873日目・・・昨夜は「スパイダーマン 3」を観たけれど・・・最後は「ミンナ」が「イイヒト」で終わってしまった・・・人間社会の「善と悪」の「敵対関係」は「人間」の、その時、その場所での「感情(怨恨)」の精神的状況と、「認識判断」に於ける「誤解・曲解・妄想」からハジマルらしい・・・けれど・・・

 「人間社会の生活規範」と区別される「自然界の生き物」の「活殺ルール」には「善悪」は無いと思うけれども、命を脅かした「特定の敵対者」に対して「厳しい制裁の仕返し」をするコトはアルみたいだ・・・「城の崎にて(きのさきにて)志賀直哉?」の「クモに対するミツバチの仕返し(追記:コレはカンチガイでした。他のダレかの別の随筆?)」や、仲間を殺された野生の「インド象」が人間の村を襲ったり、母親の象を子象の時に殺され、飼育され成長してから「飼い主の人間」を突然踏み殺したり、黒猫が殺された主人の仇を殺したり、シェパードが殺された主人の仇を見つけ出し、噛み付いたり・・・
 ・・・「飼い犬」に「税金」とは・・・「飼い主のモラルの問題」だけれど・・・人間の飼い主はどうあれ、「飼われた動物」はその「人間の家族」だと思っている・・・
 毎朝、庭の松と松の間に張られている「クモの巣」を取り払うのが日課で・・・草むしりで雑草を毟りながら、「花が咲かないキミにもこの庭で生きる権利はアルョなッ」って・・・キット、クモに襲われ、雑草に仕返しされる・・・「クモ」に転生か、「クサ」に転生するにチガイナイ・・・