1217日目・・・今日は従姉がオフクロの所に来てくれ、ボクの所にも来てくれた。従姉の父親は戦前ビルマ戦線に従軍したヒトだったが、従姉の話だと「伯父(次男)」の「弟(三男)」も小さな炭鉱町の「販売店(配給所)」に勤めていたが、徴兵され、戦後に「戦犯容疑者」として東京に呼ばれ、裁判で「無罪」になって北海道に戻ってきた人であったらしい。昨日はチョット「私は貝になりたい」に触れたけれども、従姉の話しを訊いている内に、この伯父さんの弟、「三男」のハナシは、まさに「私は貝になりたい」の「主人公」寸前の状況であったら

 だが、「戦争体験(?)」を「自慢」するヒトもイル・・・「職業軍人」か、「特攻崩れ」・・・徴兵され一兵卒で戦争から帰還してあまり年代も経ずして「懺悔録」みたいな「記録」を公開するヒトもいた・・・
 「軍人恩給」の恩恵にあずかっていたヒトビトの数は減っているそうだ・・・「靖国神社」の「施設管理経営」を支えてきたヒトビト・・・「死者に鞭を討たない」のは「日本人個々人の美徳」である・・・それも「生活の余裕」があってのコトだ。「死者の魂」を食い物にしてきた「政治団体」があるそうだが、「私的団体」も、「言論」も「自由」だが、「財源の枯渇」ではどうにもならない・・・
 「ゲゲゲの鬼太郎」、「オバケ」ばかり描いている「みずきしげる」・・・南方戦線から生き延びて帰還した一兵卒であった・・・「事実」はアマリにもムゴイから「お化け」に仮託した?・・・のカモ・・・そして、トリ憑かれた妄想産物の「鬼太郎」は「英雄」に生(な)ってしまっている・・・彼にはその後の「生活」を支えてくれる「鬼太郎」でもあった・・・

ーーーーー
 枕草子
 (一一〇段)・・・百十・壱百壱拾・佰足
          1+1+0=2=弐=仁
          1×1×0=0=零

 二月・・・・・・爾解通
 の・・・・・・・之
 つごもり、・・・通語模理
 風・・・・・・・化施・掛是
 いたく・・・・・意他句
 吹きて、・・・・「付記・不羈・不帰・葺・蕗」出
 空・・・・・・・素等・から・唐・可等
 いみじく・・・・意味字句
 黒き・・・・・・句賂記
 に、・・・・・・爾
 雪・・・・・・・説・設・ゆき・由記・諭記
 すこし・・・・・諏胡詞
 うち・・・・・・得知
 降り・・・・・・振理
 たる・・・・・・多留
 ほど、・・・・・補度
 黒戸に・・・・・国土爾・くろどに・句賂渡爾
 主・・・・・・・諏・取・ぬし・塗師・能詞
 殿・・・・・・・典・出務・との・渡之・賭埜
 司・・・・・・・詞・史・視・示・市
 きて、・・・・・記出・紀出
 「かう・・・・・考・交・請
  して・・・・・詞出
  さぶらふ」・・作分等附
 といへば・・・・賭意経葉
ーー↓
 (とい・・・問い、訪い、土肥、都井、樋、
  へ・・・・経・屁・辺
  ば、・・・葉・場・把
ーー↓
 より・・・与理
 たる・・・他留
 に、・・・爾(似)
 公・・・・後・行・請う・交・考
 任の・・・認之・忍之
 君、・・・訓
 宰・・・・差違・差異・作意
 相・・・・創・躁・総・想・双
 中・・・・註・注・柱・沖・冲
 將・・・・まさに・・・と、する
 殿・・・・典・転・点・添・填・「ヽヾゝゞ」
 の・・・・之・能・廼・埜・乃・野
 と・・・・賭・渡・途
 ある・・・亜留
 を・・・・緒・嗚・於
 見れ・・・視例
 ば、・・・葉
 ふところ・・・附賭拠賂
 紙に、・・・かみに・化視爾
 ただ、・・・他拿
ーーー
 すこし・・・
 春・・・
 ある・・・
 ここち・・・
 こそ・・・
 すれ・・・
ーーー
 と・・・
 あるは、・・・
 實に・・・
 今日の・・・
 けしきに・・・
 いと・・・
 よく・・・
 あひたる・・・
 を、・・・
 これが・・・
 もとは、・・・
 いかが・・・
 つく・・・
 べ・・・
 か・・・
 らん・・・
 と・・・
 思ひ・・・
 煩ひぬ。・・・
 「誰々・・・
  か」・・・
 と・・・
 問へ・・・
 ば、・・・
 それそれ・・・
 と・・・
 いふ・・・
 に、・・・
 皆・・・
 恥・・・
 しき・・・
 中に、・・・
 宰・・・
 相・・・
 中・・・
 將の・・・
 御・・・
 答を・・・
 ば、・・・
 いかが・・・
 こと・・・
 なし・・・
 びに・・・
 いひ・・・
 出・・・
 でん・・・
 と、・・・
 心・・・
 ひとつに・・・
 苦・・・繰る
 しき・・・識・史記・始期・磯城・子規・死期
 を、・・・
 御・・・
 前に・・・
 御・・・・語・音
 覽ぜ・・・覧是・蘭施・乱世
 させん・・・
 と・・・
 すれど・・・
 も、・・・
 うへ・・・
 の・・・
 おはし・・・
 まして、・・・
 おほとの・・・
 ごもり・・・
 たり。・・・
 主・・・
 殿・・・
 司・・・
 は・・・
 とくとく・・・
 とい・・・
 ふ。・・・
 實に・・・
 遲く・・・
 さへ・・・
 あらん・・・
 は・・・
 とり・・・
 どころ・・・
 なけ・・・
 れば、・・・
 さ・・・
 ばれ・・・
 とて、・・・
ーーー
 そら・・・
 さむ・・・
 み・・・
 花・・・
 に・・・
 まがへ・・・
 て・・・
 ちる・・・
 ゆき・・・
 に・・・
ーーー
 と、・・・
 わな・・・
 なく・・・
 わな・・・
 なく・・・
 書き・・・
 て・・・
 とらせ・・・
 て、・・・
 いかが・・・
 見・・・
 たま・・・
 ふ・・・
 らん・・・
 と・・・
 思ふも・・・
 わびし。・・・話備(尾)詞
 これが・・・
 事を・・・
 聞・・・
 かばや・・・
 と・・・
 思ふ・・・
 に、・・・
 そ・・・・・素
 しられ・・・詞等例
 たら・・・・他等・鱈・太良・多良・詫等
 ば・・・・・葉
 聞・・・
 か・・・
 じ・・・
 と・・・
 覺ゆる・・・
 を、・・・
 俊・・・・すぐれる・シュン
 賢の・・・かしこいの・ケンの
 中・・・
 將・・・・・まさに・・・と、す
 など、・・・
 なほ・・・
 内侍に・・・ない字に(似)
 申して・・・
 なさんと・・・
 定め・・・
 たまひし・・・
 と・・・
 ば・・・
 かり・・・
 ぞ、・・・
 兵衞・・・
 佐・・・
 中・・・
 將・・・
 にて・・・
 おはせし・・・
 が・・・
 語り・・・
 たま・・・
 ひし。・・・
ーーーーー
 ・・・