1415日目・・・ガンガンのお天気の日、庭の残雪の「ハレーション」が眩しい、「ハルシネイション」も「春に視える、音の聴こえる易処夢」・・・ポストを開けると「納税通知書」が入っていた・・・「税金学(?)」も「社会科学」の「政治経済学」の「一分野」であろうが、「政治経済」の無い「階級社会」、存在しない「階級社会」が「理想の社会」と云うもんだが・・・ダレも、その具体的なビジョンの「人間社会」を描ききれないのはナゼなのか?・・・「独裁国家」は容易に、その「未来像」は描けるだろうし、その過去的な「歴史資料」もある

 「国家制度」とは、「国家」である限り、体制が「民主制」であろうが、「君主制」であろうが、「立憲王制」であろうが、「共和制」であろうが、結果、「八王の乱」を抱えてしまうのがプロセスと結末である・・・
 「日本国の意志」は「日本国憲法」である。戦争で生き残った「帝国日本国民」の堅い、重い「遺志」でもあった。だが、この「国家意志」を歪曲、曲解し、実行してきたのが「政治屋」と「裁判屋」である。モチロン、こいつ等を支えてきたのはオレや、アンタの「意志」であり、「意思」であったカモ・・・
 「ノーベル平和賞」が「日本国憲法」に与えられたら・・・ダレが受賞に望むのか?・・・「日本国憲法」の団体の代表者とは、ダレ?・・・「賞金」は「私服」されるのか、「公服」されるのか・・・?
 「日本国憲法=日本国家の意志」を「歪曲・曲解」しなければ「国家支配階級も被支配階級」も「国家枠領土内」での「延命」できなかったのだ。
 「延命」の条件は「資本=労働」の「余剰資本の蓄積」であった。そして「余剰資本」は「日本国外」の「安い労働力」へと「投資」されたのである。
 「国家」のジレンマは「日本資本」が日本国内で「投資」されることなく、国外へ「投資」され、「階級国家」を「税金収奪」で維持できなくなる不安定な情況に陥りつつある、と言うことだ・・・財政破綻で「デトロイト」の情況は都市機能自体が破壊されつつあるのが現実である。人間が造って来た都市の配電、水道、道路、建築物の管理維持機能が出来なくなった。「カネ」がないからである。
 財政破産した「夕張市」は今現在はどうか。確かに人口が減少し、公共、医療機能が鈍化し、一部の建築物は雪の重みで倒壊した。主産業の石炭産業が破綻したからである。企業が無くなれば労働者の住民がいなくなるのは当然である。喰える「夕張メロン」、売れればいいが、「市場」次第である・・・「常盤(破産炭鉱)」の住民はフラダンスだけで生きていくわけにはいかない・・・ナンとかカネを稼がなくちゃァ・・・
 国家規模での「財政破綻」でも「生き残れる人間」がいるし、「生きていく人間」がいる・・・自然災害での破壊、壊滅ではない。カネの問題である。カネがまわれば、何とか「衣食住の生活」は出来る・・・その「カネ」とは?・・・輪転機を回して刷ればイイ・・・そして「生産性の無い場所(政治屋・官僚屋)の給料」で使えばイイ・・・ミンナ(?)、公務員(?)になって破綻しそうになった国はギリシャだった・・・「生産的労働=生産物」が無いのに給料が貰えるって・・・「資本=利潤」にはならない「労働力」・・・「観光」自体は「産業」じゃないから・・・「観光に附随する産業」だろう・・・「御土産物の生産」は「生産業」だが・・・
 「3・11」で、同じ場所で生きていこうする「人間」がいる・・・生き残った「日本地域の居住民」は災害を「一過性」である、と考えることに慣れている。過去に何度も被った経験でもアル。そして毎年襲ってくる「自然災害」でもある。壊滅しても、将来に同じような災害にあおうとも、生き残った人間は逃げるわけにはいかない・・・蟻は蟻塚を壊されてもすぐ、造り直すように・・・生活を始める・・・
 「資本」は「安い労働力」で「利益・利潤」=「モウケ」を追求するのが当然な「宿命」で、「資本」は「国家の枠組み」を超えて世界中の諸国家にウゴメキ渡るのだ。もちろん、「国家枠」に生きている人間の「衣食住」などの「損得感情」を無視して・・・
 「国家枠」を有視するならば、「他の階級諸国家」との「国際関係」で「資本」の配分、割り振りを考えざるを得なくなる・・・当然、「国内資本家」の「損得勘定」を基盤にして・・・だが、「資本家商売」に国家の国境などは邪魔なのだ。原則的に「もうかる」とは「シナモノ」が安く造れて、「原資+アルファ」で売れるならばドコでもイイのである。もちろん「アルファの市場価格」が高く、売り上げ数量も多ければ多いほど「商売人」にとってはイイだろう・・・
 「虹」の根元に「タカラモノ」があるらしいが・・・その「根元」をミタものはいないらしい・・・ 
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 以下、ウイッキペデアから参考、参照して抜粋添付
