837年)」・・・「大塩平八郎の乱生田万の乱天保八年(1837年)」・・・
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 以下はボクの「HP」・・・
http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/pura2/kojiki36x.htm
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 午前中は隣の街の「ホーマック」へ自転車で行って「薪ストーブ(約5000円)」を買い、軽トラックを借り、家まで運び、店に戻って、雨がちらつく中、自転車で15時ころ無事帰還・・・
 ネオ・イッソッポのモノガタリ
 「アリ(蟻)さん、一生懸命(一所懸命)だね」
 「夏の労働とは冬を過ごすタメのモノだよ、キリギリス(螽斯・蟋蟀)さん」
 「なるほど、君達は一緒懸命だけれど、ボクは一笑懸命でね。それに、この国の倭人は一書懸命だったり、一処県名らしいョ」
 「ああ、それに異書顕名は、ほとんどが医書懸名だし。遺書はイヅミの石碑の建銘にキザンらしい」
 「蜜ハチ(蜂)さんなら一所の剣が命だけれど」
 「葉智って?・・・本当に逸書(佚書)があったんだかドウなんだかサッ」
 「逸所って、領土のコト?」
 「戦争で負けたらね。領土は奪われるのさ」
 「馬鹿な人間どもがアッチコッチでやっているョネッ」
 「・・・奪っても、豪雨、日照りの異常気象だし、それに、イナゴ(蝗・螽)さん達の大群で飢饉になるカモ」
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