396日目・・・元旦、NHKの「エジプト文明の謎」か、タケシの「古代文明ミステリー」をみたかったけれど、「はじめてのおつかい」をみてしまった。子供達の、「一所懸命なオツカイ」・・・「親(大人)」は子供達の可能性を「信頼してやる」、「導いてやる」って、本当だョね・・・でも、「親子の関係」での育みは、「友達関係」であってはダメだと思う、なッ。もちろん、過保護も、度し難い厳しさも・・・子供にとってはすべてが「試練の道」だけれど、「試練の壁を乗り越えられる環境と時期」のレベルを注意深く見守って・・・子供にとって

naie2008-01-01

 ・・・お父さんも、お母さんもエライ、ッ!!・・・泣ける・・・
 以下、「はじめてのおつかい」番組の「公式HP」から参考抜粋
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 琳(りん)ちゃん(5歳10か月)
 晴れ渡る空の下、稲穂が豊かに実る岡山県でおつかいをする琳ちゃん。とっても明るい琳ちゃんですが、ある病気を抱えています。
 それは「ダウン症」。一般的に1000分の1の割合で発生する先天性の病気ですが、ダウン症の子供のことを“天使の子”と呼ぶことがあります。それは天使のように純粋で優しくていつも笑顔でいるから。
 琳ちゃんもまさに天使のように天真爛漫な女の子。
 お母さんはどうしても今、琳ちゃんにおつかいをさせたい理由がありました。それは小学校に入学する前にひとりで社会に出る経験をして欲しいから。
 そのためにお母さんはあえて、条件の悪い雨の日や車の多い日におつかいの練習をしました。
 「道の端を歩くんだよ。道路を渡るときは、きちんと左右の確認をするんだよ」ということを教えながら、一緒に歩きました。練習のときの琳ちゃんは甘えん坊でお母さんにベッタリ。
 買ったものを入れたリュックを投げ出すこともありました。果たしてひとりで大丈夫でしょうか?
 でも信じて待つしかない・・・とお母さん。そして、はじめて一人っきりのおつかい当日。
 それは抜けるような青空でした。まるで神様が見守っているかのように・・・
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 ボクの「はじめてのおつかい」は・・・記憶に無い・・・今現在は「ママ」さんの「何度ものオツカイ」をしているんだけれど、メモを貰っても間違ってばかり、お釣も間違ってばかり・・・こりゃぁ〜使いモンにならんなぁ〜ッ・・・
 リンちゃんのお買い物は「食パン」、「まるいパン」、「トマト」・・・リンちゃん、見えない透明な「携帯電話」を持っているんだ・・・その「透明携帯電話」で「モシモシ、おかぁさん・・・ウン、わかった」って、「再確認の電話」をするんだ。
 「おかぁさん」・・・えらい・・・
 ボクも「モシモシ、かぁさん・・・、ウン、わかった」って、「視えないデンワ」でオハナシをするんだけれど・・・怒られてばかり・・・「モシモシ、おばちゃん・・・オフクロ、お願いします」っても「視えないデンワ」で話すんだけれど・・・「オマエはまだ親不幸してるのかい」って・・・