979日目・・・「唐山鉄道」=「クロード·W·キンダー」=Claude William Kinder=「金達」・・・「公達」・・・「貴族」・・・「キンダー」は「幼児(ヨウジ→用事・用字・要事?)」・・・北海道の幌内炭鉱鉄道・・・三笠・・・「クラウド(crowd)」は「群衆」や「集合」で・・・Claude→「claudication」は・・・「跛行(はこう)」・・・「片足をひきずるようにして歩くこと・跛行(はこう)・跛足を引く・ ぎくしゃく歩く ・ 躄(居辛足・いざる) ・ 釣り合いが取れない・つりあいの

 「クラウド(cloud)」は、「雲」・・・

 雲行きが怪しい
  The clouds threaten rain.
 行雲流水
 a cloud blown about by the wind
 くもゆきがあやしい
 the clouds look menacing
 things don't look good
   ↓
 出雲・雲流
 出蜘蛛→出熊→出運流
 蘊(ウン)=積みたくわえる・蘊蓄・余蘊
       物事の奥底・蘊奥(うんおう)
       五蘊(ゴウン・skandha)
       人間の存在を構成する要素
       集まりの意味・人間の肉体と精神を
       五つの集まりに分けて示したもの
       五蘊が集合仮設されたものが人間
       五蘊仮和合(ゴウンケワゴウ)と
       説いて人間の無我を表そうとした
       
       「智蘊(チウン)?〜1448」
       室町中期の連歌師
       蜷川新右衛門親当
       (にながわしんえもんちかまさ)
       足利義教に仕え、
       和歌を正徹(ショウテツ)に学ぶ

       海蘊(カイウン・もずく)=水雲
       静かな内湾の「ホンダワラ」類に
       着生し春から初夏にかけ繁茂。
       茶色で柔らかく、糸状で、
       よく分枝して房のように見え、
       ぬるぬるしている
       酢の物として食す
       別称は「もぞく・もくず・もぞこ」

 「乾龍坤龍の剣(つるぎ)」
 「天叢(村)雲剣」→テンの叢書のウンケン
           顛の書籍の云懸(検・兼)
  顛(真+頁・テン)=てっぺん・物の先端
            顛末・山顛
            逆さ・ひっくり返る
  顛倒・顛沛(てんぱい)・顛覆・動顛」
  「転」を「顛」の代用字とする
  転落・顛落・七顛(八倒)
  狂顛(Madness; insanity; lunacy)
  廃忘怪顛(ハイモウケデン)

  典の叢書のクモの剣(ケン・つるぎ→釣義)
  本(典・叢)の句摸の懸(萱・繭・犬・見・件)
    添書
    典書・・・典=テン・のり・さかん
   法典・ 民[刑]法典   ↓
       ↓  
   法・則・典・範・矩
  a code
 the civil [criminal] code
 in code= 暗号で・信号で
 宣(のたまう)・乗(のる)の連用形
 守るべき規範・法律・掟(おきて)
 手本・模範
 のり・・・・→海苔・糊・弼→井伊直弼
 さかん
 書籍・盛大な儀式・基準・標準規則・お手本
 官吏の職務・司る・正しい・常道・質入れ
 〔説文〕
   「莊都、說、典、大冊なり」
   「册+大の会意」と別説も記録
 「典 韋(テン イ・?〜建安二年(197年)」は、中国後漢末期の武将。曹操に仕え、「陳留郡
已吾」の人

 「草薙剣」→→草書・草紙・草子を薙ぎ切るケン
        草双紙を和ぎ切るケン

 「草=丱=廾」の熟語は
 草冠・草々・草創・草木・草花・草根(木皮)・草加・草鞋(わらじ)・草履(ぞうり)・草案・草稿・草本・草藁・草庵・草屋・草衣・草賊・草芥・草棘・草具・草野・草臥・草行・草市・草次・草頭・草茅・草虫・草堂・草昧・草莽・草莱・草廬(三顧)・草津・草露・本草・七草・煙草・毒草・薬草・萱草・蔓草・雑草・除草・水草・・・などである・・・これらを音訓両様でヨメるだけの文字の留ビルをフって考えてみる・・・「草冠」は「クサカンムリ・ソウカン」だが、「久坂・日下・草加」の「ン(ム・ゥム)リ=無理」で、「送還・相関・壮観・相姦・霜寒・僧官・総官・宗鑑・総監・創刊」である・・・

 「憲魂一擢(ケンコンイッテキ)?」って、
 「憲法十七条(聖徳太子)」の
 「一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有黨。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成」
   ↓
 「一に曰(い)わく、和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ。人みな党あり、また達(さと)れるもの少なし。ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず、また隣里(りんり)に違(たが)う。しかれども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん」
  ・・・時代を考えれば・・・?
  それとも、
 「大日本帝国憲法」のナニか一を抜擢?
 「第1章 天皇
  第1条
  大日本帝国万世一系天皇之ヲ統治ス」

 「第9条天皇ハ法律ヲ執行スル為ニ又ハ公共ノ安寧秩序ヲ保持シ及臣民ノ幸福ヲ増進スル為ニ必要ナル命令ヲ発シ又ハ発セシム但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス」

