1522日目・・・昨日書き込んだ「ニュージャージー州(State of New Jersey)」だが、ブログ記事を調べたら「自由の女神のあるリバティ島はNew Jersey州」であるらしい。以前にも書き込んだ記憶があるが・・・ボケで悪しからず・・・「ジャージーの地名語源はシーザーから」とあった・・・「ジュリアス・シーザー(Julius Caesar)=ガイウス・ユリウス・カエサル(Gaius Iulius Cæsar)=ガーイウス・ユーリウス・カエサル→Iulius=イゥリゥス→言嗚理得素」・・・「臥位

 ココは「同音異字・同音異義」研究?の私的な「ボクの日記」であるから・・・笑って「メリヤス」くだサイ・・・
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 「ガイウス・ユリウス・カエサル
  (古典ラテン語:Gaius Iulius Cæsar)
  紀元前100年7月13日(12日説も?)
  〜
  紀元前44年3月15日」
 共和政ローマ期の政治家、軍人、文筆家
 「賽は投げられた(alea iacta est)」
 「来た、見た、勝った(veni, vidi, vici)」
 「ブルータス、お前もか (et tu, Brute?)」
 などの引用句
 「劇においてはシーザーは
  中心的人物ではない(脇役)
  登場3場面
  第3幕の始めに暗殺
  劇の主人公は
  マーカス・ブルータスであり、
  彼の
  名誉欲
  愛国心
  友情
  の間の
  葛藤が描かれている」
   ↓
 ・・・選択は「友情・愛情」、「慈慧・慈恵」のみにして欲しいが・・・この世の中では・・・ムリかも・・・
   ↓
 「カエサル」は自身の叔母で
 「マリ-ウス」の妻でもあった
 「ユリア」の追悼演説で
 「ユリ-ウス」氏族は
 「アエネ-アス」の息子
 「アスカ-ニ-ウス」に由来し、
 したがって
 女神ウェヌスの子孫であり、また、
 カエサルの母方は
 「アンクス・マルキウス
 (王政ローマ第4代の王)」に連なる
 家柄である・・・と述べているらしい・・・
  ↑
 名前の「-」はボクがヨコシマに挿入した音節区分記号・・・
  ↓
 ・・・「Jersey(ジャージ)」は・・・「語源がローマのジュリアス・シーザー」・・・
 「シーザーは
  紀元前58年英仏海峡付近まで遠征した時、
  チャネル諸島の一つに自分の名前の
  Caeser(カエサル=シーザー)を付けた
  島の名前は英国なまりの
  ジャージー(jersey)に変化
  この島の船員が着ていた
  伸縮性のある服が
  ラグビーのウエアになった
  服(服地・フクジ)を
  この島の名前で
  ジャージー(jersey)と呼ぶようになった・・・」
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  ニュージャージー州
 16世紀前半にオランダ人が入植し
 1664年イギリスの植民地となり
 イーストジャージー
 ウェストジャージーに分れていたが
 1702年統合し
 1787年
 アメリカ合衆国
 3番目の州となった
 ↓
 ニュージャージー州(英: State of New Jersey)
 米国東部の大西洋沿岸にある州
 州の北東は
 ハドソン川越しに
 ニューヨーク州に接し、
 西は
 ペンシルベニア州に、
 西南の一角は
 デラウェア湾を挟んで
 デラウェア州に隣接
 南東と南は大西洋に面している
 州都は
 トレントンで、
 最大都市は
 ニューアーク
 ↓
 イギリスから最初に独立した
 13州のうちの1つ
 州名はイギリス海峡に位置する
 チャンネル諸島
 ジャージー島に由来
 ↓
 ジャージー(種)=乳牛の品種
 ジャージー (衣類)=衣類および服地の名
 ジャージー(規則)=ジョッキークラブが
           定めていた
           サラブレッド馬の登録基準
 ジャージー (駆逐艦)=イギリス海軍
            J級駆逐艦
