575日目・・・NHKの「ダーウインがきた」で北海道に棲息する「ミサゴ」の生活をみた。ミサゴもスゴイけれど毎回番組を制作しているスタッフもすごいね、と思う。あらゆる「生物」、とにかく生きていること自体も生きていくこと自体もスゴイ・・・「人間」に生まれてきたのに・・・なんか特に「日本人」は「食えて生きていることのアリガタサ」に無自覚なヒトが多いじゃぁないか、と思う。考えてみれば「感謝のありがたさ」なんかじぁなくて、「有り難い=あり得ない=字面とおりの有難い」と「自覚・思考・認識」することに「有り難くない」

 地球に棲んでオナジ空気を吸って、オナジ人間なのに、ダレがヤッテも「悪納事(オナジ)」、ではない、とは思うけれど、土俵がオナジだからね、「カネが恩恵の世の中」、「カネが義理と人情の世の中」、「カネがイノチの世の中」、「カネがカタキの世の中」・・・とにかく、現実、現世の土俵基盤を明らかにしてくれたマルちゃん、エンちゃんはエライよナッ・・・