782日目・・・ 以下「J-CASTニュースニュース社会」からの抜粋デス・・・

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 原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」
東京電力の福島第1原子力発電所の深刻な事故を受け、政府の原子力安全委員会の歴代委員長を含む原発推進派学者の重鎮たちが
 原発
 「安全神話」崩壊に懺悔を繰り返している。
 特に元原子力安全委員長の松浦祥次郎氏や前原子力委員会委員長代理の田中俊一氏ら原発推進の学者16人がこのほど、異例の緊急提言を行った。

原子力の平和利用を先頭だって進めてきた者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝する」との謝罪を前面に掲げた提言の内容は
 政府や東電の発表よりも
 今回の事故を
 深刻に受け止めており、
 緊迫感が伝わってくる。
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 ・・・どこに「深刻」と「緊迫感」があるのか・・・お前の記事に「主観的な感想」はイラナイ・・・
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 大量の放射能を閉じ込めるのは極めて困難、と認める

 「私たちは事故の推移を固唾を飲んで見守ってきた。
 しかし、事態は次々と悪化し、事故を終息させる見通しが得られていない」
 「膨大な放射性物質は圧力容器や格納容器内に拡散・分布し、その一部は環境に放出され、現在も放出され続けている」
 「特に懸念されることは溶融炉心が圧力容器を溶かし、格納容器に移り、大量の水素ガスの火災・爆発による格納容器の破壊などによる広範で深刻な放射能汚染の可能性を排除できないことである」
提言は、
 水素爆発などで格納容器が破壊され、
 放射性物質が長期にわたり国土を汚染する可能性を指摘している。
 日本を代表する学者たちが、
 チェルノブイリ原発事故級の最悪の事態を
 想定していることがわかる。
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 ・・・「最悪の事態を想定していることがわかる」だって!?
 この記事を書いた奴の「主観的な想定記事」だな・・・気をつけろよ、「御用(誤用?)学者連中」の肩を持つのは・・・同類だぞッ・・・「立場」が悪くなれば、「利害関係の迷惑」がミに及ぶからな・・・

16人は
 東京大学名誉教授、
 京都大学名誉教授、
 東京工業大学名誉教授など
 錚々たるメンバーで、
 原子力安全委員会
 原子力委員会の歴代委員長や委員を務めるなどした
 日本を代表する原子力の専門家たちだけに、
 発言には重みがある。
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 「発言には重みがある」って、その理由、理解が・・・
 「錚々たるメンバー・・・日本を代表する原子力の専門家たち」だからか、お前の「権威主義・追従主義」が言わせている「重み」だろうッ・・・
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特に気になるのは、

 「当面なすべきことは原子炉及び使用済み核燃料プール内の
 燃料の
 冷却を安定させ、
 大量の放射能
 閉じ込めること。
 これを達成することは
 極めて困難であるが、
 これを達成できなければ
 事故の終息は覚束ない」

 と述べた点で、
 有効な解決策を見いだすのが難しいことを
 自ら認めている
 とも受け取れる発言だ。
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 なんで、「・・・受け取れる発言」なんだか・・・
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2011年4月1日、
 会見した田中俊一氏は

 「原子力
  平和利用を進めて、
  まさかこういう事態、
  これほど国民に迷惑をかけるような
  事態は予測していなかった。
  結果的にこういうことになっていることについて、
  原子力を進めてきた人間として、
  国民に謝らなくてはならない
  と、いう気持ちは、
  みんな持っていると思う」

 と心境を明かした。
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 「心境」・・・だったら、存在するコト自体が「危険」で、現在進行形である全国の「稼動原発」を全部、即刻、停止すべきだと何故言わないのか?・・・「みんなの代弁」はナニを意味しているのか・・・同類御用(誤用?)学者の「利害関係」だろうナッ・・・
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田中氏は提言をまとめた理由について

 「(我々は)余計なことを言わなくてもいい年齢だけれども、
  黙っていられないと。
  とにかく早く
  この状況を抜け出して頂きたい
  という思いでまとめた」

 と、述べた。
 学会で地位も名誉もある学者たちが、
 自分たちのこれまでの仕事を
 全否定するような
 今回の
 提言や会見が、
 事故の深刻さを物語っている。
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 ・・・「提言や会見」が「事故の深刻さを物語っている」だってか・・・「深刻さ」は「提言や会見」があったからではないだろうッ、「原発事故」そのものである。
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 原子力安全委員会では、歴代OB、現役首脳も自己批判

提言は、最後に事態打開策について
 「当面の難局を乗り切るためには、関係省庁に加え、産業界、大学等を結集し、我が国がもつ専門的英知と経験を組織的、機動的に活用しつつ、総合的かつ戦略的な取り組みが必須である」
 と指摘する。
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 ・・・これが「提言」かッ・・・当たりマエのコトだろう・・・「自己批判」はどこにあるんだか、「事故批判(?)」・・・
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提言に加わっていない
 原子力安全委員会前委員長の鈴木篤之氏(日本原子力研究開発機構理事長)も4月6日、衆議院経済産業委員会に招致され、
 「国民にたいへん申し訳ない。
  私にとって痛恨の極みだ。
  この事故を反省し、
  よく考えていかないといけない」
  などと
  反省の弁を述べている。
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 ・・・「私」にとって痛恨の極みだ・・・「ワタシ」の「個人的立場と事情のコト」か・・・「よく考えて」も、やっぱ、「この事故を反省」で、「ワタシの自己反省」ではないらしい。
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原子力安全委員会では、
 歴代OBに限らず、
 現役首脳も
 自己批判に追い込まれている。
 斑目春樹委員長は、
 やはり6日の衆議院経済産業委員会で、

 「今回の事故を深く反省し、
  二度とこのようなことが
  起こらないよう
  指導していきたい」

 などと弁明に懸命だった。
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 「反省」が
 ・・・「二度」と
    「起こらないよう」に
    「指導し」て
    「いきたい」ってかッ
 ・・・これの何処が「自己批判に追い込まれている」ってのかッ・・・
 「二度と起こさない」、「再発防止に努めたい」って、今回の「原発事故」だけじゃなくて、「政府」が絡んでいる「公共事業の事故」が起こるたびに「何回」も、「何回」も聞いたコトバだよなッ・・・
 「原発事故」・・・こいつ等の「指導」って、「原発停止」じゃないんだよなッ・・・「東電」とつるんで、イイオモイをしてきた「御用学者」だから・・・これからも・・・「放射能汚染は安全デス」・・・「原発は安全デス」・・・だろうう。発電と、そのミナサンへの電力供給には「原発が必要デスから」・・・「文化生活の源」は「アトム」か、「天馬博士」の心境は複雑ではあるなッ。
 こいつ等が既に得た「地位」や「私腹したカネ」・・・
 100万円、75万円・・・ボクにとっては喉から手が出るほどの欲しい「大金」だけれど・・・「1000000円」や「750000円」でダマサレルなョなッ・・・