792日目・・・ジワジワと・・・汚染・洗脳=染脳・染化・馴染(なじみ)・染色・伝染・感染・愛染・浸染・・・以下、抜粋記事・・・デス

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 海底の土から3万8000倍の放射性物質
 < 2011年5月6日 11:54 >ブックマーク

福島第一原子力発電所近くの海底の土から、通常の約3万8000倍という高い濃度の放射性物質が検出されていたことがわかった。

 「東京電力」によると、福島第一原発の岸壁から約30メートルの地点で先月29日に採取した海底の土から、一キロあたり8万7000ベクレルの放射性セシウム137が検出された。この海域で通常検出される値の約3万8000倍にあたる。

 東京電力は「これまでに海や大気中に出た放射性物質が海底に沈殿したもの」との見方を示し、引き続き監視を続けたいとしている。
 ・・・以下も、抜粋記事・・・デス・・・
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 東アジア構想「米首脳部に驚き」=キャンベル氏、
 両国関係の危機警告−公電
 【ワシントン時事】
 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は3日、キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が2009年10月に訪日した際、当時の鳩山由紀夫首相の「東アジア共同体」構想について「米政府首脳部を驚かせた」と日本側に警告、水面下で強い不快感を伝えていたと報じた。内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米政府公電に記載されていた。
 在日大使館作成の公電によると、キャンベル氏は同月12日、長島昭久防衛政務官(当時)との会談で、訪中した鳩山氏がその2日前「今まで米国に依存し過ぎていた」と表明したことについて、「日米関係を危機に陥れる」と警告した。また「日本より中国に関心を向けたいと米政府が公言したら日本はどう反応するか想像してほしい」と苦言を述べた。
 一方、沖縄県の米軍普天間飛行場のグアム移転の可能性を日本側からただされたのに対し、米政府高官が「中国の軍事力の劇的な向上」を挙げて反論。日本防衛のため米軍は沖縄に同飛行場を含む3本の滑走路が必要だと米側は主張し、県外移設を突っぱねた。 
 同12月10日付の公電は、ルース駐日大使が前原誠司国土交通相(同)に、普天間問題で「オバマ大統領に自分を信じてと言ったのに実行しなかった鳩山首相の問題」に米政府は頭を悩ませていると率直に語ったと報告。その際、前原氏が「日米同盟の現状を見て喜ぶ国が二つだけある。それは中国と北朝鮮だ」と応じたことを伝えた。
 別の公電には、外務省幹部らが、鳩山政権との交渉では早い段階で柔軟な姿勢を示すのはやめるよう米側に助言したり、鳩山氏は意志が弱く、日本的な基準に照らしても理解し難く、愚かな人物だと批判したりしていたことも記されている。
 この他、公電によると、同年9月に民主党山岡賢次国対委員長(同)はキャンベル氏に、米国が外交・安保政策を説明する公開の場が必要だと主張。梅本和義外務省北米局長は10年2月、キャンベル氏に、日本政府は自国への脅威の実態を国民によく認識させた方がいいと発言している。(2011/05/04-17:29)

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