796日目・・・アメリカの「女性霊能者(9Naia)」が「東北地震(3月11日)」を「占星術(エレニン彗星ー太陽ー地球の直列配置)」で予言(3月8日)していたらしい・・・予言の場所は不明だけれども、予言の日付けは地球の何処かの「3月11日」ということらしい・・・「霊能者・霊感師」と「占星術師・星相家」は違うと思うけれど・・・チリ大地震(2010年2月27日)の時も「占星術(エレニン彗星ー太陽ー地球の直列配置)」であったらしい・・・

 
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 [アメリカ発]
  3月11日発生した
 「東北地方太平洋沖地震」について、YouTubeで「予報」・・・
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 昨日、スペインでも「大地震」だったけれど・・・星の配置はどうだったのか?・・・日本の東北では「誘発地震のM3、4」クラスは今や「日常茶番的」だけれど・・・放射能汚染も今や「茶番」まで「日常汚染」である。
 「予言者」は「占い師」だが、「預言者」は「カミの言葉を預かった者」である。この両者の違いは、
 「預言者」は「カミと人間の契約」に「違反」し、「不正義な人間」が蔓延すると「人間社会」が「カミの怒りによって破壊されるぞ」との「社会的な警告者」である。「社会秩序の不正義の末路」を訴えている。たいがいは社会全体から「変人・異端」とみられ、「罵倒・無視」されて孤立する。
 「旧約聖書」によれば「カミとの約束」とは「十戒」で、その基本的なコトは「ぬすむな・だますな・ころすな」である。人間社会秩序の「基本を相互にマモレ」、である。ある人間には、この「アタリマエのコト」が「旧約の時代」から現代まで守れて居ないらしいのだ。カミのコトバより個々人のブツヨク意識が勝るから・・・そして物欲とその実現は、カミにも勝る人間個々人を動かす「権力意識」である・・・
 「預言(預かったコトバ)」とは、一部の傲慢な物欲人間が居れば、いずれミンナに災いを及ぼすぞ、と脅迫し、「連帯責任を強要」する「カミ」との「約束・契約」のコトバである。その「預言者」とは「カミが災いをこそすぞ」と言う「警告」の伝達者なのである。
 「バイブル」とは「契約本」そのモノのコトであるから「契約記録されたカミ(紙)」なんだろう。

 「予言者(星占い・星相家・霊能者)」は「生活の糧」を稼ぐため、個人的依頼主の「未来履歴」をなんらかの「占い手段」によって教える職業占い師」である。単なる「個人に対する未来予測判断」を生業にしている者である。
 その未来予測が社会秩序から外れる「悪人・英雄」、あるいは「善人・大人・小人」になるだろうと「予測判断」されても依頼主はモンクを言わないだろう。「実現未来」は未だ先のことだから・・・だが、信じるも、信じないも勝手だが、予言者のコトバはその「個人」に甚大な影響を与えるかも・・・
 ・・・だから、どうだッ、てんだョなッ・・・人間は「自己存在」を「自分のコトバ」で問い返し、更に問い、「覚悟」して生きていく生き物であるハズだけれど・・・洗脳されっぱなしじゃぁ、自分の先がない・・・

 以下、抜粋記事です
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 地震:スペインでM5.1
 スペイン南東部ロルカで11日午後6時47分(日本時間12日午前1時47分)ごろ、マグニチュード(M)5・1の地震が発生、少なくとも8人が死亡した。
 米地質調査所(USGS)によると、震源の深さが1キロの直下型地震。市中心部ではビル倒壊など大きな被害が出ている。
 事態を受けサパテロ首相は現地に軍の派遣を要請した。また同市当局によると、この地震の約2時間前にM4・4の地震が発生。犠牲者の一部は、建物からの落下物の直撃を受けたとみられる。

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毎日新聞 2011年5月12日 東京夕刊