136日目です・・・イロンな「場所」があるけれど、「場所」ってコトを考えたことがあるかな・・・「場所」が平面的なものと考えるなら「場所」の上部を「占拠」している立体的に存在する何モノかが複数あって「空間」と言われるんだよね。人間社会を考えれば地球と言う「場所(大地)」の諸地域の上に「人間」が占拠居住し生活しているのが「立体的空間(山河・湖沼・海岸・森林・草原・沙漠)」で、「風土」なんても言われている。イロンな「場所」の上に、イロンな「モノ」があって、その「場所とモノ」の関係性でその「モノ」の傾向性が決ま

 「タロット占い」は「0〜21」の「22枚」の各カードが「人間社会を構成している部分」としての「象徴」を意味している。一枚のカードには複数の意味が込められ、重なっているが、それ自体では意味をなさない。そして「皇帝=王様=支配者=権力者=指導者」は一人ぽっちでは「王」たりえない。「22枚のカード」は「人間共同体」の諸個人の関係と、それを育んでいる「自然」との関係を構成している部分となっている。
 カードの意味は「開かれる順番=場所」があってハジメテその「問題の意味」を有するようになる。

 自分の問題で①〜⑬は開けられるカードの順番(場所)の意味で、(王様:)とあるのは、①に「王様」のカードが出たら「主なる気持ちは王様になってリーダーシップをとりたい」とヨム。

 ① メインとしての気持ち(深層意識)
   (王様:リダーシップをとりたい)
 ② サブとしての①に重なっている気持ち
   (法皇の逆:約束ごとは守れない)
 ③ ①②を規定している原因(立場)
   (月:不安)

 ④ 相手の過去の立場(実践行動)
   (恋人の逆:誤解、不理解)

 ⑤ 自分の過去の立場(実践行動)
   (戦車:方法次第で有利になった)

 ⑥ 問題に対する自分の現在の立場(決断)
   (審判:再起再出発)

 ⑦ 未来的な自分と相手をとりまく状況
   (女法皇の逆:意地悪な女達)

 ⑧ 未来に於ける自分の表の実践行動
   (隠者:事実を知るために追求)

 ⑨ 第三者の⑧に対する評価、気遣い
   (女王:結果は旨く行く)
 ⑩ ⑦の状況に対する自分の期待
   (正義:信じてもらいたい)

 ⑪ ①〜⑩の結論(未来完了)
   (世界の逆:中途半端・コト未だ未完)

 ⑫ ⑧の裏の気持ち
   (悪魔:駆け引きが必要)

 ⑬ アドバイス
   (バカの逆:冷静になれ)

 参考程度、気休め・・・で、①〜⑬まで開ける「儀式(手立て)」が必要であるが・・・また近いうちに書き込むけれど、「場所(順番)と、その場所に開けられたカード」の関連を踏まえ、自分のヤリカタで出せば、この「ウラナイ(問題の心の整理)」はそれなりに応えてくれるだろう。