506日目・・・アメリカ女兵士・・・「おかぁさんがアメリカ兵になってイラクで子供達を殺してきた。そして殺している」・・・帰還した「お母さん兵士」の殆どが精神的におかしくなってしまっている・・・日本の小牧の航空自衛隊の女性パイロットもイラクに派遣されるまでのドキュメントTV番組があったが、現在は任務を完了して無事帰還したらしい・・・この女性自衛隊パイロットにも幼子がいる「母親」だった・・・この女性、最近のTV番組では飛行操縦の「名人」と紹介されてブラウン管に映しだされていた、が・・・スタジオの若い女の子達

naie2008-09-16

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  戦場 心の傷(1)
 兵士はどう戦わされてきたか

 泥沼化する米軍のイラク駐留。激しい戦闘ストレスから前線を離脱する兵士が続出し、帰還兵たちはPTSD心的外傷後ストレス障害)を発症している。
 米軍は、最新の医学知識を総動員し、兵士の心のケアに追われている。
 戦場の兵士を襲う「殺される恐怖」と「人を殺す恐怖」。
 極限状況における人間心理を、国家はあらゆる角度から研究し、人間を戦闘マシンに近づける方法を模索してきた。
 初めて大量の市民が戦場に動員された第一次世界大戦では、精神に障害を負う兵士が続出。
 医師たちは電気ショックを与えるなどして戦場に送り返す「実験」を行った。
 また、第二次大戦で「敵に発砲できない兵士」が広範に存在することをつきとめた米軍は戦後、訓練法の改善を重ねることで、条件反射的に発砲できる兵士たちを作り出す。
 しかし、彼らが従軍したベトナム戦争では、日常生活に復帰できないPTSD患者が大量発生した。
 兵士を戦場で戦わせるために、人類は何をしてきたのか。番組では、20世紀の戦争史をひもときながら、「兵士の心が壊れる」というもうひとつの悲劇を描く。
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 戦場 心の傷(1)
 兵士はどう戦わされてきたか
 2008年9月15日(月) 午後10時〜10時49分
 総合テレビ

 戦場 心の傷(2)
 ママはイラクへ行った

 アメリカ軍はイラクなどに、総兵力のおよそ11%にあたる19万人の女性兵士を送り込んできた。
 その3分の1は子供を持つ母親兵士だ。女性兵士に直接、戦闘を行う任務は許されていないが、イラクではどこからが前線なのかが曖昧で、しばしば銃撃戦に巻き込まれるのが現実だ。子どもに銃を向け、殺害することさえある。
 これまでにない状況を経験し、その後、故郷に帰還した母親兵士に今、深刻な問題が生じている。
 戦場で負った心の傷が原因で「以前のように子どもを愛することができない」、「子どもを愛おしく思う心さえなくした」という母親が増えているのだ。
 マーシーさん(26)は
 12歳のイラク人少年に突然、背後から銃撃され、
 撃ち殺した経験から
 PTSD(心的外傷後ストレス障害)になった。
 症状は息子を出産した後、悪化した。
 自分の息子の顔がイラク人少年の顔に重なってしまうのだという。育児が出来なくなり、いまは入院治療を続けている。
 イラク人の復興を支えたいと行ったイラクで見た厳しい現実。番組は、家族との葛藤に苦しむ元母親兵士の姿を通して、多くの女性が“前線”で闘うという、これまでにないアメリカの戦争の闇を描く。
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 「女性」であることは何等、「男性」からは「差別を受けない」・・・だが、「差別」では無く「区別」される・・・
 そもそもが「戦争」とはナンゾヤ・・・あの「軍事おたく」の「地方生活の荒廃」と「国益」である「インド洋自衛艦隊派遣」と「高級ガソリン無償給油」とドコで「タマシイが共鳴」しあうんだか・・・「自己救済・自己保身・自己趣味」はプラモデルだけに専念して欲しい・・・「日本国憲法」を守ろうとはしない「自由の徒党の屁理屈」・・・これに立脚した「街頭演説」、Agitationが「ウマク」なってきている「イシバ某」に訊きたいもんだ・・・「軍事産業資本の代弁屋」・・・