536日目・・・昨夜(土曜日)は最終回の「浪花の華」をみた。アメリカ映画「こうふくのチカラ」もみた・・・アメリカンドリームって、富豪になるか、極貧になるかのユメなんだ・・・まさに「アメリカの現状の幸福はカネ次第」がモノガタリに展開されていた。他は民放の「日立、ふしぎ発見」をみた。3000年前の古代エジプトの生まれ変わりの女性が古代エジプトの未発掘の遺跡の場所を教えてくれたって・・・それに「古代埃及(Egypt・えじぷと)のこよみ(暦)」に「毎日の占い上の運勢が記録されている」と言うモノで、考古学者の「吉

 追伸・・・ボク自身も「統計学」とは何かを「理解」していないようなので、参考文献として某ブログの「統計学とは何か」から棒線以下、勝手に「部分」抜粋したモノを張り付けます(ゴメンなさい)・・・「統計学」に興味のある人は以下・・・をクリックして全文をみてください・・・
 http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat.html
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 研究現場の研究者が統計手法を利用する時に犯す間違いのうち、ほぼ90%のものが非常に初歩的なものです。
 そしてそれらの間違いは、研究者が統計学の基本的な事柄をはっきりと理解していないか、あるいはそれらを誤解していることが原因になっています。
 例えば、現場でしばしば間違って使われている統計手法のベスト3は次のようなものです。

 標準偏差(SD)と標準誤差(SE)の使い分け。
 有意確率(p値)と「有意差あり」の意味。
 多重比較の使用方法。

 これらは、全て非常に初歩的かつ基本的なことです。 しかし、実はこういった初歩的な間違いがクセ者であり、現在の学界や学術雑誌はこれを正すような機構になっていないのです。

 フィッシャーが考えた新しい統計学は、

 「標本集団の要約値から母集団の要約値を確率的に推測し、それによって母集団の様子を記述する」というものです。
 この新しい統計学は、「推測統計学(inductive statistics)」または真中を省略して「推計学(stochastics)」あるいは「近代統計学」と呼ばれています。
 そして現在では、単に「統計学」といえば「近代統計学」つまり「推測統計学」を指すことになっています。
 そしてその後、近代統計学はネイマン(Jerzy Neyman)、ピアソン(Egon Sharpe Pearson)等の人々によりさらに発展し、ますます複雑怪奇になって、我々庶民の頭を悩ませるに至っている次第です。
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