1332日目・・・大正生まれのオフクロ、明日は誕生日だけれど・・・敗戦まで「国家」を「信じてきた」・・・ホトンドの「ニッポン国民」が信じていたのは「国家」と言う「団体組織の幻想」だろうが、世界中の諸国家のホトンドの「諸国民」もウソに煽られて命を捨てる覚悟で「国家を信じていた」のだ・・・「帝国ニッポン」だけではない。「国家」とは「戦争準備」と「戦争」する団体なのである。国家と国家が存在する限り暴力の行使に対抗できるのは暴力である。そして、「戦争」とは「国家支配者」の意思と意志としての勝つための暴力行使であ

 「同心戮力(ドウシンリクリョク)・春秋左氏伝・成公十三年」・・・「心を同じうして力を戮(あわ)す」とは「心を合わせて戮(翏+戈)・殺す、殺戮(サツリク)」である・・・秦に対抗して窅公が晋に呂相を派遣した時の「同盟のコトバ」らしい・・・協力の意味が「戮力=殺戮力」なのである・・・
 「Mission」も「布教・宣教」ではないらしい・・・「洗脳」なんだろう・・・「富強・戦況」、「不興・潜恐」、「不況・選狂」・・・
 農業、農耕、狩猟、漁猟、漁撈にも、「人間狩り」にも「道具」と「トリック」が必要である・・・「国家枠」に納まっている限り「独裁主義者」であろうが、「民主主義者」であろうが、「自由主義者」であろうが・・・そして、一般的生活者であろうが・・・「ウソ」と「トリック」の中での生活である・・・ 
 「ミッション(宣教)インポシバル・Mission Impossible」が「スパイ大作戦」だから・・・「服従」が「サブミッション(submission)」である・・・
 「ミッション・mission」
 使節使節団・代表団
 使命・重要な任務・役目
 キリスト教の伝道・布教・宣教・伝道団体・伝道組織・伝道所
 ミッションスクールの略
 「トランスミッション」・・・「変速機」である・・・
 この21世紀、未だに「春秋三国時代」である・・・思想、信条、心情、身上、暴力国家が蔓延している現況の世界情勢の中、「プチブル民主主義の日本国憲法」は「対敵暴力」ナシでは真情の信条、進上を護られないのだ・・・大陸中国、韓国、亜米利加、欧州の「支配階級」が望んでいるモノは「私的なカネの追求のみ」である・・・モチロン、ニッポン支配者階級も「靖国神社の思想」ではない・・・
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 「孫子」は孫に伝えるモノらしいが・・・天孫降臨・・・
 「隋書・巻三十四・経籍志・兵家」
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 「六韜三略(リクトウ・サンリャク)」
 古代の兵法書
 太公望
 呂尚の著作
 「六韜
 兵法書武経七書の一
 「三略」と併称
 「韜」=剣や弓などを入れる袋
 「文韜」
 「武韜」
 「龍韜」
 「虎韜」
 「豹韜」
 「犬韜」
 六巻六十編
 太公望呂尚
 周の文王・武王に指南した兵学
 六韜三略 意味
 「三略
 前漢
 張良(チョウリョウ)の師の
 「黄石公(コウセキコウ・オウセキコウ)」の著書
 「上略・中略・下略」の三巻
 「韜」は弓袋で、
 兵法の奥義、戦略を意味する
 「略」は謀略、計略
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 日本
 930年頃、朝廷の書物を管理していた
 大江維時
 唐から
 「六韜三略・軍勝図(諸葛孔明の八陣図)」を持ちかえった
 「人の耳目(ジモク)を惑わすもの」とし、
 大江家にのみ伝え、
 他家には
 秘密にした・・・らしい・・・