114日目です・・・八月十五日、終わったね・・・これから「戦後」が始るんだろう・・・一旦自分自身の「信念・信条=価値観」になったモノを「カエル」ってのは難しいね・・・ぼくの立場は今現在、「ヌスムナ」、「ダマスナ」、「コロスナ」が「信条」だけれど、「状況」と「相手」次第ではコロッと変わる・・・「盗む奴」、「騙す奴」、「殺す奴」には「眼には眼」、「歯には歯」、「命には命」の「立場」にである。状況的な「自己実存」を維持する立場では「表裏一体」である。

 「知識」って、「知」と「識=言+音+戈(ほこ・カ)」で、「戈」には「止戈・偃戈」の熟語があり、「戈」は「武」の本来の意味であるらしい。「武=矛をおさめる」。ならば「識」は「言葉の音をおさめる」であるな。脳ミソに言葉を織り込むコトだ。
 「知恵」って「知る、知ったコトのメグミ」だよなッ。「知恵」の方が日常生活では「実践的」なコトバではあるな・・・「知識体系」になってしまったそのモノではない。「知識体系」に経験的な「直観」が絡むものだろう。あるいは「知識」が「体系化」されていなくても、即、実践行動がなされる「ワザ(技能)」だろう。
 この頭の中に形成されつつある「知識体系」は「アイマイ」で、「体系化」されたモノは「信念信条」に於いても「行動・実践」に於いても「揺るぎのないモノ」となるだろう。で、この「信念・信条」が「壊れる時」はあるのだろうか・・・アル・・・その前提も「疑う立場」が必要だけれども・・・その「疑う立場」に立つ切っ掛けは・・・ネッ