803日目・・・風邪でぶっ倒れた・・・きっと「放射能汚染」のせいだ・・・こんな状況が続いているのに、アキカンが、「原子力か原子力でないかという議論は適切ではない」ってか・・・最早、「原子力発電」はダレも欲していない。人類の敵どころか、地球生命体の敵である。日本地域居住人間の健康、生命、財産を守れないどころかアイツの頭の構造が「地球生命体の敵」である。「市民政治・元厚生大臣・今総理」・・・つくずく、TV画面に映し出されるアイツのカオがナゼ、ワラッテイルように見えるンダロウ?と不思議に思うが、アキカン内閣の

 以下、抜粋記事です・・・
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 G8サミットに出席するためフランスを訪れている
 菅総理大臣はサルコジ大統領と会談し、
 安全性を確保したうえで
 原子力を活用していくことで一致しました。

 事故の影響を懸念する原子力大国のフランスに対し、まず、菅総理は事態の収束に向けた日本の姿勢を説明しました。
 菅総理大臣:「まず、原発事故に関連して、私とサルコジ大統領との間でエネルギー政策について意見交換をした」
 菅総理は今後、事故の原因などを徹底的に検証して世界最高水準の安全性を目指すと強調しました。これに対して、サルコジ大統領は「フランスも同じだ」と合意したうえで、「原子力原子力でないかという議論は適切ではない」として、引き続き推進していく考えを示しました。その後、OECD経済協力開発機構で演説した菅総理は、自然エネルギーの割合を増やしていくため、設置可能な1000万戸のすべての屋根に太陽光パネルの設置を目指す考えを明らかにしました。
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 ・・・「設置可能な1000万戸のすべての屋根に太陽光パネルの設置を目指」して免罪符を貰おうてのか・・・問題は「原発自体の存在」だ。ダマそうとしたって、そうが問屋が卸すか・・・
 それにしても、唖然とは「階級国家エゴのアメリカ」もスゴイけれど、かっては「イギリス」も「フランス」も「ドイツ」も、歴史的に覇権を握った諸国家も、そして過去から現在までの「日本国家」も「国家エゴの塊」である。この「国家エゴ」を支えている人間意識の根源が「人間のエゴ」・・・生きては「ホトケ」にはなれない、現世世界である・・・以下も抜粋記事です・・・
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 2011年2月2日
 今から41年前の1970年6月29日、
 沖縄にとってあぜんとする法案が
 米国議会で可決された

▼前年に事故で秘密貯蔵が明らかになった米軍の知花弾薬庫にある毒ガス兵器を米国内に持ち込むことを禁じるものだ

▼貯蔵発覚後に沖縄から激しい怒りを買った米側はオレゴン州アラスカ州グアム島など移転候補先を次々と挙げた。しかし地元など米国内から強い反対の声が上がり、議会が国内移転の動きを封じるために法案を出したのだ

▼自国の軍隊が勝手に持ち込んだ危険兵器を自国に持ち帰らせないという身勝手な法案に県内世論は反発し、沖縄の自民党幹事長は差別的なにおいを嗅ぎ取り「沖縄県民は同一人権だ」との談話を出した

▼毒ガスは翌年、ジョンストン島へと移送されたが、可決直後の琉球新報の「まんが時評」では、男性の蹴り飛ばしたボールがグアム、オレゴンなどと書かれた板にはね返され、最終的に自分に向かってくる絵を掲載し「毒ガス式フットボール こん畜生また戻ってきやがった」と風刺した

▼漫画を眺めていたら、別のことが脳裏をよぎった。ボールをはねる板に普天間飛行場の県外移設候補地を書けば、日米合意で県内移設に戻った現在の沖縄が浮かび上がる。先月に毒ガス移送40年特集の記事で紹介した住民の言葉がこだまする。「40年前から何一つ変わっていない」
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 ・・・「40年前から何一つ変わっていない」・・・「国家意識」を支えている人間が居る限り、何千年も何一つ変わらないのサッ・・・
 「沖縄」にとってだけではない。「国家エゴ」は「あぜんとする法案」を歴史的に作り出してきた・・・