364日目・・・「国防=国亡」の「ブーちゃん」と「官僚屋組織」の腐敗、「政府政権政党」のミョウチクリンな証人に対する質問・・・まさに、その時間帯、午後一時ころ「防衛省・事務次官証人喚問」をTVで見ている最中に、下の事務所に「ドロボウ(包丁強盗)」が入った・・・年齢30前後、身長170センチ、黒い服装、オレンジ線の入った黒いカバン所持・・・被害は未だ不明(100万円強奪)・・・事件後、ママさんが報告にきた。警察が事情を下の事務所で訊いているらしい、と。事件があったビル前の歩道は立ち入り禁止の黄色いテープ。
「自己防衛=自衛」・・・みなさん、世の中、日常茶番の危険な状況、自分自身に降りかかる災いは自分自身で防御しなくちゃね。危険なドロボウに対して相手をヤツケて捕まえてやろうなんては考えない方がイイ。大声を出してもイイがドロボウを無闇に追っかけない、近づかない。とにかく危険が迫った時は、「距離」、間を置き、深呼吸して先ずは自分自身の安全確保、とりあえずは逃げる、体力、腕力の「余裕」があれば素手反撃よりも、手直にある撃退する道具(武器)を手にして反撃・・・トッサで、守るべきモノがいれば幼い年齢順から・・・
防犯システムを過信しない。モニターは証拠になっても、肉体的ダメージを負っては後の祭り・・・武器になるモノはどんなモノでも代用品になる、できれば撃退道具の場所を普段から確認しておくほうがイイ・・・
世の中イイヒトばかりではない・・・ワルイヒトばかりでもない・・・「犯人」を捕まえてくれる「警察」はアリガタイ存在だけれど、「事件」が起こらなければ「発動」しない・・・「事件が終わった後シマツ」が殆ど・・・悪人、善人、ヒトの「善悪の行為」は状況とその時期による。善人になるのは簡単だけれど、「悪人」になるのはモット簡単である。
特に「女性」は一般的に自分自身が意識の次元で「か弱い」と思っている節がある。でも「腕力」は相手次第だが、本気になれば「互角」に戦える。ちょっとした戦い方を心得ていれば、相手を撃退できる。切羽ツマっても相手の少々の暴力的ダメージで「ヒルム」な。
年寄りであればとにかく大声を出して相手から逃げろ、距離をとれ。助けたい相手がいれば「武器」になるモノを手にしろ。小さな固い物なら取り敢えずの武器になる。
そして、助けたい子供が溺れている時には・・・自分自身が泳げるかどうかの「能力・体力」を確認しろ・・・そして、棒、縄、板切れを身の回りで捜せ・・・
「他人」を当てにスルナ。「自己防衛の心構」をするヒトだけが、今現在の「自分」も「他人」も援ける事がデキル。
「うらない」では無理・・・「ホトケ」なら・・・
「写真」のアオムシはマッタク「無防備」である。チョウチョウになれるかどうかは「運次第」かも・・・