564日目・・・「アスペルガー症候群」なんてモノがあるらしい。「成人」発展途上にある子供達に関しては当然、成人となった大人達に関しても、どう考えても「症」がつく「症候」とは思われない・・・「発達ショウガイ(?)」・・・「症」は「病」とは漢字が異なるがその意味する内容は同じなのか異なるのか・・・漢和辞典では「症=やまい・病気の徴候・病気の様子、状態・病気の表面に表れた徴候」で、「病=やまい・病気・失病・傷・癖・欠点・憂え・悩み・苦しみ・心配・飢えている・害う・辱める・とがめる・しおれる・枯れる・敗れる」で

 携帯電話の蔓延している社会、音声も表情、仕草もカットされている「メール文章」は「文字通り」に理解される場合が多い。しかも短時間の「直通文字」だから「文字通り」の自分自身の理解している範囲の意味での「直解」である。「文字」には幅広い肯定、否定の「意味」があるのに。
 傾向として「コトバ、文字どおり理解」する文化は「西洋人」だろう。ナカンズク「文字」は「契約・約束」の証である。「日本人」は「コトバ・文字」自体を「アソビ」としてきたらしい。しかも「ことば」よりも「行為・行動・実践・実行」を重んじてきた。「そんなの単なるコトバじゃぁないか」、「そんなの単なる紙に書かれたモノじゃぁないか」・・・各諸政党のマニフェスト、「単なる政治屋のコトバじゃぁないか」・・・
 で、「アスペルガー症候群」の子供達、大人達は「文字通りの理解」で人間関係のコミュニケーションで悩んでいるらしい。「コトバ」を「正直に理解」することで対人関係で悩んでいるらしい。「正直」で悩むのは「バカ」だけらしい。「KY」って「クウキをヨム」の頭文字らで「場の雰囲気をサツするコト」らしい。