131日目・・・「名古屋タイムス」にコラムを寄稿している「綾小路まり」さんの所にコメントとして貼り付けちゃったモノですが・・・なんか、同姓同名で役者で頑張っている「女性」や、ちょっと違う「綾小路まりも」さんがいるみたいだけれど・・・ここに紹介しているコラムニストの「綾小路まり」さんとは別人です。で、月曜日の彼女のコラムのタイトルは線路に置き石、積み石をする「カラスのテロ」でした。

 カラスは線路に何故積み石なんかするんだろうか?・・・公園では水呑み場の蛇口を抑えて水を出して飲んでいるカラスや、通行人の帽子を突っついていくカラス・・・むかし、愛知県の犬山のお猿の公園で「メガネをかけているヒトはサルに注意ください」と言う注意書きがあり、その注意書きを読んでいた男性がおサルに顔にかけていたメガネを奪われたのを見たことがアル。で、以下の文面・・・

 ヤハタのカラスは「熊野八幡宮のカミ」だけれども、月曜コラム、面白かったよ・・・「カラスのテロ」・・・北海道にも線路に石積みするカラスは以前TVで見たことがある。自動車道路に突然飛び出すネコやイヌ、それに野生の猪や、鹿などを避けようとして事故る車が多いのは「自爆テロ」カモ。最近では京都近辺の農家の葡萄を食い漁る日本サル、そして足長(スズメ)バチの襲撃など等は「人間」に対する「ゲリラテロ」かも。肉牛や肉豚が逃げ出して人間を襲ったニュースも最近あったけれど・・・「家畜のテロ」かもネッ・・・「細菌」は自然界そのものの人間界への「テロ」かもねっ。
 今や大義名分を喪失したブッシュの「テロとの戦争」を、昨日の演説じゃぁ「イデオロギーとの戦いだ」とはネッ・・・

 本家本元のアメリカは議会で「原子爆弾は無かった」、「フセインアルカイダとの関係は無かった」と報告している・・・尻馬に乗った「日本の責任者」はウンともスンとも言わず、次期総裁になるらしい「プリンス」は「日本の立場は間違っていなっかった」とぬけぬけと言明しているらしいのだが・・・「大義名分」なんてアッテモ、ナクテモ、どうでもイイんだろう・・・疑い深いボクも、2006年9月22日の「週間ポスト」の「9・11テロ・5年目の真実・この新証拠10をみよ!(ベンジャミン・フルフォード)」の記事・・・を信じたくなる。