1431日目・・・桜が三分ほど咲き出した・・・庭の水道管も設置完了したけれど、つなぎ目の三叉の管がシバレて縦に亀裂・・・フロ釜もイカレた・・・「釜次郎」・・・蝦夷、北海道共和国総裁(?)・・・「鎌足」・・・「中臣(藤原)鎌足」・・・

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 榎本 武揚
 天保七年八月二十五日(1836年10月5日)
  〜
 明治四十一年(1908年10月26日)
 幕臣
 海軍中将
 正二位勲一等子爵
 通称は
 釜次郎
 号は
 梁川
 名は
 「ブヨウ」・・・
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 猿(さる・申・沙流・然る・去る)を
 滑る(すべる・統べる・総べる)とは・・・
 「紫微斗数(天文)」を
 「総べる
 (全体をまとめて支配する、統治する、統轄する)」
 である・・・
 ↓
 サルスベリ
 百日紅=ヒャクジツコウ、
 Lagerstroemia indica
 は、
 ミソハギ科の落葉中高木
 葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、
 対生になることもある。
 花は
 紅の濃淡色
 または
 白色で、
 円錐花序になり、
 がくは筒状で6裂、
 花弁は6枚で
 縮れている
 八月頃咲く
 果実は円いさく果で、
 種子には翼がある
 耐病性で、
 種子から栽培する
 「あすか」という
 一才物(一年)の
 矮性種もある・・・
 和名のサルスベリ
 幹の肥大成長に伴って
 古い樹皮の
 コルク層が剥がれ落ち、
 すべすべした感触の樹皮が表面に現れて
 更新していく
 樹皮の更新様式や感触の似た
 ナツツバキ
 リョウブ
 を
 サルスベリと呼ぶ地方もある
 猿が登ろうとしても、
 滑ってしまうということで、
 「猿滑(さるすべり)」と表記する
 英語名
 「Crape myrtle」は、
 「ギンバイカ(myrtle)」の花に似て、
 花弁が縮緬(ちりめん=crape)のように
 縮れていることから・・・
 中国
 唐代、長安の「紫微(宮廷)」に多く植えられた
 長い期間、紅色の花が咲いていることから、
 「百日紅=ヒャクジツコウ」ともいう
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 紫薇苑(園・垣)
  ↓
 中国では星空を
 天上世界の
 王宮
 官僚機構に見立て、
 星(恒星)同士を
 結ぶ線で構成される形を
 「星官」と呼び、
 王宮の配置は
 「紫薇苑(垣)」とした
 各天文家ごとに
 「星官」の
 名称は異なっていたが
 三国時代
 「陳卓」が
 石氏
 甘氏
 巫咸
 の天文家三家の
 「星官=星座」を統合して
 283官(星座)
 1464星(恒星)とした
 宋代の
 「蘇州・石刻天文図」には
 1440星が刻されている
 ↓
 巫咸(フカン)
 一旬(十日)を司る巫女
 一旬(いちじゅん・十日)を司る
 中国神話の
 巫女(フジョ)
 ↓
 巫咸(フカン)
 巫即(フソク)
 巫肦(フハン)
 巫彭(フホウ)
 巫姞(フキツ)
 巫真(フシン)
 巫礼(フライ)
 巫抵(フテイ)
 巫謝(フシャ)
 巫羅(フラ)
 の十人
 巫彭と巫咸は
 「彭咸(ホウカン)」と呼ばれ、
 巫祝者の祖
 黄帝(こうてい)の時代に
 巫彭は医薬を発明し、
 巫咸は銅鼓を作った
 巫女は 
 不死の薬を含め様々な種類の薬を持ち、
 薬草で治癒された
 「弐負」と
 その臣下の
 「危」に殺された
 「天神のあつ窳(アツユ)がいる
 右手に
 青蛇、
 左手に
 赤蛇を持ち、
 登葆山(トウホウザン)によって
 天界と行き来している・・・
 ・・・ギリシャ神話の「ヘルメス」?・・・

 黄道
 太陽の周囲を
 公転する地球の
 軌道
 地球から見れば、
 天球上を太陽が動く道筋

 地球上から見た
 天球上における
 太陽の見かけの通り道
 地球から見た空は天球で
 太陽はこの天球を
 一年(365日)かけて移動

 宇宙空間で
 太陽を中心に
 公転している
 地球の
 平均の軌道面=黄道
 黄道
 天球と交わった大円である

 黄道
 地球から見た
 太陽が天球上を
 1年かけて移動する道筋を
 360度の環であらわしたモノ
 地球から見た空を一つの球体(天球)とみなし
 諸々の星が散らばる天球面を
 太陽が
 1日に約1度づつ移動し
 一年かけて一周する軌道

 星占いでは
 一年=12ヶ月=365日
 をかけて
 太陽が
 1月やぎ座(山羊座、Capricorn)
 〜
 2月みずがめ座水瓶座、Aquarius)
 〜
 3月うお座魚座、Pisces)
 〜
 4月おひつじ座(牡羊座、Aries)
 〜
 5月おうし座(牡牛座、Taurus)
 〜
 6月ふたご座(双子座、Gemini)
 〜
 7月かに座(蟹座、Cancer)
 〜
 8月しし座(獅子座、Leo)
 〜
 9月おとめ座(乙女座、Virgo)
 〜
 10月てんびん座(天秤座、Libra)
 〜
 11月さそり座(蠍座、Scorpio)
 〜
 12月いて座(射手座、Sagittarius
 〜
 翌年の
 1月やぎ座(山羊座、Capricorn)
 へと
 各黄道十二星座に位置し
 一緒に天を周って 
 12の星座を移動していく

 黄道
 天の赤道との
 二つの交点を分点という
 黄道が南から北へ交わる方を
 春分点
 春分点を起点(0度)として
 黄道を360度に分けたものが
 黄経である
 黄道が北から南へ交わる方を
 秋分点といい、
 黄経180度に当たる。
 ↓
 現行の二十四節気
 黄道
 15度毎の
 24分点に分割
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 ・・・