もじたま(文字霊) ・149日目

* 149日目・・・「北朝鮮亡命政権アメリカ国内に樹立させよう!!

 愚論、長言箴言・・・進言・・・森厳、親権、人件、人権・・・
 北朝鮮の臨時亡命政権樹立・・・「宣戦布告」し、崩壊しつつある「独裁政権」を、アメリカ、韓国、その他の軍事力で崩壊させる前に、「北朝鮮内部の組織権力、軍隊秩序」を分断し、内部崩壊を・・・その後始末には「北朝鮮臨時亡命政権」に委ねよう・・・
 かっての脱北者はその現在の「亡命生活」に安住することなく、北朝鮮の崩壊を見据え、自らの手で「臨時亡命政権」を「北朝鮮の内外」にその指導首班者とスタッフを早急に組織化し、その「亡命政権樹立」の宣言しよう。

 かって、マッカーサー連合軍司令官の無条件降伏を受け入れた「帝国日本政府」の「占領政策受諾」を踏まえ、北朝鮮崩壊後の秩序維持を担う「北朝鮮臨時亡命政権」を発足させよう!!
 かってのマッカーサー元帥の日本占領政策(対日方針)

 ①婦人解放
 ②労働組合の結成
 ③教育の自由、民主化
 ④秘密的弾圧国家組織の廃止
 ⑤経済の民主化
 ⑥農地改革
 ⑦国家官僚制度の部分改革と利用

 を事前に研究、反省し、脱北者は自らの故郷に自らの手で「戦争放棄日本国憲法」を参考にした「地域」を建設しよう。
 「独裁者の社会主義=軍律社会主義」は幻想である。「先軍主義」は「軍国主義」と同じである。「アメリカ型の自由主義」も幻想である。「戦時体制」に於いては「権力者・支配官僚・国民」の「思想」がナンであれ、近、現代の国家間戦争に勝利する事が前提である。「戦争準備・臨戦」となっては「軍律→服従」で経済、産業、流通、教育を統制し、国民生活にも押し付けざるを得ないのだ。この状況のプロセスではどちらにも「民主主義」は存在しない・・・「民主」として己が「何モノかを選択」することを保障されている権利システム、と言うことだ。平たく言えば現実的には「民主主義」とは「指導権力者の選択」、「序列者(権力→服従)選択」までのシステムである。その後、「民主的法律」が「権力」を握った者によって実行保障されるか、どうかは不確かな「観念=思想」の「主義」である。
 そして、権力を委ねられた国家指導者(対国内)、軍事指導者(対国外)は選択される。
 対国外戦争に於いてローマ帝国カエサルの時代から「民主主義的軍隊組織」では決して「戦争」には勝てなかったからだ。拮抗する軍事力の優劣による例外もあるが、勝利するのは殆どが軍事戦略戦術に長けている「軍事司令官の命令→兵士の絶対的な服従」の「軍律組織」が確立している「軍隊」である。しかも国内秩序が安定している時のみ・・・である。

 そして、勝利者にとって「軍事占領政策」、敗戦国家にとって「国家秩序維持」の問題である。
 敗戦国家、日本・・・第二次世界大戦後、国際的な諸条件に恵まれたコトは確かであるが、現実的で、とにもかくにも、「飢饉」から逃れ、「国内秩序を維持」し、「部分的なサンフランシスコ平和条約」を結び、「国家間戦争」を回避し、「発展」できたのは「日本」だけである。なぜか・・・

 敗戦後の「日本国民」を救ったのはマッカーサーの「GHQの間接統治」であった。そして、それを受け入れるコトが出来た「敗戦日本国民」が存在したからだ。無条件降伏の一日前には「一億総玉砕」を叫んで、覚悟していた「日本帝国国民」はその日には聴きズライ「玉音放送」で涙を流したが、「生きるコトを選択」したのだ・・・自ら核爆弾で、自らの同胞の生活空間を汚した「金正日」は、「昭和天皇」とは違う!・・・だが、戦時生活の断崖に立たされている「現在の朝鮮人民」は「当時の帝国日本人民」と同じである。
 即刻、「北朝鮮の人々」は新たな「指導者」を「国外に擁立」し、国内外にその存在をアッピールし、新政権の組織化を目論み、樹立しなければ、子々孫々の命の蒸発は元より、その生活領域、生活基盤を「金正日」自らによってか、敵対諸国家にスベテを破壊、汚染されてしまうだろう。

