496日目・・・昨夜「ナターシャ・グジー」さんをNHKの「視点・論点」で初めてみた・・・日本人でないのに日本語で・・・「忘れた頃に、また、同じようなコトをするのが人間」・・・「エコ発電」と言って「原発建設」で地球を滅ぼそうとしているのはダレか?・・・アメリカ元大統領候補の「ゴア」は「裏で原発利権屋として絡んでいる」・・・?あの「ノーベル賞」を貰った人間が、だって・・・「ナターシャ・グジー」・・・「チェルノブイリ〜消えた故郷・生命の輝き」・・・こんな「ウクライナの女性歌手」がいたとは知らなかった。ビジンで

naie2008-08-07

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 ナターシャ・グジーは1980年、ウクライナ生まれ。
 1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故の際、3.5キロ離れたプリビャチに住んでいて被爆
 翌日キエエフ市に避難移住。
 88年に音楽学校に入学し、バンドゥーラ(ハープに似たウクライナの民族楽器)を専攻。
 93年からはチェルノブイリ避難民の子供たちで結成された民族音楽団[チェルボナ・カリーナ]に参加、秀でた美声と演奏でソリストとしても国内外で活動している。
 96・98・99年に来日して[チェルノブイリ救済コンサート]を行い、澄んだ歌声で恋歌や故郷に想いを馳せたウクライナ民謡を熱唱し、話題となった。[以上、CDの解説から]
 曲はウクライナ民謡を中心に、ロシア民謡や広島・長崎・チェルノブイリが歌詞に出てくる9を収めている。
 10・11はお馴染みの日本曲と黒人霊歌
 1999年、チェルノブイリ子ども基金
 訳詞付、定価2,000円−

【曲  目】
 1.つる
2.忘れないで
3.私を愛してすてないで
4.私は決してあなたを忘れない
5.川辺で静かに
6.かっこう
7.おんどり
 8.希望の灯
9.太陽を消さないで
10.ふるさと
 11.アメイジング・グレイス
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 ボクは「彼女のCD」を持っていないが、中古のCD屋にこれから行ってきます。ジャケットを見るだけでも「価値」があるハズ・・・
 「チェルノブイリ原発・メルトダゥン事件」・・・これこそが、かっての「ソ連崩壊の象徴」であり、1917年ロシア革命の裏切り、ソ連邦人民裏切りの結果だった・・・「人々」はダマサレルのさ、イイコトを言うヤツに!!
 地震多発の日本全国に一体全体「原発」は何基あるのか・・・
 「日本政府・国家官僚」も「人々の目腺」なんかじゃぁ、「政治」をしないのさ、「中国餃子事件」だけでも、その単純な支配階級のたくらみは見えるだろう・・・
 TV、コンピュータ、携帯電話、情報機器が殆どの人が持っている時代なのに・・・アマリにも「知らない・知らされてない・知ろうとしていない」のが「ヒトビト」と言うものだ・・・
 ボクも昨夜まで知らんかった「ナターシャ・グジー」を・・・