1147日目・・・イヤァ〜ッ、「ハシモト叩き」をしている「TV」、「新聞」、「ブログ」は「ハシモトシチョウ」の「論理・理屈」を「問題」にせず、自分自身の「言辞」を「シチョウのコトバ」の揚げ足をトリ、本質を「歪曲・曲解」して、「自己弁護」にタイヘンである・・・「ハシモト叩き」・・・本日、朝の、「ミノモンタ」に出ていた「マイニチ新聞」に関係する「男」のドコに「正当性」があるんだか、「感情むき出し」の「自分自身の立場」をワキマエナイ輩であるなッ。もちろん、「マイニチ」は「大誤報」ではなく、「5W」の「主語」を

 ヒマだったら、以下へ・・・
http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/pura2/kotukaron/kotukam.htm
御渡来・・・
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 枕草子
 (四〇段)・・・四拾段・四十段・40段・四拾・肆足段
         4+0=4=四(口八)=肆(镸聿・長聿)
         4×0=0=零(雨令)

 藏人(くろうど)
 おりたる人、
 昔は、
 御前など
 いふこと
 も
 せず、
 その年
 ばかり、
 内裏
 あたり
 に
 は、
 まして
 影も
 見えざり
 ける。
 今は
 さし
 も
 あらざめる。
 藏人の
 五位とて、
 それ
 をしもぞ
 忙しう
 つかへど、
 なほ
 名殘
 つれづれにて、
 心一つは
 暇ある
 心地ぞ
 すべ
 かめ
 れ
 ば、
 さやうの
 所に
 急ぎ
 行くを、
 一たび
 二たび
 聞き
 そめ
 つれば、
 常に
 まうで
 ま
 ほしく
 なりて、
 夏などの
 いと
 あつき
 にも、
 帷子
 いと
 あざやかに、
 薄
 二藍、
 青鈍の
 指貫など
 ふみ
 ちらして
 ゐた
 めり。
 烏
 帽子
 に
 もの
 忌つけ
 たる
 は、
 今日
 さる
 べき
 日
 なれど、
 功徳の
 かたには
 さはらずと
 見えん
 と
 にや。

 いそぎ來てその事するひじりと物語して、車たつるさへぞ見いれ、ことにつきたるけしきなる。久しく逢はざりける人などの、まうで逢ひたる、めづらしがりて、
 近くゐより物語し、
 うなづき、
 をかしき事など
 語り出でて、
 扇ひろうひろげて、
 口にあてて
 笑ひ、
 裝束したる
 珠數
 かいまさぐり、
 手まさぐりにし、
 こなた
 かなた
 うち
 見やり
 など
 して、
 車の
 よし
 あし
 ほめ
 そしり、
 なにがしにて
 その人
 のせし
 八講、
 經
 供養
 など
 いひ
 くらべ
 ゐたる
 ほどに、
 この
 説經の事も
 きき入れず。
 なにかは、
 常に
 聞くこと
 なれば、
 耳
 馴れて、
 めづらしう
 覺えぬ
 に
 こそ
 は
 あらめ。

 さはあらで
 講師ゐて
 しばし
 あるほどに、
 さき
 すこし
 おはする
 車
 とどめて
 おるる
 人、
 蝉の羽よりも
 輕げなる
 直衣、
 指貫、
 すずしの
 ひとへなど
 著たるも、
 狩衣
 姿にても、
 さやう
 にては
 若く
 ほそやかなる
 三四人ばかり、
 侍のもの
 又
 さばかりして
 入れば、
 もと
 ゐたり
 つる
 人も、
 少し
 うち
 身じろき
 くつろぎて、
 高座のもと
 近き
 柱のもと
 などに
 すゑたれば、
 さすがに
 珠數
 おし
 もみ
 などして、
 伏し
 拜み
 ゐたるを、
 講師も
 はえ
 ばえしう
 思ふ
 なるべし、
 いかで
 語り
 傳ふ
 ばかりと
 説き
 出でたる、

 聽問す
 など、
 立ち
 騒ぎ
 ぬかづく
 ほどにも
 なくて、
 よき
 ほど
 にて
 立ち
 出づとて、
 車どもの
 かたなど
 見
 おこせて、
 われ
 どち
 いふ事も
 何事
 ならんと
 覺ゆ。
 見知りたる
 人をば、
 をかしと思ひ、
 見知らぬは、
 誰
 ならん、
 それにや
 彼にやと、
 目をつけて
 思ひやらるる
 こそ
 をかしけれ。

 説經しつ、
 八講
 し
 けり
 など
 人
 いひ
 傳
 ふる
 に、
 「その人は
  ありつや」
 「いかがは」など
 定りて
 いはれ
 た
 る、
 あまり
 なり。
 などかは
 無下に
 さし
 のぞか
 では
 あらん。
 あやしき
 女
 だに、
 いみじく
 聞く
 めるものをば。
 されば
 とて、
 はじめ
 つ
 かたは
 徒歩する
 人は
 な
 かり
 き。
 たまさか
 に
 は、
 つぼ
 裝束など
 ばかり
 して、
 なま
 め
 き
 けさう
 じて
 こそ
 あり
 しか。
 それも
 物詣をぞせし。
 説經などは
 殊に多くも
 聞かざりき。
 この頃
 その折
 さし出で
 たる人の、
 命
 長くて
 見ま
 しかば、
 いかばかり
 そしり
 誹謗
 せまし。
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 ・・・いと、いかばかり、そしり、誹謗、せまし・・・