１３６２日目・・・「菊（キク）のコード（暗号）」・・・「古事記・日本書記」の「交図（賭）」・・・「記句・紀句」の「きく＝聴・規矩」の「暗号」・・・磐の倉に具えてあるのを視る・・・岩倉具視は５００円札・・・

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　京都の漢学塾跡
　岩倉具視の暗号表発見
　重文級など数万点
　毎日新聞
　2014年02月03日　02時17分
（最終更新　02月03日　02時21分）
　１８７７（明治１０）年の西南戦争で明治政府のナンバー２の右大臣だった岩倉具視が使った暗号表や、最後の徳川将軍・慶喜が官軍に江戸攻撃中止を求めた直筆哀訴状など重要文化財級を含む数万点の史料が、江戸−明治の本草漢学塾「山本読書室」跡（京都市下京区）の土蔵に秘蔵されていたことが２日、分かった。松田清京都外大教授（日本洋学史）が約２年半調査し、目録を刊行した。
　重文級は少なくとも数百点で、このほか、菅原道真直筆の可能性が指摘される９世紀の写経もあり、新史実の解明が期待できる一大史料群として注目されそうだ。（共同）
　写真

　西南戦争で岩倉具視が使った暗号表。円盤を回して文字を変換する仕組み。円盤の左に岩倉が使ったことが記されている
　（松田清京都外大教授提供）＝共同
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