522日目・・・昨夜は「犯人に告ぐ」・・・今夜は「ジュネーブ協定」だって?・・・「国家間の殺し合いの戦争」に「ルール」があって「守られる」なんて思う方が甘いんだョ・・・「戦争でのルール」は「殺されるか、殺すか」だけである。毎日が「殺人・詐欺・強盗」が報じられているこの「市民社会のルール」は・・・?・・・「国家の組織ぐるみの殺人・詐欺・強盗」・・・以下、勝手に抜粋・・・
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2008年11月17日(月) 午後10時00分〜10時49分
NHK総合テレビ
微笑と虐待
〜証言 アブグレイブ刑務所事件〜
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2003年にイラクで起きたアブグレイブ刑務所虐待事件。
兵士たちが笑顔でイラク人収容者を虐待している様子を写した写真は世界を驚愕させた。
事件発覚後に行われた軍法会議では、虐待・拷問は兵士たちの自由意志で行われたと認定。写真に映っていた、もしくは撮影した7人は全員が有罪、降格の上、軍を放逐された。
しかし、虐待を命令したとされる軍上層部は罪に問われなかった。
アブグレイブ刑務所がいつからどのようにして虐待の舞台になっていったのか、なぜ兵士たちは満面の笑みを浮かべて虐待・拷問に加わったのか、番組では、虐待をした女性の元上等兵、虐待写真を内部告発した元憲兵、そして刑務所の最高責任者だった元准将から生々しい証言を得ることに成功した。
彼らの証言から浮かび上がってきたのは、アメリカがイラクの民主化という「善意」とテロとの戦いという「理想」を掲げる一方で、密かに進行していたアメリカ軍の狂気そのものだった。新たに得られた3人の証言や記録をもとに、アブグレイブ刑務所虐待事件の知られざる真相に迫る。
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スペシャル番組のドキュメント報道での「真相」は「事実」だとしても、その「真相=事実」を支えているモノは「善意・理想」や「狂気」ではあるまい・・・「戦争」でもない・・・「だまし、ダマサレテイル人間社会の妄想、幻想システム」である・・・・
ついでに「もし、地球から人間がいなくなったら」と言うTV番組もドッカでやっていたけれど・・・