467日目・・・「戦争(外戦=国家間・内戦=国内線)」は「人間」がスルもの・・・「地震」は「自然」がナスもの・・・「戦争」はやめられるハズ→人間の「意志」だから・・・「地震」は起きるモノ・避けられないモノ→自然の「必然」だから←人間の「意志」ではナイから・・・兵士は「戦場で死ぬもの」→兵士は支配階級の「使い捨て」だから・・・「9・11」は「戦争を必要」としていた「人間(ブッシュ)+世界の石油メジャー+各国軍事産業」の仕業だった。それにオドケテ、イラクにジャパンフラッグを立てること脅迫され、「日本国自衛隊
2001年9月11日の「テロ事件」
エレン・マリニアさんの
夫が
2003年11月26日に
ユナイテッド航空175便に乗って
「ニュウヨーク世界貿易センタービル」に
9時3分に激突され、
死亡した。
エレン・マリニアさんは
アメリカ連邦法
RICO法=威力脅迫、腐敗組織に関する法律
をもって
アメリカ連邦裁判所に訴訟した。
訴訟理由
夫、ルイス・ニール・マリニアの
殺害防止行動を
財政的、政治的な理由でとらなかった。
その犯罪行為と怠慢により
アメリカ市民の
正義を妨げた。
その訴訟された「元凶」は以下の人物
ジョージ・W・ブッシュ(G・Walker・B)
ジョン・アシュクロフト
ディック・チェイニー
コンドリーザ・ライス
ドナルド・ラムズフェルド
ジョージ・テネット
である。もちろん、「9・11」の「テロ」の延長にアメリカ政府はアフガニスタン軍事侵攻(侵略)と、その後の「大量破壊兵器」を有するとしてイラク軍事侵攻(侵略)をし、現在の死人の山と飢餓難民をつくり出して来ている。
既にイラクの「大量破壊兵器」はウソであり、当時、テロリスト集団、「アルカイダ」を匿った、とするアメリカ政府の「大義名分」はウソであることが判明している。アメリカ議会に於いても、イギリス議会に於いても。だが、ブッシュは「軍事侵攻」は「正当」であったし、今現在も「正当」であると居直っている。
その理由が「(アメリカ)民主主義」のタメには、である。
「民主主義」とは「支配階級内での民主主義(?)」であるらしい。「民主主義」とは「選挙」されるまでの「民主権利」であるらしい。
それでも、アメリカ国民、市民の大半は大統領、アメリカ政府がそんなコトをやるはずがない、信じられないと「Walker(まさか・とんでもない)」なのである。
「真珠湾攻撃」を許したのはアメリカ政府の怠慢、ム警戒、サボタージュ・・・いや、マサカ、「大統領の謀略」であるなんて、トンデモナイ、のである。
そして、「小泉純一郎」は時の「自民党+公明党」の「日本政府首相」として加担して来たのである。この「大義名分」のウソを日本政府は知らぬ存ぜぬの顔をしているし、今現在、「憲法違反」となった「イラク派遣」を「航空自衛隊」によって行っている。
民主主義の根幹である「日本国憲法」違反が「民衆主義」であろうはずがないのは今現在の「日本的状況」を見れば「自明」である。
以下「時事通信・HP」からの抜粋・・・
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昨年の米陸軍自殺115人=90年以降最悪、4割が帰国後
5月30日12時2分配信 時事通信
【ワシントン29日時事】米陸軍で昨年自殺した兵士は前年より約13%増の115人だったことが29日、分かった。1990年以降最悪という。米主要メディアが伝えた。
イラクやアフガニスタンでの戦いが長期化し、兵士の心的外傷後ストレス障害(PTSD)が深刻化。米国防総省内では対策が緊急の課題となっている。
陸軍の調査では、43%が帰国後に、24%が最初の派遣で自殺していた。自殺者には州兵と予備役も含まれている。また、935人が自殺を試みた。
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以下は「読売新聞・HP」からの抜粋・・・
イラク・アフガンからの米帰還兵、
121人が殺人犯す
【ニューヨーク=白川義和】
米紙ニューヨーク・タイムズは13日、2001年の米同時テロ後にアフガニスタンやイラクに派遣された米兵のうち、帰還後に人を殺したり、殺人罪で訴追された者が少なくとも121人に達していると報じた。
同紙が警察や裁判所、軍当局などの記録から独自に調べたもので、対テロ戦争に参加した米兵の「心の傷」の深さや社会への適応の難しさを示した形だ。
同紙によると、121人のうち4分の3は犯行当時、米軍に籍を置いていた。犯行の半数以上で銃が使われた。被害者の約3分の1は配偶者や恋人、子供や親類で、4分の1が軍の同僚だった。イラクの激戦地ファルージャで頭と足を負傷した20歳の男が、テキサス州で2歳の娘を壁にたたきつけて殺した事例もあった。
帰還兵の犯罪率の高さは過去の戦争でも指摘され、2000年1月の米司法省報告書によると、1998年時点で全米で22万5700人の退役軍人が収監された。このうちベトナム戦争帰還兵は5万6500人、湾岸戦争帰還兵は1万8500人。収監中の退役軍人の約35%が殺人や性的暴行の重罪で有罪判決を受け、他の収監者の重罪比率20%を大きく上回っている。
(2008年1月14日19時54分 読売新聞)
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アメリカ市民社会の「市民」として「自由主義(?)・民主主義(?)」で養育されてきたアメリカ国民の末路である。「自由」は「不自由の選択」でもあるから。
日本市民社会の「市民」として「民主主義」を叩きこまれてきたハズの日本国民は「日本民主主義(公平主義)」が「法哲学、思想」に於いても「最先端の社会環境(日本国憲法)」に生まれ育ってきたことをアリガタク思うべきだな・・・
だが、現況の日本は「建前法治国家」であるらしい。「司法の判決・判断」を無視、人命を無視する元凶「行政屋+立法屋」が跋扈しているらしいから・・・
「タカラクジ(多空公事)」・・・でミンナ・・・シアワセになっているらしい・・・