 「第13条天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス」
  ・・・それとも人物か?
 「憲政の神様、尾崎行雄?」
 「尾崎 行雄(おざき ゆきお・号は咢堂・学堂・愕堂・世界連邦建設同盟・現、世界連邦運動協会初代会長・安政五年十一月二十日(1858年12月24日)〜1954年(昭和二十九年)十月六日)・議会政治の父・正三位勲一等(1946年(昭和二十一年)五月四日付返上」
  ・・・それとも
 「日本国憲法(昭和二十一年十一月三日)の
  一擢?」・・・
 「第二章 戦争の放棄
  第九条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」
 驚愕であるなッ・・・それとも・・・
  けんこんいってき
 「懸根何時萩(はぎ→長州・松下村塾)」
 「松下村塾天保十三(1842)年、
  松陰の叔父、
  「玉木文之進」が自邸にて開設
  後に松陰の外伯父にあたる
  久保五郎左衛門が継ぎ、
  安政三(1856)年から同六年は、
  松陰が実家
  杉(すぎ・サン)家邸内の納屋を増改築し開塾
    「狄(テキ・えびす)」=古代中国北方の
     異民族や野蛮人
     夷狄(いてき)・戎狄(じゅうてき)・北狄
     日本では「恵比寿」さまだけれどメデタイ
    「夷蛮戎狄(礼記・王制)」
     イヴァン、懐柔・怪獣・海獣・晦渋?
    「狄(テキ)=犬+火=豺狼」
    「豺狼当路 ( サイロウトウロ)=貧欲で無
     慈悲な者が政治の要所にいて権力を欲し
     いままにしていること
     豺狼は山犬、狼で貪欲で無慈悲な人の喩え
    「荻(テキ・をぎ)」=イネ科・多年草
    「萩(はぎ)」・国字=マメ科・ハギ属の
               落葉低木
        ↓
 「てき=的・敵・をぎ=尾城→滋賀県福井県の県境内中尾山の山頂に築かれた玄蕃尾城は、天正十一年(1583)に柴田勝家羽柴秀吉が、信長後の覇権を巡って賤ヶ岳の戦いの際に柴田勝家が本陣を構えた城。曲輪は全部で八つ」は
 「多(おほの=太安萬侶)の撚想」か?
 「尾張名古屋の本居宣長の念想」か?

 「はぎ=葉義・葉木・接ぎ・剥ぎ・覇義・矧ぎ=竹に羽をつけて矢を作る→鳥の羽や鏃(やじり・ゾク)に竹を付けて矢を作る→弓に矢をつがえる→戦を見て矢を矧ぐの愚かさ」は
 「萩・長州藩松下村塾の塾生のコト」か?
 「慶応三年十月十四日徳川幕府将軍
  第十五代徳川慶喜大政奉還のコト」か?
 「慶応四年一月三日〜六日(1868年1月27日〜30日)
  鳥羽・伏見の戦い旧幕府軍会津桑名藩兵と、薩長軍との内戦→戊辰(ボシン)戦争の緒戦」か?
 「慶應三年十一月十五日・・・
  千葉周作の門人で、
  千葉定吉の娘で千葉
  「さな子」と恋仲になり、
  婚約を蹴っ飛ばし
  実家の土佐には
  三姉の母代りの
  「乙女」がおり
  土佐勤王党の粛清で切腹させられた
  平井収二郎の妹
  「加尾」は恋人だったらしく
  生涯の伴侶となる
  「楢崎龍(お龍)」と
  新婚旅行をし
  後に
  文部省維新史料編纂委員となった
  「尾崎 三良(諱は盛茂、別名・
   戸田 雅楽とだ うた)・
   天保十三年一月二十二日
  (1842年3月3日)〜
   大正七年
  (1918年10月13日)」と
  新政府職制案の
  「新官制擬定書」を策定した
  ・・・
  坂本龍馬(暗殺)のコト」か?

 「乾坤一擲」、天運に任せ、一発勝負
 天下を賭けてサイコロ(骰子・賽子・賽・ダイス=dice)投擲、賽の目半丁勝負
 「乾(北西)」は天、「坤(南西)」は地の意
 「一擲」は「ひとたび投げること」
 「雲竜型、不知火型」は
 相撲の土俵入りに締めるマワシの綱の形

 「コトバの意味」を知らずして「罵倒」を理解するには困難である。「コジキ・ホイト」の「コトバの意味」を知らずして「別称」なのか「蔑称」なのかを知るのは困難である。「差別用語」のコトバもモジも「歴史的形成概念」である。「用語」を知らずして、その「善悪美醜」、「屈辱」の意味内容を知ることはできない。もちろん、「過去の歴史的な人間関係の差別」の意味も理解できない。
 「躄(居辛足・いざり)」は「乞食」であった・・・「桂小五郎木戸孝允」・・・

 伊藤博文が訪ねた北京最古の鉄道駅『馬家堡』

 クロード·ウィリアム·キンダー
 金達=金达・・・漢字名
 1852年8月10日〜1936年8月9日
 イングランドのエンジニア
 30年以上にわたり、彼は開平市路面電車と北中国の帝国鉄道のエンジニアの長であった

 香港造幣局1863年〜1868年、
 大阪帝国日本造幣局で1870年〜1875年務めた
 トーマス・ウィリアム·キンダーの三男

 清朝、北京 - 奉天鉄道で1909年まで約30年のエンジニア·イン·チーフとして、この鉄道に務めた
 1936年8月9日に死亡
 原文は
  ↓
Claude William Kinder=「金達」 - Wikipedia

「唐山地震」・・・数が違うッ!?・・・24万人・・・1976年7月28日3時42分(現地時間、UTC+8)に、中華人民共和国河北省唐山市付近を震源として発生したマグニチュードMw7.5の直下型地震・・・
唐山地震 - Wikipedia