 早晩、「金正日」は「国連」を脱退、あるいは排除される道を取るのに違いない・・・その時に「臨時政府」が樹立されているならば、国際的に「北の政権」として「国連」で発言権を有することが出来るかもしれない・・・
 脱北者北朝鮮国内とアメリカ国内に「臨時亡命政権」を即刻、打ちたてョ!・・・半島全土の戦乱、戦禍を避け、領域的には38度線枠内での以北を主軸にし、段階的には「韓国政府の麾下」には入らず、独自な「国民を食べさすことが出来る臨時政権」を目指すべきである・・・日本には腐るほど、アメリカから買わされている備蓄米がある。日本国民は食料、その他の援助を惜しまないであろう・・・「半島統一」はそれから・・・
 
 ・・・愚論かも・・・

148日目併記です・・・「イヌ年」なのに「ドラゴンズ(龍・辰)」やったね!!・・・「オチアイ」おじさんの目に浮かぶナミダ・・・「日本ハム」と対決して欲しいんだけれど・・・「シンジョウ」兄ちゃんはナニを見せてくれるんだろう・・・日本って「ヘイワ」だよね・・・みんなの日常生活、衣食住が「公平(?)」で、冠婚葬祭、イベントがとりあえず「トドコオリ」なく執り行われて、その歓喜苦汁こもごもで泣き笑いができて・・・サッ・・・追伸→ヤッタネッ!!「日本ハム」、「しんじょう」、「ダルビッシュ」・・・

 タロットカードの「皇帝・EMPEROR(Ⅳ・4・四・)」が何故「Ⅳ・4」の数字になっているんだろうかネ。絵は右手に「♀」、左手に「○」、王座の肘掛両サイドには「羊の頭部」・・・とにかく、「組織の権力者」である。権力者になる由縁は前回述べたが・・・英和辞典では「4」は、

 four [f:r]
  n., a. *1 4(人,個,頭)(の) (a coach and 〜4頭立て馬車); 4歳で; 4人[4つ]ひと組のもの; 【ボート】4本オールのボート(の乗員); 4頭の馬; 【クリケット】4点打; (トランプの)4の札; (さいころの)4の目.

drop to all fours 四つんばいになる.
・on all fours 四つんばいになって; ぴったり一致して *2.
・scatter (…) to the four winds …を四方(八方)にまき散らす; 四散する.
・the four corners of the world [earth] 世界のすみずみ.

 とあり、「four elementa」とは古代人が信じたと言われる
大地(earth)
空気(air)
火(fire)
水(water)
 で、「four flusher」は「ほらふき・ウソツキ」とある。

 辞典って、正直なんだか、どうなんだか・・・漢字の「肆=シ=4)」は、
 ①ほしいまま・わがまま
 ②極める・きわまる
 ③度をすごす
 ④伸びる・述べる
 ⑤殺してさらす
 ⑥ころす
 ⑦連ねる
 ⑧店・市場
 ⑨並び⑩置く
 ⑪結局⑫故に
 ⑬誠に
 ⑭今
 ⑮緩める
 ⑯大きい・長い
 ⑰速い
 ⑱捨てる
 ⑲ハカル
 ⑳犯す
 である・・・「皇帝」が「Ⅳ・4・四・)」であるのは当然であるナッ・・・
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  北朝鮮主席・金正日・・・・食神・三合丙・偏官格

大運    戊・・・・2008年まで・・・偏印
2006年 丙戌・・・三合丙・偏官年
   7月 甲午・・・三合丙・正財月
   5日 乙未・・・偏財・・・テポドン発射


2006年 丙戌・・・三合丙・偏官年
  10月 戊戌・・・三合丙・偏印月
   9日 辛未・・・支合丙・害(子・未)劫財

*1:複数扱い

*2:with