441日目・・・すごいなぁ〜ッ!!・・・「シーラカンス」・・・3億8千年間もその種をの生物的形態を維持して来た「生きた化石・シーラカンス」。200メートルの深海に行き続けてきた「魚(?)」なんだって!!・・・NHKの昨夜の番組「ダーウインがきた」・・・六っ個の各々の鰭の付け根に四個の骨と筋肉、しかもタマゴではなく、哺乳類のようにメスの「胎生」で生まれてくるんだって。人類の「祖先」・・・?

naie2008-04-07


 「生きた化石」って、形容されるモノが結構多いけれど、三億八千年前の「化石の原型」をとどめて今現在生存し続けているなんて、ホモサピエンスと言われている「人間」も「3億年前の化石」が発見されないだけじゃぁないのか・・・恐竜の化石の周辺からは「人間の足跡」みたいな「化石」も発見されているようだし・・・「進化論」には系統的な欠落があって、「論理的」には無理な点も多いようだし・・・
 でも、人間や動物を「解体新書」してみても、「ES細胞」や「万能細胞」の研究がなされても「命の発生」そのものの「謎」はワカランし、「生物自体」が不思議だ。
 「命」は「宇宙」そのもののハジマリも無い、オワリも無い「必然」としかいいようが無い、なっ。