573日目・・・あァ、そのコトを訊きたいの?・・・そうだな、ボクが考えていることだけれど、単純なことだョ・・・人間はモノゴトを「コトバ」で考えているけれど、厳密に言えば「自然界に存在するモノ」に名前(コトバ)をつけてその意味内容をコトバで考えている、と言うことなんだ。人間が「あらゆる自然界(人間も含む)の存在」するモノを認識、思惟するコトもほとんどがコトバの単語(意味内容)とその文法によるから。静的なモノも動的なあり方も頭の中のコトバで考えている。そして「存在しないもの」もコトバで考えている。絵画、写真
で、「原理・原則・基本・一般」は人間認識、思考にとっては都合がイイし、便利なコトは事実だけれどね・・・現実には「一般」と言うコトで説明しきれるモノは存在しない・・・
みんな「個別的」で「特殊」なんだ・・・