691日目・・・昨夜は「アイリス」の最終回2時間・・・「産軍共同体」の秘密組織の「アイリスの親分」は「Mrブラック」らしいけれど、その実体は不明・・・アイリスとは「1 アヤメ科アヤメ属の単子葉植物の総称。アヤメ・ハナショウブ・カキツバタなど。一般にはジャーマンアイリス・ダッチアイリスなどの園芸種をいう。2 眼球の虹彩(こうさい)。3 カメラの絞り」らしいけれど、黒幕は「ドイツ人のダレか(ヒトラーの末裔?)」か「オランダ人のダレか(東インド貿易株式会社の末裔?)」・・・「眼球の虹彩(こうさい)」・・・「高

 「戦争」では「殺し合いをする軍人・兵隊さん」が人民に優先される。職業軍人には通常以上の衣食住が保障される。市民生活も全てが「戦争」に優先される。市民はモノが無いから代用で我慢する。ガラクタやダブついた不良品も法外な値段で売れるから「商売人」には金儲けのチャンスである。そして代用は新たなる発明、発見の出発点である。
 広島、長崎の原爆被害の恐ろしさと冷戦時代の「核抑止」・・・もはや世界の政治家と軍人にとって原爆ミサイルで世界が、人類が破滅する時代は「意識の上」では終わってしまっているのだ。「オバマ大統領」が「のーべる平和賞」だって?。核兵器を無くそうだって。そんなものイイが「平和主義者」だと思うなよ、ナッ。「核抑止の時代」はとっくに終わっているのサッ。通常兵器での「兵器消耗戦争」は未だに続いている。モチロン、「人間の命」も「消耗」される。「軍事産業」と「軍関係」には「蓄財」される。核爆弾は小型化され、「通常兵器」と感覚的にはお変わりなしの時代である。ミサイル核弾頭は生産費は格安だが「保有維持費」に膨大な金がかかるのである。ミサイルも核弾頭もなかなか「消耗できない兵器」で、維持管理も危険である。小型化された核爆弾と、ソレと同じ規模の破壊力の通常爆弾はどちらが「経済的」か・・・「通常爆弾」が「消耗品」と使えるなら「戦争」がある限り「軍事産業」は安泰である。そして「戦争」を望むのである。小型核弾頭くらいでは世界は消滅しないから・・・
 ジェット戦闘機一機の値段で人の命が助かる病院がいくらできる。
 イージス艦一隻の値段ではどうか・・・
 潜水艦一隻の値段では・・・
 戦車一台では・・・
 オモヤリ予算ではどうか・・・
 沖縄米軍軍事基地を撤廃したら・・・軍需関連会社とその関連会社も困るだろうけれど・・・人殺しよりは市民社会での「経済効果」はあるだろう・・・
 「アイリス」は・・・「あやめ」だった・・「愛利素」かも・・・「愛」の源字の意味は「食える・食わせる・満腹」だったョ、なッ・・・
 ・・・これって、自然、不自然・・・?