537日目・・・ここ一週間ぐらいの間に「懺悔(ザンゲ)」と言う漢字文字が目の中に飛び込んできた。店の中に貼り付けられていたロシア映画のポスターのタイトルに「懺悔」、今現在読んでいる戦後から昭和30年代の某評論集、チラットめくったこれもムカシの「音楽雑誌」に楽曲のタイトル・・・「懺悔(ザンゲ)」・・・「懺=忄(心)+人+人+非+一+戈(ほこづくり・カ・戦)」と「忄(心)+毎(ごと・マイ){ノ一(カミサシ)+毋(貫く・カン)}」・・・「リッシンベン(立身勉)+人と人+非(あらず・ヒ)+一(はじめ・イチ)+ほ

 ・・・心は人と人の間にあり、初めから非ず、理屈を苦労して通すゆえを補う・・・立身の弁、ココロはカミサシをツラヌク・・・?
 「懺悔」して「社会的な罪」が許されるならば「社会の法の意味」は無い、と思うのだけれど・・・「懺悔」は「宗教的、倫理的な内面の許し(?)」・・・なるほど、「悪人」にも「善人」にも、「天国、極楽」は汝等のタメにアル、ようだ。だったら、この世でイイ思いをする「悪人」が得するようだ・・・「2兆円の支給」は「おぞましい奴」も受け取るそうだけれど、「景気対策」には「悪人も勘定」に入っているだろう・・・ダマシのテクニックのタケテイル「経済屋」と「政治屋=立法屋」、それに、「行政官僚屋」と「裁判屋」にはカナワン・・・無茶苦茶でゴザリマスルがなぁ〜
 漢和辞典では・・・「懺悔」=過去の非を悔い、それを改めようと思うこと。また、それを告白すること・・・らしい。ヒョットしたら「寒気」の訛ったコトバ?・・・confession,penitence,confess・・・
 ・・・「ソウ、思われても」ね。そして「ソウ、告白されても」ね・・・「巫山戯」んなョ、なッ・・・