517日目・・・「トビウオ(とびうを)」・・・「飛び魚」・・・「飛魚(ヒギョ・とびまな・とびさかな)」・・・「ダーゥインがきた」・・・45秒も「爽快」に大海原を飛びまわっていた・・・「トビウオ」が「爽快」に飛ぶ理由がわかった。2メートルもある巨大な「天敵」の肉食魚「しいら」から逃げるためだった。生きるって大変なんだ・・・トビウオの「天敵」は「しいら」なんかじゃなくて、「人間」だろう?・・・「鉄腕アトム」の本名は「天馬飛雄」だった・・・「科学省」の長官、「天馬」博士の一人息子の「飛雄」が交通事故で死亡した

 「こどものママ」ではいられないのはナゼなんだろう・・・生きていくって、「こどものママ」では許されないんだ・・・高校、大学へと進学デキナイ「子供」達は中学を卒業したら「社会人=就労者」になるらしい・・・かっては「金のタマゴ」だった・・・「社会人」って一人前にメシが食えれるような状態になることであるらしいけれど・・・20歳で選挙権を貰っても、30歳になっても「浪人」や「学生」である限り「社会人」ではないらしい。歳をとっても親のカネで生活している奴は「社会人」じゃないか・・・「引きこもっている奴」も「社会人」ではないらしい。ならば「就職できない人間」も「社会人」ではないんだろうな?・・・「フウテンのトラさん」は「社会人」なんだろうか・・・
 「ドロボウ」や「暴力団員」も「社会人」じゃなくて「裏社会人」らしい。
 そして、「パパ」も「ママ」も「子供」をマモレナイ状況にオロオロしている・・・「社会のルール」ではマモレないらしいのだ。
 でも、「子供」は「社会的なルール」を学習し、その「ルール」で生きていかなければならないんだろう・・・でも、「大人社会」は「ルール」を要求するけれど、人間は「ルール」を破るべく「ズルガシコク」、「狡猾に要領ヨク」生きなければならない「別なルール」の「状況・環境」で喘いでいるらしい・・・「自然界のルール」・・・・昨日、葉っぱの上に五匹いた「アオムシ」・・・今日は一匹・・・だった。
 「飛魚のハンバーグ」・・・旨そうに「人間」が喰っていたけれど・・・今日のランチは「照り焼きチキン」・・・小さい頃にお祭りで買って来たヒヨッコ・・・大きく育てたけれど・・・チキン・・・家族で喰っちまった・・・
 「自然界の動物」達には生きていくタメには「自然界のルール」しかない・・・「人間の社会的ルール」とドコが違うんだろう・・・なッ・・・
 ノーベル賞なんかドウデモイイけれど・・・はやく空中から取り込んだ窒素化合物で「タンパク質」を造ってくれないかな・・・