242日目・・・昨夜は南米ボリビアで発掘されている「古代文明遺跡」のTV番組を、フゥ〜ンッ、てみたけれど・・・インカやナスカとも違う・・・南米古代文明に先行するモノらしいのだ。しかも東北日本の古代縄文土器文明とかさなるらしいのだ。発掘された人物の人骨は背丈が2メートル、額に青銅らしき金属の円盤、耳にイヤリング、首にジャガーの牙のネックレスと翡翠ビーズのネックレス、腕には動物の背骨を加工した腕輪・・・もう一体の人骨は中国東北部や古代日本東北人の骨格に似ているらしい。ボクも行ってみたいけれど・・・飛行船に乗
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おおよそのハナシは・・・
この古代文明がある「ホモス平原」はボリビアの熱帯低地の低地の北側半分のアマゾン川源流地にある。かって無人だった大平原に「古代文明」があったらしい。
「モホス平原」はボリビア・アマゾンの熱帯低地にあり、「モホス」の古代文明は、優れた土木技術で、このアマゾン平原を開拓していたらしいのだ。農業も養殖も・・・
「ロマ」と呼ぶ人工の丘は、洪水に備えた古代人の居住地兼農地だったらしく、これらの「ロマ」は約2万カ所、「テラプレン」と呼ばれている土手らしきモノの総延長は五千キロ以上。運河網は五百キロ、人造湖約二千、養魚場跡五百平方キロ、耕作地跡四万平方が存在しているらしいのだ。
南米アマゾン川源流の「モホス大平原の古代遺跡」・・・
「ロマ(人工の丘)」には大量の土器破片や石器、食用の貝殻などが存在。「土偶」も出土。モホス古代文明の土偶は「縄文遺跡の土偶」と類似しているらしい。もちろん「縄文土器」に類似した土器も出土している。
ボリビアの首都ラパスの「黄金博物館」は「ロゼッタストーン」らしき文字が刻まれたモノもあるらしい。
そして「アンデス先住民」と「日本人」の遺伝子が似ているらしいのだが・・・
江戸時代には菱垣廻船や樽廻船の遭難事故が多発して北方アリューシャンや、南方諸島に漂流した日本人の記録が多数存在している。この江戸時代の船よりも巨大な船を操っていたのが「壬申の乱」前後の「阿倍比羅夫」や「安曇比羅夫」だった・・・中国の隋、唐王朝の戦艦はもっと巨大だったハズだが・・・中国三国時代の「呉王朝の孫権」も・・・行ったんじゃないだろうか、南米へ・・・
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ボクは人類の古代文明社会は高々五千年規模のものじゃなくて、万年単位と思うんだけれども・・・それにしても、億年単位の「恐竜の存在」って、陸に生息していたとされるあの「巨大な体格のデカさ」と、「手の小ささ」の理由をもっとハッキリさせて欲しい・・・海の中なら納得できるんだけれど・・・