807日目・・・バカハト・・・無自覚なペテン師はお前だろうッ・・・「政治屋」同士は「政治策略」が当たり前、「田原」氏が「タカジンのTV番組で「小泉」が「自民党総裁・首相」となった後の「約束」を反故にされたことを言っていたが、小泉いわく、「これが政治ってもんです。田原さん」ってネッ。それを田原は「スゴイヒト」だと感心していたが、田原も約束を反故にされて褒めるとはねッ、「国民」に対する「政治的」な「人物レベル」が低いのは両者とも同類である・・・で、「政治屋(政治家?)」と「国民」の「約束」とは、ナンなんだッ

 以下、産経ニュースからの抜粋記事です。
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 怒り爆発
 鳩山氏「首相はペテン師」発言詳報
 2011.6.3 15:00

 内閣不信任案否決から一夜明け、インタビューに答える鳩山由紀夫・前首相=3日午前、東京・千代田区

 民主党鳩山由紀夫前首相は3日午前、都内の私邸前で記者団の取材に応じ、確認書を交わしたにもかかわらず退陣時期を明言しない首相を「政治家同士の約束を守れないのならペテン師だ」と激しく批判した。発言の詳細をお伝えする。

 −−2日に菅直人首相と交わした確認書の記載事項の解釈をめぐり認識に違いがあるようだ。首相は辞任の時期を原発事故の収束をめどにとしているが、どう思うか
 「お分かりのように、昨日は内閣不信任決議案が可決される勢いだった。で、首相に『このように野党の力で辞任させられるならば、ご自身の意思で辞任を表明してもらいたい』ということで、私は官邸にうかがった。そのことは首相も分かっているはずだ。で、『お辞めいただきたい』と。その時期に関して、確認書を交わしたということだ。『復興基本法の成立と、平成23年度第2次補正予算案は成立までではありません』と申し上げた。編成のめどが立つということで、お引き取りいただくと。そこに『結構だ』ということだったから、私は『それならば(2日昼の)代議士会でお話しいただき、私から(の発言)も加えて、そのことを確認を申し上げたい』と」
 「それに対して、(首相は)代議士会で一切、何もお話しせずに、『理解された』と。当然、私たち、多くの皆さんに大変、不満もあったと思う。当たり前じゃないかという気持ちもあったと思うが、これはある意味で政治家同士だから、口できちっと約束したことは守る。あたり前のことです。それができなかったら、ペテン師です。そんな詐欺師まがいのことを首相がやると、私は思っていない。今でも信じていますから。当然、(復興基本法案の成立、2次補正の早期編成のめどをつける−の)2つの確認事項が守られたら辞めていただく、辞任をするということが、少なくとも二人の間の確認だ」

 −−2つの確認事項が行われたとき、首相が退陣しなかった場合には、改めて鳩山氏から…

 「昨日の(首相記者会見での発言は)、全くその確認事項を無視するような発言であるように私は聞こえた。見てませんけど。どうも、もっと先送りする意向だと。不信任案が出る直前には辞めると言い、否決されたら辞めないという。こんなペテン師まがいのことを一時の首相がなさってはいけない。当たり前の話です。人間としての基本にもとる行為をされようとしているのであれば、即刻、党の中の規則の中でしっかりと首相には辞めていただくように、当然のことながら導いていかなければならないと思う」

 −−両院議員総会を求めて、その場でということか

 「そういうことになります」

 −−今後、首相ともう一度会って確認するか

 「その必要はないでしょう」

 −−一方で、昨日の役員会と常任幹事会で不信任案に賛成した2人の処分が決まったことをどうみているか

 「みんな、今の否決した多くの人たちも、今の菅体制、特に菅首相に対しては、さまざまな批判的な気持ちを持っていたわけです。それを極力抑えて、そして、私の発言でみんなが我慢をして、そして政党人だからということで多くの方が行動してくれた。中には、当然、そうであっても菅首相に対する不信感から、そのような行動に出た方がいる。あのような記者会見をされれば、どちらが正しかったんだみたいに皆さん、感じているでしょう。ならば、不信任案に賛成するべきだったと思っている方、多いんじゃないですか? だとしたら、どちらが正しい行為なんだということになる。それに対して、どうだったのか、規則を守らなかったのかみたいな話は冗談じゃないということです」

 −−鳩山氏もこんなことなら不信任案に賛成しておけば良かったと思うか

 「もし、あのような、不信任案が否決されたら突然、言葉をひっくり返して、『そんなこと言った覚えはない』という話になって、そういう人間だとすれば不信任案に賛成すべきだったと思うが、やはり私は情の問題として、人間として、しっかりと約束をして、厳しい状況なんだから、それを打開するために党を割っちゃいかん、と。だから、辞めると。その時期を2つのことで確認を交わした。その交わしたことは厳然とした事実ですから! それを私はこれからも信じたいし、それを守らないのであれば、当然のことながら、それなりの処置を断固としてとっていくしかない。以上だ!」

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 「それなりの処置を断固としてとっていくしかない。以上だ!」とは、よく言ったもんだ。お前には「処置する権力の欠片」も無い・・・「処置」とはメグマレタ金のバラマキでのコトかッ・・・
 バカカン以上に・・・「政治屋おんち(?)」もバカのウワノリとは、こいつだな、バカハトめ・・・お前は既に「政治屋」でもない。「国民」の前から去れッ!
 「階級社会」ではバカでも「権力にしがみ付く」のは常套だ。歴史上で階級社会で「権力」を握って、「権力」を失った奴の末路は殆どが「死を宣告される犯罪人」である。バカカンもオザワもそのところは「勉強」しているらしい・・・