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 ジャージー代官管轄区 (Bailiwick of Jersey)
 イギリス海峡チャンネル諸島のうち、
 ジャージー島のほか
 マンキエ諸島 (the Minquiers) 、
 エクレウ諸島 (the Ecrehous)
 などにより構成される
 イギリス王室属領 (Crown dependencies)
 主都は
 セント・ヘリア
 ↓
 イギリス国王をその君主とする
 イギリスの国内法上は
 連合王国 (United Kingdom) には含まれない
 イギリス王室属領
 イギリス国家が
 その
 外交及び国防に関して責任を負うものの、
 内政に関して
 イギリス議会の支配を受けず、
 独自の議会と政府を持ち、
 海外領土や植民地と異なり
 高度の自治権を有している
 欧州連合にも加盟していない
 したがって、
 イギリス国家の法律や税制、
 欧州連合の共通政策は適用されない
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 9世紀から10世紀にかけて、
 ヴァイキングの活動が活発
 933年
 ノルマンディー公
 ギヨーム1世(長剣公)が
 チャンネル諸島を含む領地を
 ブルターニュ公国から奪った
 1066年
 ノルマンディー公
 ギヨーム2世(征服公)は
 イングランドを征服し、
 イングランドウィリアム1世として戴冠
 それ以降、
 イングランドノルマンディー地方
 1つの王室の下に支配されたが、
 イングランド
 ノルマンディーは
 異なる言語、法律、通貨によって別々に統治された。
 ジャージー島はノルマンディー公領の一部として、
 ノルマンディーの法律が適用された
 1204年
 イングランド王兼ノルマンディー公
 ジョン(欠地王)は
 フランス王
 フィリップ2世に
 ノルマンディー地方を剥奪されたが、
 ジャージー島
 イングランド王領に留まった
 それ以来、
 ジャージー島
 歴代イギリス王室の直轄地
 1940年5月1日〜1945年5月9日
 ジャージー島
 ナチス・ドイツに占領
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 牛のジャージー種の原産地
 衣類のジャージの語源
 アメリカ合衆国
 ニュージャージー州の州名もこの島に由来する
 英語圏ではジャージー島にちなんで
 「Jersey(ジャージ)」と呼ばれているのは
 「メリヤス」と同義
  ↓
 メリヤス
 (莫大小・目利安
  ポルトガル語 meias
  スペイン語 medias)
 メリヤス編み で作った編地・布地、
 又はそれらの生地を使用した製品を指す。
 伸縮性に優れた特徴を 持ち、
 靴下類や下着類、
 手袋や帽子など日常衣類の多くに利用
 メリヤス
 各種の編物機械によってつくられる編地
 最近は
 ニット(knit)という語を用いる
 名称は
 靴下という意味の
 スペイン語
 メディアス(medias)
 ポルトガル語
 メイアス(meias)からきたもの・・・
 メリヤスとは
 「靴下」の意
 一本の糸で
 一つの輪奈(わな)に
 次の輪奈を絡めながら
 平面または
 筒状に編んだ布地
 表と裏の編目が異なる
 伸縮性に富む
 「莫大小」、「目 利安」とも書く
  ↓
 日本語では
 ポルトガルから伝来した歴史的経緯があるため
 一般的には
 「ジャージ」は
 「メリヤス編み」と呼ばれている
 ジャージー生地は
 特性として
 伸縮性を持つ布地で
 原材料として、伝統的には
 ウールや
 綿が用いられている
 すべすべした手触りの
 平織りと、
 吸汗性を高めた
 ハニカム状の
 ブリスターとも呼ばれる
 綾織りがある
 近年は
 スパッツや
 タイツが普及したことにより、
 素材には
 「伸縮性」を求めなくなっている・・・
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 ・・・どうやら「こじき」も、「ニホンしょき」も、そう、古くはない時代の「改竄産物」らしい、とモウソウをタケてしまう・・・