561日目・・・そうですか、「アメリカ国籍」の拉致されたアメリカ人は解放された・・・「北朝鮮、米2記者を解放 元米大統領、三沢経由で帰国へ」・・・。「アメリカ階級」国家は自国民のアメリカ国籍を有する拉致された人々を短期間で解放した。どのような「階級国家」であれ、「国家」は「自国民」を衛るのが当然である。「日本人の拉致」された人々は・・・どうなったんだろう?、めぐみさん・・・イラク爆撃直前に拉致された「日本人」がいたが、そのときの政府と連合与党のある議員連中、「拉致の問題」は「個人の自己(じこ=事故?)責

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 【ソウル=山口真典】北朝鮮金正日総書記は5日、拘束していた米国人女性記者2人を特別恩赦で釈放する国防委員長命令を出し、解放交渉のため平壌入りしていたクリントン米大統領は同日午前、記者2人を伴い帰国の途に就いた。北朝鮮側は4日に開いたクリントン氏と総書記の会談で米朝関係でも意見交換したと説明したが、米側は詳細を発表していない。核問題を巡る6カ国協議再開など本格的な対話の道が開けるかどうかはなお不透明だ。
 朝鮮通信(東京)によると、北朝鮮朝鮮中央通信は5日、特赦に関する報道文を発表。4日の会談でクリントン氏が「記者が(北朝鮮に)不法入国したことに深甚なる謝罪の意」を表したことから、総書記が「寛大に許して送還する」ことを伝えたと説明した。
 クリントン氏は5日午前8時すぎ(日本時間同)に記者2人とともに平壌順安(スナン)空港を出発。クリントン氏の報道官は「記者2人は米ロサンゼルスで家族に再会する」と発表した。一行を乗せたチャーター機は5日午前に青森の米軍三沢基地を経由した後、ロサンゼルスへ向かった。(13:49)
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 「戦争」には負けたくないなッ・・・大東亜共栄圏・・・それ以前に無条件の殺人ゲームの「戦争」はしたくないなッ・・・八紘一宇・・・
 ニュース・・・韓国では某自動車工場で従業員の解雇、工場側のアウトロックで、まさに「60年代の三池三井炭鉱闘争での日本的状況」で「階級闘争」で激突しているらしい・・・今現在の国民一般、「日本人の労働者」は「命を賭けるほどの生活の危機感」はないらしい・・・なんとかなるのだろうぐらいの「意識」なのかも・・・「日本人的な民主主義的(?)意識」・・・悪くはないけれど、最後は食用にされる「飼いならされた牛、豚、羊、鶏の群れ」かも・・・