  ↓
 虹(にじ)=レインボー(Rainbow)
 赤から紫までの
 光のスペクトルが並んだ、
 円弧状の光
 気象現象
 大気光学現象でもある
 太陽の光が、空気中の水滴によって
 屈折、反射
 水滴がプリズムの役割し、
 光が分解されて、複数色の帯に見える
 雨上がり、
 水しぶきをあげる滝、
 太陽を背にして
 ホースで
 水まきをした時に観察できる
ーー
 Rainbow(レインボー・英語)=「雨の弓」
 arc-en-ciel(アルカンシエル・仏語)=「空に掛かるアーチ」
 日本語方言
 鍋づる(佐渡島、愛知県)
 地獄のお釜のつる(富山県射水市
 太鼓橋(大分県
 立ちもん(長崎県南高来郡
ーー 
 漢語表現
 虹霓(コウゲイ)
 虹桟(コウザン)
 「虹、蜺、蝃、蝀」は
 虹を意味する漢字で
 蛇や竜の一種と見なす
 龍虹(広東省増城市)
 鑊耳龍(広東省台山市
ーー 
 虹の色数
 日本
 七色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)
 ニュートンの虹の研究に由来する学校教育
 当時のイギリスでは虹の基本色は
 五色(赤・黄・緑・青・紫)
 だったが、ニュートン
 柑橘類のオレンジの橙色と
 植物染料インディゴの藍色を加えて
 七色とした
 当時、七が神聖な数と考えられていた
 音楽のオクターブも
 七音(ドレミファソラシ)で
 虹も七つの基本の色からできているとした
 アメリ
 六色(赤・オレンジ・黄・緑・青・紫)
 ドイツ
 六色(赤・オレンジ・黄・緑・青・紫)
 人々の認識もさまざまで、虹の色を何色とするかは、
 地域や人種・時代により異なる
 日本でも五色(古くは八色や六色)
 沖縄地方では二色(赤、黒。または赤、青)
 中国では古くは五色
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 ハナシがトンでトンだ・・・何を言いたかったのか・・・「ビジョン」と「八王の乱」・・・
 ビジョン(vision
 将来の構想・展望
 将来を見通す力・洞察力
 視覚・視力、視覚による映像
 視力・視覚・視界・視野
 組織の理念、目標
ーー
 幻覚(ゲンカク)
 感覚的刺激や実体対象がないのに、
 あるように知覚すること
 幻視・幻聴
 外界からの刺激入力がないのに
 知覚感覚を体験してしまうような症状
 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、体性触覚など
 実体対象の
 外部から刺激がないのに
 聞いたり、見えたり、匂ったり、味がしたり、触られたり
 する「体験感覚」
 hallucination〈ハルシネイション・幻に見える物〉
 hallucinatory image
 「錯覚」は、その場に実際に在るモノを
 元とは違った形で、誤って知覚
 「幻覚」は、その場に実際に無いモノを
 あるように知覚すること
ーー
 統合失調症
 幻覚症状
 ありもしないものを
 実在するように
 見えたり、聴こえたりする
 感覚器官、脳神経器官の病状
ーー
 錯覚
 実際に在るものを
 現物とは違った形で知覚すること
ーー
 ハレーション(halation)
 写真の像で
 特に強い光の当たった部分の周りが白くぼやける現象
 感光乳剤の層を通った光が反射し、
 再び感光層に作用するために生じる
 光暈(コウウン)
 派生して他に影響を及ぼすこと
 ものの性質や状態が
 はっきりとしなくなること
 ボヤける
 ピンボケ
 ボケる
 霞む
 不明確になる
 不明
ーー
 ・・・「八王の乱」は直接「ウイッキペデア」を視てくれ・・・
 同姓の「司馬」を有する登場人物にはピンボケする・・・
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 291年3月〜311年1月〜3月
  ↓
 汝南王 司馬亮=司馬懿の三男。司馬師司馬昭の異母弟
 楚 王 司馬瑋=司馬炎の五男。司馬衷の異母弟
 趙 王 司馬倫=司馬懿の九男。司馬亮の異母弟
 斉 王 司馬冏=司馬炎の同母弟・司馬攸の子
 長沙王 司馬乂=司馬炎の六男・司馬瑋の同母弟
 成都王 司馬穎=司馬炎の十六男。司馬乂の異母弟
 河間王 司馬顒=司馬懿の弟・司馬孚の孫
 東海王 司馬越=司馬懿、司馬孚の弟、司馬馗の孫
 「八王」の称は、
 成都
 司馬穎に仕えた
 廬淋(廬志の甥)が著した
 「八王故事」・・・現在は散逸・・・?
 に由来・・・「一人っ子」でよっかった・・・
ーー
 ・・・ボケの言辞(ゲンジ)でした・・・