1138日目・・・亜米利加オクラホマ・・・凄まじき「竜巻(たつまき・辰巻・龍巻=リュウカン=劉漢字)・トルネード=登流音重怒(屠・図・途)」・・・まったく、国家間の「際涯」で「戦争・戦争準備」なんかの時間があるなら、もっと「自然災害対策」を「人」としてヤレ、ッ。日、米、中国もその他の諸国家も小学校には「地震災害補強の校舎」、「地下避難室設備の校舎」の予算がナイ・・・コレが「人権国家」の現実である・・・本質的に「地方分権主義者=国家主義者?」であるらしいが、「人権主義=人間主義」の「国家枠=階級国家」意識

ーー
 漢字表記の日本語の訓ヨミ、
 「偉い・豪い=えらい」は
 普通よりもすぐれているさま
 社会的地位や身分などが高い
 人間として、りっぱですぐれている
 えら・い=偉い・豪い
 人物や行動などが
 普通の人よりはるかにすぐれているさま
 漢字熟語の
 偉大(イダイ)・偉容・偉人
 高い地位にあるさま
 大きな勢力をもっているさま
 えら・し
 普通よりもすぐれているさま
 社会的地位や身分などが高い
 りっぱですぐれている
 「称える、称賛する」という意味も含まれている
ーー↓偉人と異人
 「偉人」とは「異人」なんだろう・・・「横浜の波止場から異人さんに連れらいっちゃった」・・・?・・・
 「野口雨情」が北海道の新聞社に勤めていた時に聞いたハナシが作詞の「題材」であったらしい・・
 その話し相手が
 「岩崎かよ」と言う女性で
 彼女の娘が
 「きみ」で、
 娘の「きみ」が、
 「赤い靴」のモデルの少女だったらしい・・・のだが・・・
 以下は
ーー http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1483054539
ーー
 と
ーー
http://www3.ocn.ne.jp/~mahoroba/akaikutu.htm
ーー
 からの「二つ原文」を参考にし、ちょっと改作して添付したモノだが、内容が異なっている・・・
 ・・・無断で、ゴメン・・・
ーーー↓赤い靴
 少女(きみ)は、
 明治三十五年七月
 静岡県清水市で誕生
 (明治三十五年七月十五日清水市の宮加三)
 母親が北海道へ
 「開拓民」として行くことになった
 だが、
 三歳の娘(きみ)を
 北海道へ連れて行くのをためらった
 ・・・兎に角、北海道は寒いし、冬の暖房も不十分な原野だったからな・・・昨日も今日も寒い「空知郡」・・・
 それで、
 アメリカ人
 宣教師
 チャールズとその奥さんに、
 娘を託すことにした
 明治三十八年に
 養女となった少女は、
 六歳の時に結核に罹患
 チャールズ夫妻は、少女を
 東京都
 麻布にある
 鳥居坂教会の孤児院へ預けて帰国
 少女は
 九歳の時に死亡
 ・・・後に「野口雨情」が、「母親の気持」を歌って「赤い靴」を作詞したらしいが・・・「少女が死んだこと、アメリカへ行かなかったこと」も知らなかった・・・
 もちろん、少女の母親は、少女が死んでいる事も知らなかった・・・らしい・・・
 この「ハナシ」は「本当のハナシ」だったんだろうか?・・・人物が「実在」したとしても、デキすぎである・・・
  「岩崎かよ」が母親の名前
  「明治
   三十五年
   七月
   十五日
   静岡(靜岡)県(懸)
   清水市
   宮加三
」に誕生し、
  「六歳の時に結核
  「東京都
   麻布
   鳥居坂教会の孤児院」
  「歳の時に死亡」した
  「きみ」が娘の名前
  「本居長世」が「作曲」で、
  「野口雨情」が「作詞」・・・そして、
 「菊地 寛」・・・である・・・モノガタリである・・・上述した彼等の「姓名」と「地名」、「数字」がイト的に重ねられている・・・?
ーーーー↓
  赤い靴
  大正10(十・拾・壱拾・足)年
 「小学女生」に発表された曲
  本居長世 作曲・・・本居宣長
  野口雨情 作詞・・・埜具(句)知海人帖
ーー
 赤い靴
 はいてた
 女の子
 異人さんに 
 連れられて
 行っちゃった
ーー
 ・・・拉致されたのではナイらしい・・・が、「めぐみ」さんは事実、現実として「拉致誘拐」された・・・
ーー
 横浜の
 波止場から
 船に乗って
 異人さんに
 連れられて
 行っちゃった
ーー
 今では
 青い目に
 なっちゃって 
 異人さんの
 お国に
 いるんだろ
ーー
 赤い靴
 見るたび
 考える
 異人さんに
 あうたび
 考える
ーー
 ・・・「イ人」に逢わなくても「考えろ、ッ!!」・・・
ーー
 ・・・「赤い靴はいてた女の子」は「菊地 寛」著で「現代評論社」の出版物があるそうだが・・・「絶版」らしい・・・はいてた=「ハイ=履・穿・佩・掃・刷・吐」てた・・・葉意出他(多)・・・ 
ーーー↓エライ・えらい
 「偉い」という意味ではなく、「つらい(辛い)」とか「きつい(緊い・酷い)」とか関西弁の「しんどい(辛度意?)」というような意味で使う場合の「えらい」
 「ど-えらい(ど-偉い)」
 程度が
 はなはだしい(甚大)、
 すごい(凄い)という意味
 強調語「ど」がついた言葉
 なおいっそう程度が甚(はなは)だしい
 超すごいという意味
 偉い人の英語
 偉い人 [えらいひと]
 celebrated personage
 big-wig
 person in a high position

 celebrated ['sεləbretɪd]
 有名な,著名な,名高い
 personage ['pɝsnɪʤ]
 名士,偉い人,人,個人,人物,役,登場人物
 person [ˈpərsən]
 身体,人,登場人物,人格(歳?性別に関係なく用いられる),

 high [haɪ]
 高いところにある,高い,高さが〜の
 高貴な,高く,高額の,興奮状態の
 高い所,高水準
 position [pəˈzɪʃən]
 位置,勤め口,見解,姿勢,それなりに置く
ーー↓各地の方言
 「えらい[長野]・うんと[岐阜]・どえれぁ[静岡]・えれえ[愛知]・どえらぇ[三重]・えらい[滋賀]・ものすご[京都、大阪、和歌山]・えらい[兵庫、奈良]・ ほんまに[鳥取]・ほんね[島根]・おはよ[岡山]・・・
 「とても えらい=えろう、めっちゃ、ごっつ、 えらい、えろう、めっちゃ どえらい、どえれぁあ、でら、どら、めちゃんこ」・・・
 「辛い、疲れる、大変 しんどい、えらい かいだるい、しんどい、えらい えらい 辛い、疲れる、大変」・・・
 「辛い、疲れる、大変しんどい、えらい えらい えらい、ごしたい えらい、てきない かったるい、けったるい、 けったるい、 おおごとだ(頭高型アクセント)」・・・
 「辛い、疲れる、大変 しんどい、えらい、だるい、てきねえ だええ、だやい、えれえ、えらい、なんぎい、せつねぇ、つれぇ、疲れる、せづね、疲れる、せつね、こえ、すげ こえ、つれ」・・・
 「疲れた、しんどい、えらい、しんどい、えらい、えらい、せこい、しんどい、えらい、しんどい、たいぎい、だれた、たいそい、たいぎい」・・・
ーー↓
 ・・・よくも、マァ、ッ・・・この日本列島の居住民同士が「日本語」で通じて「息」をしているモノだな・・・?・・・「古文書の記録」で「方言」はどのよに「記録」されているんだか・・・意味を知るには「漢字の意味」からしかないだろう・・・「えらい」の当て字は「鰓の意」だろう。「魚(真名−仮名)を思う」のさッ・・・海女さんも、そう、長くは海の中に潜っては居られないだろうが・・・「気長足姫尊・息長帯比売命」ならばどうか?・・・石を抱えて潜った・・・「胎中天皇」・・・日常生活には支障が無い・・・カナ・・・「コウキな日本人」、あるいは「外国人」にとっても「ユユしき事」だろう・・・「由々しき・忌忌しき」?・・・「都合がイイ」のは「都と都を合わせて標準語」を創らなくちゃァ・・・
 「喩喩詞記」な
 「コジキ(乞食=こつじき・乞う事規・請う時季・甲時期=木星=歳星・交字紀・高直・考字記)」とは
 「賢喩」である仮名・・・
 「諭諭如く」でもあるかな、「福沢諭吉」・・・
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 枕草子
 (三一段)・・・参拾壱・三十一・参壱・参足
         3+1=4=四=肆
         3×1=3=参=參
         三十一巻は日本書紀
          (一巻は行方不明の系図
         三十一文字は和歌
           (文字余りもある)

 こころゆくもの
 よく
 かいたる
 女繪の詞
 をかしう
 つづけて
 おほかる。
 物見の
 かへさに乘り
 こぼれて、
 男ども
 いと多く、
 牛
 よく
 やるものの
 車
 走らせたる。
 白く
 清げ
 なる
 檀紙に、
 いと
 ほそう
 書く
 べくは
 あらぬ
 筆して
 文書き
 たる。
 川船の
 くだり
 ざま。
 齒黒の
 よく
 つき
 たる。
 重食に
 丁多く
 うちたる。
 うるはしき
 糸の
 ねり
 あはせ
 ぐり
 し
 たる。

 物
 よく
 いふ
 陰陽師して、
 河原に
 出でて
 ず
 その
 祓したる。
 夜寢起きて
 飮む水。
 徒然なる
 をりに、
 いと
 あまり
 睦しくは
 あらず、
 踈くも
 あらぬ
 賓客の
 きて、
 世の中の
 物がたり、
 この頃
 ある事の、
 をかしきも、
 にくきも、
 怪しきも、
 これに
 かかり、
 かれに
 かかり、
 公私
 おぼつか
 なからず、
 聞き
 よき
 ほどに
 語り
 たる、
 いと
 心
 ゆく
 ここち
 す。
 社寺などに
 詣でて
 物申さするに、
 寺には法師、
 社には禰宜など
 やうのものの、
 思ふ
 ほどよりも
 過ぎて、
 滯なく
 聞き
 よく
 申したる。
ーーーーー
 ・・・